下野谷遺跡公園

東伏見にある縄文期の遺跡に設けられた公園。
土器や石器の相次ぐ発掘から縄文中期の大規模集落であったことが分かり、遺跡保護...  続きを読むのため一部を公有地化し公園とした由。
公園の整備は現在も続き、最近は縄文時代の墓や竪穴式住居も復元、歴史公園らしい様相を呈しています。
きれいな公衆トイレや水飲み場もあり、公園としての機能も充実。散策時の休憩や子どもの遊び場としても活用できるスポットです。  閉じる

投稿日:2023/12/23

西武鉄道東伏見駅から歩いて５分ほど。
駅前の道をまっすぐ歩き、早稲田大学東伏見校舎の後ろにあります。
史蹟といっても単...  続きを読むなる空地のような公園で、何も史跡らしいものはありません。
なにか整備するのか工事中で立入できないところばかりでした。
解説板がありました。  閉じる

投稿日:2022/02/19

東伏見稲荷神社を参拝したあとに、散策かねてこちらへ訪問いたしました。遺跡についての説明書きの看板がありましたが、公園自体は...  続きを読む普通の公園といった感じでした。地元のお子様たちが遊具などであそばれておりました。  閉じる

投稿日:2020/03/06

東伏見のあたりを散策中こちらの場所へ立ち寄りました。東京郊外の住宅地に位置する公園で、原っぱの緑が印象的な自然な感じの公園...  続きを読むでした。こちらの特徴としては園内に遺跡が残されている点です。発掘調査はまだ途中のようでした。  閉じる

投稿日:2020/04/02

駅でいうと、西武線の東伏見が玄関口になっている、遺跡公園です。
遺跡、といっても、その姿が完全に発掘されているわけではな...  続きを読むく、
ただの原っぱみたいな感じなんですが、
ここで暮らして人の足跡が、きれいに残されているということでした。  閉じる

投稿日:2019/02/24

関のボロ市を訪れた際、少し足を延ばして行ってきました。竪穴式住居や倉庫、墓など、縄文時代中期の村や集落の跡が見つかった場所...  続きを読むです。村や集落は1000年近くにわたって存続し、住居の跡も多く見つかり、貴重な遺跡だそうです。現在は住宅地の中にあり、遺跡の上に盛り土をして遺跡を保存しているため、広い草地のような状態になっています。公園と言っても遊具はなく、当時の住居の骨組みを復元したものが一組建っているだけです。周辺は住宅地として開発され続けていますが、いつまでも保存しロマンを感じさせる場であり続けてほしいと感じました。  閉じる

投稿日:2018/12/10

西武新宿線の東伏見駅南口から５分位、早稲田大学のグランドに沿って歩き石神井川を渡った右手の高台にあります。
縄文時代中期の...  続きを読む環状集落の遺跡で、直径約１５０メートル、関東では有数の規模だったそうです。　平成２７年３月に国指定の遺跡に指定されました。
一通りの調査が終わったので今は埋められ遺跡公園になっていて、竪穴式住居の骨組みが建っていました。
出土品などの展示が無いのが残念です。   閉じる

投稿日:2015/03/15

　ハンカチ王子で有名になった“早稲田グラウンド”横に広がります。　約２万９０００年前の石器製作の跡も残るそうで、試掘の中核...  続きを読むとなった４～５０００年前の縄文中期のものは３００軒以上の住居跡で“青森の三内丸山”規模とも推定されるそうです。　同地には中世や太平洋戦争中の希少遺構も残るため、復元・保存には『何時の時代』をからがまず問われているようです。  閉じる

投稿日:2013/02/09