繁忙期早朝の立山ケーブルカーの乗り方（時間指定）

Question

お世話になります。7/23に立山黒部アルペンルートで富山→信濃大町を予定しています。繁忙期で立山ケーブルカーがボトルネックとの情報を得て、早朝に少しでもスムーズに乗れればと考えています。今年はコロナの影響かweb予約が受け付けていなく、富山ー室堂のバスも運休とのこと。時間指定の方法がよくわからず、下の①と②で迷っています。【条件】・7/22にJR立山黒部アルペンきっぷにて中部方面から富山入り次の2つで迷っています①立山国際ホテルに宿泊し、ホテル送迎にて立山駅にて時間指定②富山駅付近のホテルに宿泊し、地鉄富山にて時間指定し始発にて立山駅へこれ以外にも何か良い方法があればぜひ教えてください。よろしくお願い申し上げます。

Cote d'Or · Answer

私はJR富山駅に北陸新幹線で行き～踏破して信濃大町駅で信州蕎麦を食べる目的で、立山黒部アルペンルートの王道の②で行きました。
他の楽しめるルートもあるのかも知れませんが、すみません私には他の案はわかりかねます。
清水清

琉球熱 · Answer

こんにちは。扇沢から富山へ抜けるルートで2回、富山から入り富山に戻るルートで1回、室堂に入ったことがあります。確かに立山ケーブルはあのルートの中で最悪の乗り物だと思うのですが(笑)、長野側に抜けられなくなるほどの遅延にはならないので、何とかなるのではないでしょうか？行けばわかりますが、係員の誘導が非常に不手際かつ無神経なので、詰め込むだけ詰め込まれ都心のラッシュ並みになります。それでも乗車時間は短いし、相応に便数もあるので、少しのガマンと割り切るしかないと思います。敢えて言えば、確実に始発もしくはそれに近い時間帯に乗るなら①が安全かと。ただ、今年はあまりに普段と状況が異なるので、これまでの経験が当てになるかどうか・・・あまり参考にならなくてすみませんが、室堂の景観はそれを取っても余りあるくらいです。楽しんできてください。---------琉球熱--------

岳人28号 · Answer

わたしは②の方法しか経験がありませんが、長い待ち時間が発生してスムーズに乗れなかったという経験、つまり、電鉄富山駅の窓口で、地鉄に接続する便がすでに予約で満席だといわれ、後の便にせざるを得なかったというような経験は、一度もありません。
2014年の7月下旬に富山駅前のホテルを拠点に3日連続で②の方法でアルペンルート入りしました。去年の10月上旬にも②の方法で3回アルペンルート入りしています。
ただ、どちらかといえば②より①のほうが良いとは思います。電鉄富山駅の窓口で予約する場合、時刻表にのっている便しか予約できませんが、繁忙期には時刻表にない臨時便が運行されることがあり、それには立山駅で予約しないと乗れないからです。臨時便は通常の便に比べ乗客が少なく快適そうで、ちょっとうらやましい気がしました。

