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七浦海浜スポーツ公園

公園・植物園

太良・鹿島

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七浦海浜スポーツ公園 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11318628

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施設情報

七浦海浜スポーツ公園またの名を道の駅鹿島という。ここには干潟体験ゾーンや干潟展望館、農水産物直売所(千菜市)などがあり、連日多くの観光客で賑わっている。修学旅行や学校行事などで、ミニガタリンピックが楽しめます。(要予約)。また、ご家族などの少人数でも指導員つきで干潟遊びができます。4月?10月がシーズン。干潟で汚れても、温水シャワーと更衣室があるから安全。

施設名
七浦海浜スポーツ公園
住所
  • 佐賀県鹿島市七浦音成甲4427-6
電話番号
0954-63-1768
アクセス
肥前七浦駅 徒歩 5分
その他
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
【規模】面積:3.1ha
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(2件)

太良・鹿島 観光 満足度ランキング 30位
3.2
アクセス:
4.00
R207沿い道の駅鹿島。電車、バスも本数少ないがアクセス可能 by うさりん♪さん
人混みの少なさ:
3.50
泥を落とすのに時間がかかるので、シャワー室が混むと、けっこう待たされる。 by うさりん♪さん
バリアフリー:
0.00
見ごたえ:
4.25
干潟の風景、泥んこになって遊ぶ人たち、日本中ほかのどこへ行っても見られない。 by うさりん♪さん
  •  有明海の干潟に入って泥んこ遊びする、干潟体験ができる場所のひとつ。

     ここの干潟は、ひと言でいうと底なしの泥沼。ま...  続きを読むっすぐ歩いていこうとすると、10mくらいでひざの上まではまって身動きとれなくなり、脱出しようとするとますますはまってしまう。ガタスキーという、板に乗って進んでいても、だんだん板が泥の中に沈んでいって、やっぱり動けなくなってしまう。軽い気持ちで干潟に入ると、けっこう痛い目にあう。
     なので、干潟に入るなら、最初から全身泥まみれになる覚悟を決めて、そのつもりで入りましょう。ムツゴロウになったつもりで、全身を泥の中に投げ出してしまうと、けっこう楽に身動きが取れるし、干潟の泥は、表面は日差しであったかくて、どろどろ、べちょべちょ、ぬるぬる、すべすべ、とろとろ、ふわふわ、泥の中は、いくつも言葉を並べても伝えきれない、想像できる範囲を超えた不思議な世界。そうして泥まみれの状態に慣れてくると、だんだん気持ちがよくなってくるはず。干潟の泥はけっこうきつい潮の香りがするけれど、いやなにおいではなくて、全身よごれ放題になって干潟の泥んことたわむれていると、大自然とひとつになったような開放感、さっぱりした気分になれて、ついつい時間がたつのをを忘れてしまう。泥んこになってみんなではしゃいで思い出づくりする干潟体験も悪くはないけれど、のんびり、干潟の大自然に癒されるつもりで入ってみるのもいい。いずれにしても時間はたっぷりとるようにしたい。

     注意する点としては、泥の中には、石ころや貝殻が混ざっていることもあり、走ったり、飛び込んだりすると、スパッと切れてしまうことがけっこうある。それと、深いところは泥が締まっていて、はまりこむとがっちり足を取られてしまい、無理に動こうとすると足がつる原因になる。競争したり、ふざけすぎたりすると痛い目にあってしまう。目に泥が入ってしまうのも、はね上がった泥しぶきが直撃すると、病院送りになるくらいの深手を負ってしまう。はしゃぐのはほどほどに。
     泥んこになった体は、高圧放水で洗い流して、仕上げにシャワー室で落とす。慣れていないと、これにけっこう時間がかかるし、手の届かないところに泥が残って、タオルや下着をよごしてしまうこともあるので、干潟に入る日は、一日通して軽装で過ごすようにするといいかもしれない。

     干潟に入る時の服装は、最後、泥水で濡れた状態で持って帰ることを考えると、身につけるものは、何かこだわりがあるのでなければ、必要最小限にした方が良いが、水着+Tシャツは身につけるよう指示されており、子どもの場合は靴下も必要。レンタルは各300円、セットで600円とけっこう高く、販売はしていないので事前に自前で用意する必要がある。
     泥んこになった水着は洗濯機で洗えばたいていは元通りになるが、Tシャツは微妙。ラッシュガードがあれば、それを使うのがいいかもしれない。あと、髪の長い人は、水泳帽をかぶっておくと、動きやすいし、あとで泥を洗い流すのも楽。一方、ゴーグルは、泥がつくと全く前が見えなくなるので、あっても役に立たない。そのほか、切り傷ができた時の絆創膏、耳の穴に入り込んだ泥を落とすための耳かき、目のまわりや鼻の穴から出てくる泥を落とすウエットティッシュとかがあると役立つと思う。

     最後に体験料金の700円は、子どももこのお値段で、ちょっと高いなあ…と思うが、干潟に入って全身泥まみれになって遊ぶのは、オンリーワンな体験なので、高いとも言っていられません。小城市の干潟体験場は300円とややお安いので、そちらを選ぶというのもひとつの手。
     プランニングについて。潮の干満で体験できる時間は日々変わり、また、個人・小グループは、夏休み以外は土曜・休日のみ体験可能。平日は頼み込んでも絶対受け付けてもらえない。食事は、食堂は不定休が多いが、道の駅内の直売所で弁当などが買える。お風呂に入ってさっぱりして帰りたいなら、小城市のアイルが、プール+温泉で500円と格安。  閉じる

    投稿日:2014/06/22

  • 水平線まで広がる広大な干潟が魅力

    • 3.5
    • 旅行時期:2008/09(約16年前)
    • 0

    雲仙方面観光後、諫早湾干拓堤防道路を渡って福岡方面に帰る途中に立ち寄りました。
    国道207号線沿いで、干潟の広さを実感で...  続きを読むきる場所としてはここが一番ではないかと思います。
    但し、満ち潮ではタダの海になってしまうので、あらかじめその日の干満時刻を調べておくことが必要です。
    シーズンオフの時は訪れる人もまばらです。何もありませんが、日本一広く、また日本一干満の差の大きい干潟が実感できます。

    なお、この場所から高速道路(長崎道)ICに向かう途中、なんどか道に迷いました。ナビを使わない方はご注意ください。  閉じる

    投稿日:2013/06/01

1件目~2件目を表示(全2件中)

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  • うさりん♪さん

    うさりん♪さん

  • 隠居人はせじぃさん

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