クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全88件中)
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古い観光列車
- 2.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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1日4便で、熊本~吉松(1号)、吉松~人吉(2号)、人吉~吉松(3号)、吉松~熊本(4号)のスケジュールでした。編成は適宜... 続きを読む2両~4両に変動するそうですが、私が乗ったのは3両編成でした。1両は展望車で窓が一部だけ天井のコーナーまで伸びているという車両です。展望車は指定席のみで自由席がありません。他の2両にはそれぞれ7席だけ自由席がありましたが、自由席が埋まっても立席にすれば追加料金(指定席券)は不要です。学校が休みの日は指定席をとっておいた方が無難だと思います。ただ、指定席ですが明治時代のものを再現したものなのか足元が非常に狭いです。私のように足が長い人にとっては快適とは言えません。
閉じる投稿日:2016/06/19
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乗ってみたかった電車
- 5.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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日本の三大車窓が見れるということで乗りたかった。途中の駅や見どころで数分とまってくれたり、スイッチバック、ループ線の説明を... 続きを読むしてくれたり、アテンダントが記念写真を撮ってくれたり、記念スタンプを押したポスト写真がもらえたりと、サービス満点ですごくよかった。飲食物や記念品の販売も行われていた。車内には、運転手目線のTVがついていたり、展望スペースがあったりと普通電車とは構造が違っていた。三大車窓は少々曇ってはいたがまあ満足した。自由席が7席分だけあり、そこに乗った。追加料金なしでこれだけの体験ができるなんてお得すぎる!!と思った。この路線を利用するみんなに絶対に勧めたい列車だ。 閉じる
投稿日:2016/04/17
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普通乗車券で味わえる優雅な肥薩線の鉄道旅
- 4.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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いさぶろう・しんぺい号往復
- 3.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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いさぶろう・しんぺい号に乗ってみたい!と思ったけれど宿泊先は人吉だったので、吉松駅まで行って、そのままUターンして人吉駅ま... 続きを読むで戻ってくることにしました。
人吉駅で「栗めし」を購入し乗車。
車内にスタンプカードがあり各駅にスタンプが置いてあります。数分の停車時間にスタンプを押しに走ったのですが、残念すぎるぐらいスタンプ台がカラッカラでだいぶ薄いスタンプしか押せませんでした。
車窓からの眺め、スイッチバックを堪能し吉松駅に着きましたがこれといってやることはなく、同じ乗務員さんと一緒に人吉に戻りました。人吉駅にもスタンプコーナーがあったのですが、どうやらここに各駅のスタンプが置いてあるようでした…。
閉じる投稿日:2016/07/08
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途中駅を楽しむには便利
- 3.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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日本三大車窓の霧島連山を縦走する観光列車
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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人吉駅から吉松駅まで乗車しました。
人吉駅→吉松駅は「いさぶろう」、吉松駅→人吉駅は「しんぺい」という名だそうです。外観... 続きを読むは赤色した普通の車両ですが、内装は999のような感じでした。
途中、大畑駅、矢岳駅、真幸駅で観光のため停車しくれました。また、真幸駅と矢岳駅の間は、日本三大車窓とのことで一時停止してくれるので、霧島連山をゆっくり眺めることができました。
ビュッフェは併設されていませんが、途中駅で、電車の到着と共に、地元の方たちが特売店を催してくるため、地元の料理を手に入れることができます。我々は人吉駅で購入した名物の栗めしと共に食べました。
最初に停車する大畑駅では、駅舎の壁に名刺を挟むと出世するとのことで、大量の名刺が・・・。説明を受けずに夜中見ると、ぎょっとしそうな程、壁中名刺だらけだした。また、次の矢岳駅では、駅内に併設されているSL展示館に案内してもらえます。そして真幸駅は、スイッチバックの駅であるとともに、真の幸せがあるという駅名にちなみ、幸福の鐘を鳴らすことができます。 閉じる投稿日:2017/12/13
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日本三大車窓の霧島連山を縦走する観光列車
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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人吉駅から吉松駅まで乗車しました。
