日田往還(日田街道)

日田に江戸幕府の九州統治のための西国郡代、永山布政所が置かれたことで、ここから九州の各地を結ぶ道が日田往還または日田街道と...  続きを読む呼ばれることになりました。写真は、そのうちの一つ、日田往還朝倉街道。古刹、岳林永昌禅寺も街道沿いに建っています。  閉じる

投稿日:2025/01/30

中津から日田までの国道が別名「日田往還」になってますが、昔は日田に向かう街道が全部日田往還だったようです。
なので日田の...  続きを読む街中が終点で、中津からの街道も豆田町の東側の大通り「上町通り」が日田往還になります。
北の方に行くと昔の街道の石畳が残っているようですが、この上町通りも豆田町のレトロな雰囲気からいえば昔の街並みを表しているともいえ、当時の雰囲気をしのぶにはこちらも適しているといえると思います。  閉じる

投稿日:2022/11/27

日田往還は九州のあちらこちらに向かって伸びています。日田が単なる天領から西国筋郡代がおかれる様になり。特に掛け屋が発達して...  続きを読む、日田は九州の、政治はともかくとして、経済の中心地となったからでしょうね。日田の豆田の中では御幸通りから御幸橋に向かって、日田往還の１つ・中津街道が通り抜けていました。  閉じる

投稿日:2022/05/25

九州の中に、ここは昔は日田往還と呼ばれた道だというのがあります。今は幹線道路になっていたり、、歴史の道として石畳の道だった...  続きを読むりと様々です。日田がそれほど繁栄したのは、・西国筋郡代（西国郡代）が置かれたからでしょう。日田の起点近くの豆田町を、御幸通りとして日田往還の中津街道が通っていました。江戸末期の様子が１番残っているのではないかと思います。　  閉じる

投稿日:2022/04/10

日田往還とは、天領日田へ通じる主要な道のことをいい、中津方面からの国道２１２号線や竹田方面からの国道４４２号線などを指すそ...  続きを読むうです。今回は、その４４２号線の大分県と熊本県との県境付近を通ってみました。
大分県竹田市を通っている間は、杉の古木が沿道の両側に連なっているせいか、かなり薄暗い道でしたが、熊本県の南小国町に入ると、途端に視界が開け、明るい高原の風景が広がりました。
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投稿日:2013/10/03