国木田独歩追憶碑

茅ヶ崎駅南口から海へ向かって20分ほど歩くとある公園の中にありました。
初めてだとわかり辛いかもしれません、公園入口に案...  続きを読む内図があるのでそれを見ると良いと思います。

明治時代の小説家ということで名前くらいしか知りませんでした。
茅ケ崎の出身なのかと思ったら違っていて亡くなったのが茅ヶ崎だったことからこちらに碑が建てられたようですね。
この場所から西へ行ったところにあった結核療養所（？）で晩年は過ごしたそうです。


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投稿日:2021/02/23

茅ヶ崎公園内にある野球場、このスコアボードのちょうど裏あたりに、国木田独歩の碑「独歩追憶碑」があります。石碑には、国木田独...  続きを読む歩の似顔絵とともに、自筆の「独歩」の署名を拡大したものが刻まれています。松林の中に、石碑のスペースがきれいに整備されており、国木田独歩への地元の人々の思いが感じられます。  閉じる

投稿日:2020/12/29

茅ヶ崎公園内の野球場の裏手にありました。緩い傾斜面にあり大きな石がいくつか置いてありました。カーブ上の階段を上がると石碑と...  続きを読む生い立ちが書かれた説明看板があります。石碑には国木田の顔の絵が描かれて精悍な顔立ちでした。  閉じる

投稿日:2020/10/08

「鎌倉夫人」や「武蔵野」で知られる明治期の小説家です。千葉県の出身ですが、晩年は胸を患い、東洋一の結核療養所と言われた茅ヶ...  続きを読む崎の南湖院で、３６歳の生涯を閉じました。
国木田独歩の茅ヶ崎での晩年の様子は、新聞連載や田山花袋の文学作品として広く紹介されたため、「茅ヶ崎」の名が全国に広く知られるきっかけになったと言われています。  閉じる

投稿日:2020/08/07

2020年4月に茅ヶ崎市内を散策した際に立ち寄りました。茅ヶ崎駅南口を出て、高砂通りを15分ほど海の方面に歩くと茅ヶ崎公園...  続きを読むにたどり着きますが、その公園内の野球場南側にこの石碑があります。国木田独歩は明治時代に活躍した小説家、ジャーナリストです。石碑には国木田独歩の「渚」という詩が書かれていました。国木田独歩は結核を患い、茅ヶ崎にあった結核医療施設「南湖院」に入院しますが、回復することかなわず、わずか36歳で死去いたします。そういった関係でこの地に石碑が残されたのですね。  閉じる

投稿日:2020/05/11

茅ヶ崎公園の中を歩いている時に、南東の駐車場付近で偶然石碑を見つけました。
武蔵野のイメージがある独歩の石碑がなぜこの場...  続きを読む所にあるのかと思いましたが、説明を読んで、茅ヶ崎は独歩が病没した地だとわかり納得しました。
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投稿日:2020/06/02

　海辺の広い市営球場の南端にあります。球場には外部に大きな駐車場、トイレがあり、ゆっくりと見ることができます。駐車場は土曜...  続きを読む日の朝8時から9時頃まで「海辺の朝市」があり、少し混みます。野球場の奥は茅ヶ崎公園、県立青少年センターです。134号線を越えるとすぐに海です。

　国木田独歩は南湖院（ﾅﾝｺｲﾝ）という茅ヶ崎にあったサナトリウム（結核療養所）で亡くなりました。南湖院は茅ヶ崎市南湖（ﾅﾝｺﾞ）７丁目にありました。今は「太陽の郷」という老人ホームです。明治時代のお洒落な洋館なども残っていますが、非公開です。地名は「なんご」ですが、病院名は「なんこいん」と濁音は入りません。  閉じる

投稿日:2014/08/20

茅ヶ崎公園野球場の東南側スタンド裏(駐車場の一段高いところ)にその碑があります。
市のガイドに掲載され茅ヶ崎郵便局の風景...  続きを読む印に描かれているゆかりの著名文化人。しかしながら昨今では馴染みうすくなりつつあるようです。地元の人に尋ねたら存在知りませんでした。茅ヶ崎文学・歴史散策に訪れたなら必見ところです。  閉じる

投稿日:2013/04/12