人吉駅→吉松駅は「いさぶろう」、吉松駅→人吉駅は「しんぺい」という名だそうです。外観... 続きを読むは赤色した普通の車両ですが、内装は999のような感じでした。
途中、大畑駅、矢岳駅、真幸駅で観光のため停車しくれました。また、真幸駅と矢岳駅の間は、日本三大車窓とのことで一時停止してくれるので、霧島連山をゆっくり眺めることができました。
ビュッフェは併設されていませんが、途中駅で、電車の到着と共に、地元の方たちが特売店を催してくるため、地元の料理を手に入れることができます。我々は人吉駅で購入した名物の栗めしと共に食べました。
最初に停車する大畑駅では、駅舎の壁に名刺を挟むと出世するとのことで、大量の名刺が・・・。説明を受けずに夜中見ると、ぎょっとしそうな程、壁中名刺だらけだした。また、次の矢岳駅では、駅内に併設されているSL展示館に案内してもらえます。そして真幸駅は、スイッチバックの駅であるとともに、真の幸せがあるという駅名にちなみ、幸福の鐘を鳴らすことができます。 閉じる投稿日:2017/12/13
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スイッチバックが体験できます
- 3.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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楽しい明治の峠越え列車
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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肥薩線は八代駅から霧島市の隼人駅までの熊本・宮崎・鹿児島3県にわたる路線距離124.2kmを走る鉄道路線である。明治24... 続きを読む年11月に開通した。人吉・吉松間は21か所のトンネルで山をくりぬき、山肌をジグザグに上り下りするスイッチバックや、山をぐるっと一周しながら駆けあがるループ方式など、当時の蒸気機関車で登れる最大勾配30/1000の路線である。
いさぶろう・しんぺい号は2004年から運行を開始した観光列車である。
いさぶろうというのは矢岳トンネルの当時の責任者逓信大臣の山縣伊三郎・しんぺいというのは鉄道院総裁の後藤新平からつけられている。
人吉から吉松まで急な山を越えて行くのでいろいろな工夫が見られる。肥薩線で一番長いトンネル矢岳第一トンネル(2096m)をぬけたところは日本三大車窓といわれている霧島連山を望める素晴らしい眺めである。鉄道ファンにはたまらない路線である。
人吉駅の標高は106.6m一番高い矢岳駅は536.9mである。列車は大畑駅(スイッチバックとループ線)、矢岳駅(SL記念館にはD51保存されている)、宮崎県の真幸駅の入場券は真の幸せに入るということで人気がる。またホームには「幸せの鐘」がある。ここにもスイッチバックがある。 閉じる投稿日:2015/08/18
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~★☆スローな観光列車で素晴らしい車窓などを楽しむことができました☆★~
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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混んでます
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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スイッチバック
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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山の中をのんびり旅したいときにオススメです。
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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シーズン中は混雑する観光列車
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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基本的に安い普通列車であり、更に少ない自由席があるため、シーズン中は指定席券を持たない家族連れが沢山乗り込み、更に団体客も... 続きを読む重なれば、立席客が大勢出る混雑ぶり。
できればシーズンオフに指定席券を確保してから乗りましょう。シーズンオフの平日だと指定席料金も1人あたり200円安いです。
日本三大車窓と言われるほど風光明媚な車窓。スイッチバックやループ線、更には今では懐かしい、駅ホームでの駅弁の立売りなど鉄道独特の旅情が詰まった観光列車。ちゃんと沿線の案内や、普通列車なのに車内販売まであります。
【温泉】人吉と吉松の駅前すぐに立寄り温泉。人吉は旅館に併設されて分かりにくく、営業時間も限られてますが、吉松は分かりやすい。いずれも500円未満で入浴可。
【駅弁】人吉と吉松で販売。ホームで駅弁の立ち売り。個人的に一番旨かったのは人吉の「栗めし」。
ただ駅弁は平均800円以上と高いので、たまに人吉駅の改札を出て、駅前の駅弁会社「やまぐち」で「山賊おむすび」(500円程度)を買うことがあります。赤ちゃんの頭ぐらいのボリュームで、食べ応え満点です。ただし販売数は多くなく、売切御免です。 閉じる投稿日:2015/10/13
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日本三大車窓の絶景を行く、観光列車。
