加藤文太郎記念図書館

浜坂町出身の登山家「加藤文太郎」の顕彰を主たる目的として建設され、外観は北アルプスの嶺をイメージした2階建の建物。

...  続きを読む1階：一般的な公共の図書館
2階：加藤文太郎山岳資料室と山岳図書閲覧室
＊加藤文太郎山岳資料室の入館料は無料

新田次郎著「孤高の人」の主人公としても有名な大正から昭和初期にかけて活躍した登山家。冬山の槍ヶ岳で遭難し亡くなる。

こじんまりとした資料室だが、登山道具・装備品や撮影された写真等が展示され、山に興味のある人には有名な登山家の展示物は見応えがある。
浜坂駅から徒歩10分程。  閉じる

投稿日:2021/07/11

加藤文太郎さんに興味がある方には展示物等とても素敵な場所だと思いますが、私は初めて知った方でした。駅から少し離れていますが...  続きを読む徒歩圏内だとは思います。住宅街と農地の境目という感じの所に建っており、周囲の環境も良かったです。  閉じる

投稿日:2020/08/19

加藤文太郎記念図書館はどうかすると体育館みたいに立派な建物で、浜坂の市街では目立っています。加藤文太郎は、地元出身の登山家...  続きを読む。二階に遺品の展示があって、実際に使っていたと思われる山の地図なども多数。冒険心を膨らませていた氏の息遣いが聞こえるようでした。  閉じる

投稿日:2017/07/06

新温泉町浜坂の市街地にあり、JR山陰本線浜坂駅から歩いて10分くらい。
町立図書館が、「孤高の人」で知られる町出身の登山...  続きを読む家・加藤文太郎の資料館になっています。
加藤の顕彰碑は芦屋城山の遊歩道にあるので、興味のある人はハイキングがてら行ってみるとよいでしょう。  閉じる

投稿日:2015/10/10

登山好きの方なら誰も興味が湧く所です。
地元の図書館ですが二階の半分が加藤文太郎さんの資料館になっています。
二階...  続きを読むを見学する際にはカウンターの方に一声かけてから上がります。
加藤文太郎さんは新田次郎さん著「孤高の人」のモデルになった方です。
単独で日本のアルプス等を縦走し、ヒマラヤ登頂を目指しましたが残念ながら冬の槍ヶ岳で遭難されました。
お年は30歳でした。奥さんの希望で実名で描かれています。この資料館には当時の地図や単独で登った山頂の写真、使用していた登山靴やスキー板等が展示されています。  閉じる

投稿日:2013/05/09