ともかく豪邸が多い.日本の住宅建築の粋を集めたような家が続く,砂丘館,安吾風の館も非常に立派だったが,斎藤家別邸は別格.す...
続きを読むごい庭と建物!商業資本と産業資本の蓄積がすごかったのだろうなあ.
「旧斎藤家別邸に 豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。 砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。戦後この邸宅は進駐軍による接収を経て、昭和28年(1953)には加賀田家に所有が移りました。時代が移り平成17年(2005)、所有権の移転や解体の可能性などの話題が聞こえてくるようになり、保存を願う運動が市民有志によって起こされました。 署名・募金運動、市議会への請願などが実を結び、平成21年(2009)、新潟市はこれを公有化しました。http://saitouke.jp/rekishi/」
共通入場券750円で北方文化博物館新潟分館と旧小澤家住宅も入れる.
もし時間が無くても,ここだけは見学したほうがいいと思う.
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投稿日:2017/12/09