施設情報
高鍋湿原は、県営高鍋防災ダム工事で表土を削られた所に周辺の林や沢から水が流れ込んで湿原となったもので、町の西部の海抜約60メートルの高台に位置しています。東部と西部に分かれており、両湿原遊歩道はトンボの橋で結ばれています。自生している植物はサギソウ、ミズギボウシ、ミミカキグサ、ヘビノボラズなど約300種。大陸系の寒地性の植物が多いのが特徴で、南限といわれる植物も多数あります。昆虫では、日本産では最も小さいハッチョウトンボのほか、ハラビロトンボ、コノシメトンボなど数多くのトンボが飛び交っています。
クチコミ(3件)
- 西都・川南 観光 満足度ランキング 20位
- 3.23
- アクセス:
- 3.17
- 景観:
- 4.67
- 人混みの少なさ:
- 4.67
- バリアフリー:
- 0.00
-
神の手と人の手の合作!
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約8年前)
- 0
-
意外と広い南国の湿原
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
- 0
-
標高60mにある「できてしまった」湿原
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
- 0
1件目~3件目を表示(全3件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
高鍋湿原について質問してみよう!
西都・川南に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
ほわほわわかな。さん
-
紫陽花さん
-
きゅういとせろりさん