霞ノ関南木戸柵跡

霞の関南木戸柵跡は1213年鎌倉時代に北条氏が北関東からの攻撃の要衝として旧鎌倉街道（上の道）に設けた監視所（関所）です...  続きを読む。 参道に都史跡の霞の関南木戸柵跡碑が建っています。木戸柵は関戸熊野神社参道に平行してあり、参道に柱の跡が復元され、跡碑が神社入口に建っています。江戸時代の関所跡は多く残されていますが、中世の関所は数が少なく貴重な史跡だそうです。ここから西の高台に天守跡（関戸城跡）がありますが、ここから眼下の木戸柵を監視していたら、関所やぶりは難しいと思われます　
「日時」2021年9月14日　
「アクセス」京王線聖蹟桜ヶ丘駅下車、徒歩21分
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投稿日:2022/09/02

鎌倉時代、鎌倉街道沿いに設けられていた木柵の関が有った場所で現在は熊野神社の鳥居脇に石碑が、また参道横に解説版が建てられて...  続きを読むいました。実物が残っていないのは残念ですが、この辺りが街道の重要な意味を持つ場所であったことを知りました。  閉じる

投稿日:2020/07/09

「都立桜ヶ丘公園」からひじり坂を下り、乞田川にかかる熊野橋を渡ると、熊野神社の前に「霞ノ関南木戸柵跡」が残っていました。こ...  続きを読むの付近は鎌倉時代に鎌倉街道に置かれた関所跡なのだそうですが、それを示す碑が立っているだけでした。
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投稿日:2020/06/01

多摩市役所脇の道沿い、熊野神社の入り口に「霞の関南木戸柵跡」の案内板があります。低い木の柱が並んでいますが、これは復元され...  続きを読むたものです。北条一族が防衛上の要所として関所を設置したようで、この辺りの関戸という地名の由来でもあるようです。  閉じる

投稿日:2013/09/23