城探訪東京(6)で霞の関南木戸柵跡碑を見ました
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by zenkyou01さん(男性)
多摩 クチコミ:2件
霞の関南木戸柵跡は1213年鎌倉時代に北条氏が北関東からの攻撃の要衝として旧鎌倉街道(上の道)に設けた監視所(関所)です。 参道に都史跡の霞の関南木戸柵跡碑が建っています。木戸柵は関戸熊野神社参道に平行してあり、参道に柱の跡が復元され、跡碑が神社入口に建っています。江戸時代の関所跡は多く残されていますが、中世の関所は数が少なく貴重な史跡だそうです。ここから西の高台に天守跡(関戸城跡)がありますが、ここから眼下の木戸柵を監視していたら、関所やぶりは難しいと思われます
「日時」2021年9月14日
「アクセス」京王線聖蹟桜ヶ丘駅下車、徒歩21分
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/09/02
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