旧太田中学校講堂
名所・史跡
3.22
旧太田中学校講堂 クチコミ・アクセス・周辺情報
常陸太田・東海村 観光 満足度ランキング 25位
県立太田第一高等学校にある講堂は、明治37年に旧太田中学校の講堂として建築されたものです。 講堂は、桁行き20.9m、梁間14.5m、正面に車寄せを設けた瓦葺き屋根の洋風建築で、旧県立商業学校本館や旧土浦中学校本館なども手掛けた、茨城県の技師・駒杵勤治によって設計されました。ゴシック、ロココ様式を基調とし、当時流行していたスティックスタイル(木骨様式)を取り入れてあり、内部には、校章の掘られた演台やエンタシス柱、コリント風の柱頭飾りなどが施されています。この様式の建築物が当時のまま現存しているのは稀少で、当時の建築技術の高さや面影を今に伝える重要な建築物として、昭和51年に国の重要文化財に指定されました。 なお、毎年秋には、太田一高が所蔵する書画など、貴著な資料とともに一般公開が行われています。 【料金】 毎年秋に一般公開。公開日以外に見学したい方は、申請書を提出。
クチコミ・評判
1~2件(全2件中)
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許可を得て見学しました
- 4.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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意外にインパクトのある建物だと思います。
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 1
1件目~2件目を表示(全2件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
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Katsumi1956さん
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たびたびさん