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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「いさぶろう」「しんぺい」号は肥薩線の人吉駅−吉松駅間で運行されている観光列車で、下り人吉駅→吉松駅が「いさぶろう」上り... 続きを読む吉松駅→人吉駅が「しんぺい」と別々の列車名で運行されている。
この区間は日本三大車窓の一つに数えられる矢岳越えを始めとして車窓の良さに定評があり、名所では一時停車したり徐行運転を行うなど、まさに観光列車である。
列車名の由来は、「いさぶろう」が人吉駅−吉松駅間が建設された当時の逓信大臣山縣伊三郎、「しんぺい」が同区間開業当時の鉄道院総裁後藤新平にちなむ。
運行概況は人吉駅−吉松駅間に「いさぶろう」として下り2本、「しんぺい」として上り2本が運行されており、2つの列車を合わせて2往復が設定されている。人吉駅では特急「九州横断特急」「くまがわ」と、吉松駅では特急「はやとの風」との接続が考慮されたダイヤを組んでいる。
客室は温もりのある木製のインテリアが特徴。女性の客室乗務員の服装は航空会社の客室乗務員張りの服装で車内販売、車内改札・観光案内、等を行っていた。駅で一時停車、下車したときは、写真を撮ってくれたり、お客様を温かく見守っていた。
閉じる投稿日:2015/04/07
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景色や歴史をじっくり堪能できる観光列車
- 4.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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矢岳越え
- 4.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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JR九州の観光列車です。JR肥薩線の人吉から吉松まで走ります。
2014年の年末の12月末に九州へ観光で訪れ、この列車に... 続きを読む乗車しました。
「特急」ではなく、特急料金を要しない「普通列車」です。普通列車ですが、自由席が僅かであったり、無かったりするそうです。私は事前に指定席を予約しました。
人吉をPM1時21分に出るいさぶろう3号に乗車しました。
気動車の3両編成でした。これも鉄道の神様が地上に差し向けた工業デザイナーの水戸岡鋭治使徒によるデザインです。外観は濃い赤色で、古代漆の色だそうです。内装は木材を多用されており、椅子も木材が用いられていました。
女性の乗務員さんが乗務されており、観光のガイド等をされていました。
九州の鹿児島への鉄道は当初、海沿いの鹿児島線ではなく、山を行くこの肥薩線が先に建設されました。そのとき、九州山地の抜ける人吉から吉松までの間が難所でした。スイッチバック、ループ線、トンネルにより、この難所が克服されました。
難航時の末、明治41年(1908年)に全長2096mの第一矢岳トンネルが完成しました。トンネルの北側の大畑側には当時の逓信大臣 山縣伊三郎氏の「天險若夷」の文字が掲げられています。「てんけんじゃくい」と読みます。南側の矢岳側には当時の鉄道院総裁 後藤新平氏の「引重致遠」の文字が掲げられています。「いんじゅうちえん」と読みます。合わせて、「天下の難所を平地であるかのようにしたおかげで、重い貨物を遠くへ運ぶことができる」という意味になっています。
このことに因み、この人吉から吉松に向かう列車が「いさぶろう」と名付けられました。また、吉松から人吉に向かう観光用の列車が「しんぺい」と名付けられました。
この矢岳越えを通ってみて、明治時代の日本のたくましさを感じました。
いくつかの駅で少々停車していました。駅での写真撮影等をしました。
いろいろと楽しい列車でした。 閉じる投稿日:2015/03/01
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日本三大車窓
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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駅弁を食べながらの観光列車の旅!スイッチバックも観れる!
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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良くも悪くも観光列車です
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
いさぶろう しんぺい号について質問してみよう!
人吉に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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ujeさん
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ろたみこさん
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特急アクアさん
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capriさん
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おけいはんさん
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山田不二夫さん
- …他