三潴銀行記念館

福岡県大川市の向島に残るレトロな建物です。
1909年（明治42年）に旧三潴銀行の本店として建築された、二階建ての石造り...  続きを読むを復元した洋風建築物です。
現在は閉館されているようで、内部の見学は残念ですが出来ずに、スポット的に各種イベントが開催されているようです。
歴史的な建造物ですので、内部が公開されるイベントの日に訪れたいスポットです。
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投稿日:2024/05/05

筑後川昇開橋を訪問したときに併せて訪れました。しかし誰もおられず休館中のようでした。明治42年に三瀦銀行本店として開設され...  続きを読むました。建物の外観から推測すると、銀行らしい内部の姿を見たかったのに残念です。白いモルタル造りの洋風建築で、中央にアーチ鋳型の玄関があります。左右対称の建物なのでルネサンス様式を取り入れているようです。玄関や窓枠上部の飾りもがなかなか凝ったものです。ただ建物周辺は雑然としていたので保存状態がどうかなと心配になりました。  閉じる

投稿日:2023/03/25

筑後川に架かる昇開橋を見学に行く途中で「三瀦銀行記念館」と書かれた案内板を発見しました。案内板から少し進むと右手に旧三潴銀...  続きを読む行本店の建築物が見つかりました。スマホで調べると休館中の様なので、建物の外観だけを見させてもらいました。2階建ての建物で、内部は分かりませんが煉瓦造りのモルタル仕上げのようです。ちょっとおしゃれな洋風建築です。あとで調べてみると1階には営業室、客席、応接室、倉庫、金庫があるようです。2階には役員室や会議室があるとのことでした。内部が見られる時にもう一度訪問したいと思いました。  閉じる

投稿日:2023/03/25

その雄大な光景で観光客に人気の筑後川昇開橋のすぐ北側、筑後川沿いにある白いモルタルづくりの洋風建築の目立つ建物です。明治4...  続きを読む2年に旧三潴銀行の本店として建築されその後改修され三潴銀行記念館として見学できるようになっていたのですが、現在は休館中でした。  閉じる

投稿日:2023/02/10

　筑後川昇開橋近くの変哲のない田舎の通りに古い洋館が残っている。明治４２年（１９０９年）に旧三潴銀行の本店として建築された...  続きを読む建物で、現在は三潴銀行記念館となっている。併設された九州貨幣博物館には貴重な貨幣１５００点が展示されている。
　ここには明治から大正にかけて地方財閥の深川家が創業した深川汽船株式会社と造船所があった。深川家は若津港を母港とする国内外の航路を運航するほかに、船舶・機関車などの一大生産拠点を造り上げ、現在からは想像もできない賑わいを見せていた。旧三潴銀行も当時の旺盛な資金需要を背景に発展したと思われる。
　記念館はコロナ対策で休館中のため外観のみ見学した。筑後川昇開橋に隠れて見落とされがちだが、徒歩５分余りの場所なので併せて訪れるとよい。
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投稿日:2022/12/21

福岡県大川市にある、明治時代の洋風建築物です。
港町として栄えた大川で営業をしていた、三潴銀行の建物でした。
その後は...  続きを読む美術館や結婚式場として利用されていたそうですが、現在は残念ながら休館となっています。
外観だけの見学のみですが、貴重な文化財といえる、洋風建築物です。  閉じる

投稿日:2015/05/20

　「みずま」と読みます。西鉄柳川駅から佐賀方面行きのバスに乗り、筑後川の手前に大川橋というバス停があります。このバス停から...  続きを読む歩いて数分です。１９０２（明治４２）年に建設されました。この地方の地方銀行です。レンガ造りの２階建て。建坪は約５６坪。福岡県大川市の文化財に指定されています。平成２１年、修復され記念館として地元の民間企業が管理しています。１階にはペチカ、銀行らしくカウンター跡も残っています。白い壁の建物なので、すぐに分かります。少し下流に歩くと、国の重文に指定されている筑後川昇川橋があります。ぜひセットで見てください。  閉じる

投稿日:2015/01/09

大川の昇開橋観光の帰り道、ふと見上げた通りの先に見えた瀟洒な洋館に心が時めいてしまいました。こんな田舎（失礼）に、まさか、...  続きを読む之だけ立派な洋館がある事自体が信じられません。歴史を訊ねると、かつて筑後川下流域と今の佐賀県はみずま県として一つの県で、ここはその地理的な中心だったのです。筑後川の船運華やかなかりし頃の、優美にして、貴重な遺産。橋見物の時はどうぞお忘れなく。  閉じる

投稿日:2012/10/16