江戸みなとまち展示館 乙女座

御手洗の町並みにある乙女座は、１９３７年に建築されたモダンな劇場です。当時は、映画や芝居興行、島民の社交場として活用された...  続きを読むそうです。戦後、４０年代頃までは映画館として使用されていましたが、その後は特産品のみかんの選果場に転用されてたそうです。２００２年に創業当時の状態に復元されて現代に至ります。周りの街は江戸、明治ですが、この一角だけ昭和感があって面白いです。  閉じる

投稿日:2022/05/29

　豊町御手洗重要伝統的建造物群保存地区を散策している際に、通りに面した場所にこの建物がありました。中に入る事は出来なかった...  続きを読むのですが、その建物はピンクのお洒落な外観で、古い街並みの中で違和感があるかと言うとそうではなく、上手く溶け込んでいるように思いました。
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投稿日:2021/08/24

御手洗を散策している中で洋風な建物である乙女座を見つけました。普段は入館料を払って見学できるのですが、行った日は国際交流の...  続きを読むイベントをやっており貸し切りとのこと。残念な顔をしていたらご好意で、さっと中だけ見せて貰いました。二階からも舞台を観れる立派な作りで、このような劇場があった事から、当時の御手洗が栄えていたと感じました。  閉じる

投稿日:2020/12/07

御手洗に向けて日帰りドライブしてきました
旅行のポスターやオランジーナでもお馴染みの場所
劇場として立てられ,戦後は昭...  続きを読む和30年代まで映画館として使われていた建物
今は展示施設になっているみたいですが、コロナで休館していました  閉じる

投稿日:2021/01/26

江戸みなとまち展示館乙女座は、昭和初期のハイカラ建築。戦前はモダン劇場。戦後は昭和30年代まで映画館だったという建物です。...  続きを読む内部は畳敷きの客席から二階の客席まで、比較的小さな規模ですが、確かにしゃれた雰囲気は持っています。
ただ、江戸みなとまち展示館の方は別途、海沿いにあって、御手洗のあれこれを紹介。栗田樗堂という俳人や琉球使節や幕末の英傑が行き来していたことなどの紹介などがありました。

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投稿日:2020/10/23

とびしま海道の大崎下島にある重要伝統的建造物群の保存地区の中にあります。海沿いの道路を進んでいくと現れます。建物は和のテイ...  続きを読むストと洋のテイストが見れる細長い建物です。海側の入り口は和のテイストで、街側は洋館の劇場のファサードです。御手洗交流館にもなっており、公衆トイレも備わっているので散策の際のトイレ利用にも便利です。入り口を入ると料金箱があって入場します。戦後昭和30年代までは映画館として利用されていましたがその後、選果場に転用されたのち平成14年に復元されたものです。保存地区の散策の際に立ち寄る感じです。平日訪問でひっそりとしていました。  閉じる

投稿日:2017/04/22

【お金を払って中に入っていないニセクチコミに要注意】2015年11月木製ドアを開けて、中に入っても誰もいませんでした。
...  続きを読む入場料200円を入れるようになっています。一応、監視カメラのような物もあります。
2階にも上がることが出来ます。
元々、劇場・映画館だった施設です。寅さんの古いポスターが貼ってありました。
畳席有り。復元されています。館内撮影自由です。  閉じる

投稿日:2015/11/28

呉市大崎下島にある御手洗地区にあります。かつて多くの船がこの町に立ち寄り栄えました。そのときの様子について色々と学ぶことが...  続きを読むできる展示館です。乙女座は戦前劇場として作られ、その後映画館などとして利用されてきた場所が今でも残っています。洋風のおしゃれな建物です。
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投稿日:2015/05/26

県民の浜海水浴場への海水浴旅行のついでに寄りました。
昔ながらの建物が残っているということで行ったんですが、まさか「もも...  続きを読むへの手紙」の舞台になっているとは思いませんでした。
もちろんそういう観点からでも楽しめると思いますが、それ抜きでも一つの観光スポットとして楽しめました。
のんびり座っていると、なんだかタイムスリップしたかのような感覚になります。
静かなのに何となく昔の熱気が残っているような不思議な場所でした。  閉じる

投稿日:2014/10/21

建物の外観が洋風なのとは全く違って、中は本格的な芝居施設です。
改築か改装したのはここ数年と思われ、非常に綺麗で清潔です...  続きを読む。
2度訪れましたが中で人に会ったことはありません。
入場料を払う窓口にも人はおらず、料金箱が設置されているのみです。  閉じる

投稿日:2012/12/08

今では小さな港町ですが、かつて瀬戸内海の中継港として栄えた大崎下島の御手洗地区を散策していて、立派な芝居小屋を見つけました...  続きを読む。乙女座という小屋で、中に入ってみると、磨き上げられた板間の舞台と花道があり、２階には桟敷席が見えました。なぜこんな立派な小屋が？と思いましたが、戦前の昭和１２年、御手洗に劇場がなかったことから、建設され、戦後の一時期、映画館となりました。とはいえ、人口流失などで客足が減り、ミカンの選果場などにも転用されていたそうです。２００２年に復元され、現在の立派な姿を取り戻しましたが、ほとんど使われた痕跡は見えず、なんだか建物だけが妙に目立ってました。  閉じる

投稿日:2012/10/29