旧磯部家住宅
名所・史跡
3.43
旧磯部家住宅 クチコミ・アクセス・周辺情報
犬山 観光 満足度ランキング 9位
江戸期の建築様式を持つ木造家屋。主屋は幕末に建てられた。緩やかなふくらみのある「起り屋根(むくりやね)」は犬山市内の町家(まちや)で唯一、現存し、正面は2階建て、裏は平屋の「バンコ二階」。国宝犬山城大手門から延びる本町筋にあり、江戸期から呉服商を営んできた。敷地は間口が狭く、奥行きが広い「ウナギの寝床」のようで、中庭、裏座敷、土蔵などもある。「ウナギの寝床」には町衆の知恵が息づいている。江戸期の税金は間口の広さで決まっていたのだ。奥土蔵、展示蔵、和室は展示室(ギャラリー)として利用することもできる(有料)。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
江戸末期築の呉服商の町屋 無料で見学できますよ
4.0
- 旅行時期 2023/12
- by カブト虫さん
江戸末期築造の呉服商の町屋です。犬山城下町の本町通りにあります。歴史的な建造物ですが、内部の見学は無料ですよ。玄関を入ると... 続きを読むすぐに母屋があります。その奥に中庭を挟んで土蔵があります。土蔵は2階建てで2階にも上がれます。また、屋根がかまぼこ状に膨らみを持たせた「起くり(むくり)屋根」になっています。犬山で起くり屋根が残っているのはここだけです。 閉じる
クチコミ・評判 4ページ目
61~64件(全65件中)
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江戸期の元呉服商の家
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 3
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むくりやねも必見
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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旧磯部邸
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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屋根が特徴
- 3.5
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
- 0
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基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
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