藤岡家住宅

　表から眺めるだけですが　建築年代が18世紀ということで　特に古く　昭和30年代まで実際に商いが行われて　栄えていたという...  続きを読むことで　表構えは商家の表構えをよく伝えていて　出入口の両脇の二室の正面には　上下に蔀とばったり床几を構えこれらの建具を開放して商売をする　この蔀とばったりの使い勝手は　とても機能的で合理的で素晴らしいと感じました。  閉じる

投稿日:2018/06/27

古い町屋ですが、商家だったそうで、商家の特徴をよく残しているようです。
中に入ることはできず、外観のみの見学だったので、...  続きを読む説明に書かれている居間などの様子は分かりませんでしたが、その屋根にも特徴があるのでついでに見学する分にはよいと思いました。  閉じる

投稿日:2018/03/23

ならまち格子のいえ、向かいに建っているのが藤岡家住宅である。このような商家であるのだが、貴重な建築物として重要文化財に指定...  続きを読むされている。出入り口には突き上げ戸、その両側はいわゆるばったり床机というかなり機能的な外観なのでおすすめだ。  閉じる

投稿日:2015/09/28

金剛山の麓に建つ俳人藤原玉骨氏の生家。
有形文化財に指定されている邸宅内では、多くの素晴らしい調度品や年代物の生活道具、...  続きを読む氏のコレクションである郷土玩具などを見ることが出来ます。
また、館内茶房『梅が枝』でいただくランチやコーヒー（一口菓子付き）もお勧めです。
この茶房内の襖の下張りには当時の書簡が使われており、大変興味深いです。  閉じる

投稿日:2012/12/08

五條の町外れ、すこし山の方にのぼったところに登録有形文化財藤岡家の屋敷が公開されています。この地はいまではすこし街道から外...  続きを読むれているようにみえますが、むかしは山越えの道でちょうど三叉路となっていて、人の往来も激しかったとのこと。藤岡長和その人も興味深いのですが、藤岡家が集めたコレクションが見ものです。  閉じる

投稿日:2012/05/24