施設情報
小比賀家は、甲斐武田家の一族で、武田家滅亡によって四国へと落ちのび、慶長年間にこの地に居を定めたとされる旧家である。四方に土塀をめぐらし、南側に寄棟造り、かや葺きの午門を構えたこの屋敷は大庄屋であった当時の面影を今に残している。主屋の南西側には池泉回遊式の日本庭園がある。広さ約800平方メートルの庭には池と築山、巨石、庭木などが見事な調和を見せ、県の名勝にも指定されている。
クチコミ(2件)
- 高松 観光 満足度ランキング 174位
- 3.17
- アクセス:
- 3.00
- 人混みの少なさ:
- 4.25
- バリアフリー:
- 0.00
- 見ごたえ:
- 3.50
-
想像を絶する規模の庄屋屋敷です
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約10年前)
- 0
-
大きな茅葺長屋門が現存する庄屋の家
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約12年前)
- 0
1件目~2件目を表示(全2件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
小比賀家住宅について質問してみよう!
高松に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
jovaさん
-
mireinaさん