アイナマ石 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～2件（全2件中）

• あれ～

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/03（約12年前）
  • 0

  by miyubbell さん（女性）

  石垣島 クチコミ：26件

  

  by miyubbellさん（女性）

  石垣島 クチコミ：26件

  天気がどうなるかわからないこの日、まずは一番端っこの平久保崎を目指すことに。島にきた～という風景がどんどん広がり、米原や川...  続きを読む平方面に向う分岐点を直進し、明石とは逆方向の道を進む。上り坂にアイナマ石という表札が。その入り口は、鋪装はされているが、ごろんと石がころがったりして明らかにあまり人が通らなそうな道。さらに進むと右に曲がる山道。車でいけるかどうか、迷う幅。そこから150メートルということなので恐る恐る徒歩に。かわいい花嫁を探した結果石が娘に見えたということらしいですが、そういった伝説が好きな人にはオススメの場所かもしれません。  閉じる

  投稿日:2014/04/02

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• “かわいい花嫁”の石化伝説

  • 3.5
  • 旅行時期：2012/04（約14年前）
  • 0

  by はまちゃん さん（男性）

  石垣島 クチコミ：67件

  

  by はまちゃんさん（男性）

  石垣島 クチコミ：67件

  石垣島の北部にある、石化伝説のひとつです。「アイナマ」とは八重山方言で「かわいい花嫁」という意味だそうで、女の人に見えるか...  続きを読むどうか微妙ですが、石が立っていて、解説版には次のように表示されていました。
  『アイナマとはかわいい花嫁のことです。昔、川平村の美しい娘が平久保村に嫁にいくことになりました。平久保村と川平村は遠く離れており、行き来するにはジャングルのけもの道や干潮時に海沿いに歩かねばならず二日がかりでした。親の勧めで仕方なく承諾したものの、娘にとっては気の進まぬ結婚でした。嫁入りのため平久保村へ向かう途中、花嫁は用足しにといって茂みのなかへ姿をかくしました。なかなか戻らないので、お供の者があたりを探しましたが、花嫁の姿はなく、昼なお暗い山奥には花嫁に似た冷たい石がひっそりと立っているばかりでした。いつしか人びとはこの石のことをアイナマ石と呼ぶようになりました。････』
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  投稿日:2014/05/05

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