施設情報
険しく切り立った高い山の狭間に堂々と地響きを立て落下すること約30m。下には奇岩怪石がほの暗い岩壁の間に横たわり、下流は未開の渓谷となっている。ここには小千八尋その他の滝や淵がある。 千八尋の滝の名の起こりは、津和野藩主7代目亀井矩貞が 隠居して徳祥院と号し、諸所に名勝を探し歩くようになった頃のこと。大津に底の知れぬ滝があると聞き、これを測らせるため、綱をおいてみたところ千八尋あったので、以来これを千八尋滝と呼ぶようになった。千八尋滝には数多くの伝説が残っている。
クチコミ(2件)
- 津和野 観光 満足度ランキング 59位
- 3.2
- アクセス:
- 3.00
- 景観:
- 3.00
- 人混みの少なさ:
- 5.00
- バリアフリー:
- 0.00
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