大坂城石垣石切とび越丁場跡および小海残石群
名所・史跡
3.28
施設情報
江戸幕府は、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築するために必要な石垣などを、小豆島の丁場(採石場)から切り出し船で運んでいました。小海地区には大坂城修築用の石垣石やそげ石が残り、また丁場跡は当時を証する史跡のひとつです。石工小屋は残石棟・切出し棟・運搬棟・加工棟・創作体験棟・石と化石の棟からなり、丁場・残石に関わる写真などの資料展示から、当時の石工道具や採石方法の紹介・運搬・加工について学ぶことができます。また、学術的に珍しい貴重な化石なども展示しています。これらの残石や丁場は、昭和46年に「史跡・大坂城石垣石切とび越丁場跡および小海残石群」に指定されています。
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