尾方乾山の墓及び碑

西巣鴨周辺を散策していて立ち寄った善養寺の墓地に、江戸時代に活躍した陶工、尾方乾山のお墓が石碑とともにありました。案内板も...  続きを読む立てられていて、尾方光琳の弟だったということを初めて知りました。血筋や家柄は争えないといいますが、すばらしい陶芸作品を世の中に残しているのも、芸術家として才能ある家柄だったかもしれないと思いました。
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投稿日:2023/02/07

この尾方乾山の墓及び碑は西巣鴨の善養寺の墓所にあります。善養寺は地下鉄都営三田線西巣鴨駅から南東に10分程度の場所にありま...  続きを読むす。この尾方乾山は17世紀後半に活躍した陶工です。乾山の名はその後の後継者が代々名乗っています。  閉じる

投稿日:2021/11/03

お岩さんのお墓がある妙行寺の北側にあります。
二度目の訪問なのですが、四年前の事なので、記憶はかなりあいまいで、最初の印...  続きを読む象とずいぶん違った雰囲気に思えました。
季節が違ったからかもしれませんが、上空で雷が鳴り始めて、ドキドキしながらお参りしました。
境内にいた猫が不安げな表情で丸まっていたのは、雷のせいでしょうか？  閉じる

投稿日:2021/07/31

都営荒川線の西ヶ原四丁目駅に近い踏切付近にある善養寺。その本堂を奥の方へ進んで行くと小さな墓地が有り、そこに東京都の指定旧...  続きを読む跡になっている尾方乾山のお墓がありました。近くに説明板もあり、その人物像が解りました。  閉じる

投稿日:2018/03/02

善養寺に正門から入って、左手の細い道を行くと、奥に墓所があります。
それほど広い墓所ではないので、緒方乾山のお墓はすぐに...  続きを読む見つかります。
「東京都の指定旧跡、緒方乾山の墓および碑」と書かれた立派な説明板が立っていました。  閉じる

投稿日:2017/10/13

江戸時代中期の陶工・絵師として知られる尾形乾山の「墓並びに碑」が、西巣鴨の善養寺の墓地にあります。1月の平日の昼間という事...  続きを読むで、墓地を訪れる人の姿は見かけませんでしたが、周囲を緑に囲まれた光景は、なかなか印象的なものでした。  閉じる

投稿日:2017/07/22

都電新庚申塚駅の北、都電線路の西側にある善養寺にある。境内を入っていくと、尾方乾山の墓と書かれた白い石柱があり、さらに奥へ...  続きを読むいくと、尾方乾山のお墓と碑があり、その横には日本語と英語で書かれた説明板が立っている。週末午後だったが、他に参拝者はいなく、お墓の周りは静かであった。尾方乾山は、江戸中期の陶工、画家で、画法は兄光琳に学び、陶芸は野々村仁清に学び、絵付け模様に特色を出し高雅な作品を残したと言われる。特に陶芸やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

投稿日:2015/01/12

尾方乾山の墓及び碑は、西巣鴨の善養寺の境内奥。
ちなみに、尾方乾山は、京都の呉服商の三男として生まれ、尾形光琳の弟です。...  続きを読む野々村仁清本格的に陶芸を学び、京の北西・鳴滝に窯を開きます。
69歳の時、縁あって江戸の入谷に移り、81歳で没しています。  閉じる

投稿日:2014/06/30