ワンダラー · Answer

何回も行っておりますが、このきっぷは利用したことがないので調べてみました。お考えの「②富山駅付近のホテルに宿泊し、地鉄富山にて時間指定し始発にて立山駅へ」に関して、地鉄に照会、確認をお勧めします。JR東海のWebサイトでは『 黒部湖～立山間のロープウェー、トロリーバス、ケーブルカー、バスをご利用の際には、黒部湖駅または立山駅の窓口で「かえり」のきっぷをお見せいただき、「乗車整理票」の交付を受けてください。』とあり、地鉄富山駅での交換・予約の記載はないです。発行会社によってルールが異なるのかもしれませんが。https://railway.jr-central.co.jp/tickets/otoku_tateyamakurobe/ 参考URL2019年のWebサイトでは、地鉄が発行するきっぷに関し『販売場所は、富山地鉄乗車券センター横の専用窓口で、時間は6時30分から11時です。ただし、4月15日(月)、4月16日(火)、4月20日(土)、4月21日(日)と、ゴールデンウイーク期間の4月27日(土)から5月5日(日・祝)は5時から、5月11日(土)以降は6時50分に販売開始となります。 販売対象の切符は、電鉄富山駅を出発し富山地鉄立山線を経由し、立山からアルペンルートに入るきっぷです。立山ケーブルカーは時間指定ができますが、予約WEBきっぷの引換はできません。』とされ、お考えの始発電車の時刻では、時間指定は対応していないようです。（2020年コロナ後不明）前日に交換？　休日の早朝は、登山客でどうしても大混雑でしょう。＞＞これ以外にも何か良い方法があればぜひ教えてください。早朝から一日かけての通過観光であれば、小生であれば逆コースの扇沢から回るでしょう。立山駅からの早朝入山では、弥陀ヶ原の溶岩台地をバスでのんびりと登ることになり室堂に着くまでは急峻なアルペン風景は余り見られず、また東からの逆光線の風景になります。（剣岳も僅かに見えますが）逆コースの扇沢から回ると、黒部湖から一気に急峻な斜面を登るのでワクワク感が違います。コースの目玉のロープウェイは登りの方が下りの数倍迫力を感じます。朝は斜めに差し込む順光線で岩肌の凹凸がきれいです。室堂でゆっくり時間をとれるので、（大混雑のターミナルを離れて）静かなみくりが池めぐりや温泉入浴も可能です。もっと観光客が少ない雷鳥沢温泉まで足を伸ばせば最高です。但し、風景は好天の場合です。梅雨明け前の山はガスが多く、雲の中という可能性も大きいです。山の天候は朝の方が良いことが多いので、室堂からの立山三山一望を風景のメインとお考えならば立山駅から入山で良いと思います。

choeasytaro · Answer

昨年8月立山に登るので、富山駅に夜行バスで到着したものの室堂行きのバスが取れなかったので、始発電車で立山に入りました。
その時は立山駅はすごい人混みでした。2時間以上切符買って乗り込むまでにかかったことを記憶しています。

多くの登山客がその連休を狙っているかもしれませんので、立山で一泊されて、早めの切符を買われる方がいいと思います。

室堂で立山の景色を見ながら朝ごはん食べるのも乙なものです。

shoji · Answer

ケーブルカーの時間指定次第ですね。トロリーやロープウェイはさほど混まないので。一番確実なのは立山黒部アルペンルートのHPで時間指定のチケットを押さえておくことです。宿泊先に言っても、指定の便が埋まっていたらどう使用もありませんし何度もやり取りしなくてはなりません。サイトで指定して尚且つクレジットカードで先払いなので、窓口にて並ばずに乗車できます。

スパイス · Answer

こんにちは。私は、２０１７年１１月３日にＪＴＢのツアーでアルペンルートに参りました。長野側の扇沢からスタートし、扇沢 ---(トロリー)---黒部ダム---(徒歩)---黒部湖---(ケーブルカー)---大観峰---(トロリー)---室堂---(高原バス)---美女平---(ケーブルカー)---立山駅到着で６種類の乗物を乗りました。この時期ですと、他府県への移動制限が解除されて連休なのでかなりの混雑が予想されると思いますのでアルペンルートのケーブル・ロープウエイの時間で決めるのが良いと思います。立山黒部アルペンルートのホームページで始発時間・混雑状況・どちら周りが良いか等を確認するのが良いと思います、（手元の３年前の時間表は立山駅発午前７時・扇沢発午前７時３０分）＜立山黒部アルペンルートホームページ http://alpen-route.comです＞この時期は旅行社のツアー客も多いと思いますので早め良いと思います、時間に余裕が有れば室堂の２階に有るホテル立山で食事（混んでると思いますが）か外に出て付近を散策するのも良いと思います。あまり参考にならないと思いますが、良い旅を楽しんで下さい。

チャコノン · Answer

こんにちは！！私はツアーでのアルペンルートと自家用車で扇沢で車を置いて黒部ダムまで行ってまた戻るルートの経験はあります。現在ケーブルカーも予約出来ないですね。もし7月に入っても予約が出来ないのであれば、立山駅のすぐ近くに宿をとって当日の始発よりも早めに様子を見に行く方が良いかなと思います。2年前の10月に立山アルペンルートの扇沢まで自家用車で行き、人間だけ立山まで行って、業者に車を立山まで持ってきてもらうのを計画したのですが・・・人気のコースで予約も取れず、駒ケ根の千畳敷カールに変更したのですが、そこも人気だったのとバスもロープーウェイも予約が出来ないので自家用車が入れる最終地点で宿泊をして次の日、宿の送迎でバス停まで送ってもらったのですが・・・すでに何時間後にバスに乗れるの？ていうぐらいの長蛇の列でした。ラッキーなことに宿のはからいで並ばずに一番先頭のバスに宿の前のバス停から乗せてもらうことが出来ました。同じようにはいかないかもしれませんが、出発地点にいると臨時便とかあると思うので出発駅に宿泊が有利かと・・・良い旅を

まままあさ · Answer

クソソソ。さん、初めまして。7月の第一週の週末にアルペンルートに行く予定です。皆さん、すでに素敵に立山黒部アルペンルートをご経験になり、コロナ以前ならとても参考になる回答やご経験を記載されていて私も参考になりました。しかし、この夏に計画されている方は、まだ回答されていないようなので、参加させていただきます。調べた限りですと、クソソソ。さん案の②が良いと思います。ですが、１０時台までに乗れる可能性が低いように思います。以下、そう考えるに至った経緯を記載します。私の場合、最初はJR立山黒部アルペンルートきっぷを使用し、大阪から向かいたいと思いました。しかし、計画した5月末頃はまだ緊急事態宣言後にどのように乗り物が運営されるかも未定でした。そのうえ、JR立山黒部アルペンルートきっぷは、発売を停止していました。そのため自家用車でのプランや、区間別に切符を買って向かうなど様々なプランを検討してきました。6月10日前後だったかと思いますが、JR立山黒部アルペンルートきっぷが発売停止を解いたようで、こちらの切符で出かけることにしようと思いました。その後、6月19日以降の時刻表をみたら本数が少なく、富山側から始発に乗るのは、とても厳しい状況が分かりました。ただ一つの方法は、当日の朝、電鉄富山で引き換え、その際に立山ケーブルを指定することと思えました。（規約ではできると確認できないです。しかし、ブログ等で引き換え時に予約しているものを数件読みました。富山地方鉄道には問い合わせはしていません。）そうこうするうちに事前予約制 富山県民キャンペーン「黒部ダム行っ得きっぷ」が始まってしまいました。こちらは、ケーブルカーの事前予約ができるのです。。。もはや、週末や繁忙期の始発から10時台までの8本のケーブルカーに、このきっぷ利用者以外が乗るのは困難に思えてきた、というわけです。そして、私は計画を練り直し、扇沢からのルートをとることにしました。もともと黒部ダム観光が最初の目的で、2泊を予定していますので、扇沢からの関電トンネル電気バスの始発が取れなかった場合など、プランを3つくらい立てて出かけるつもりです。しかし、扇沢の駐車場は、前日の午後9時に埋まっているという梅雨明け直後のころの過去のブログも見たことがあるので、ちょっと心配です。夜が明ければ、数百台の車の人がすでにいて、一斉に始発に乗ることを目指しているとするなら、乗車券を購入するその競争はなかなか過酷に思えますので。長くなりましたが、お互い素敵な立山黒部アルペンルートを楽しめるよう頭をひねって計画しましょう！良いご旅行になることを祈っています。