白須賀宿

東海道53次の宿場町の１つ。
急坂の潮見坂が有名だったようで、広重の浮世絵でも描かれています。
現在では道路が整備され...  続きを読むたこともあり、あまら宿場町の雰囲気はありません。
ただ、「曲尺手」と呼ばれる曲がり角などにわずかに当時の面影がありました。
宿場町の資料などは「おんやど白須賀」で無料で見られます。  閉じる

投稿日:2023/02/09

レンタカーでまわりました。
個人的には広重の汐見阪をイメージして行きました。その場所にはその景色を望める小展望台と案内板...  続きを読む、昭和天皇休憩所の案内板がありました。
そことは別の場所に、東海道の資料展示がある観光案内所「おんやど白須賀」、白須賀宿の各所には案内板が各所に設置されていました。


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投稿日:2020/08/19

汐見坂から富士山を眺めながら東海道を歩きます。
有名なおんやど白須賀のそばを抜けて、シラスが中学校を越えると、白須賀宿に...  続きを読む到着です。
白須賀郵便局、白須賀駐在前を過ぎて、直進すると、問屋場跡付近を通り、旧東海道の県道１７３号線に合流できます。  閉じる

投稿日:2018/01/06

東海道五十三次の江戸から数えて32番目の宿場・白須賀宿は新居と二川宿の間にあります。史跡巡る旅もいいものです。五十三次の当...  続きを読む時の宿場の姿はあまり見られず静かな古風な町のような感じがします。しかし街道や宿場などに見られる敵の侵入を防ぐ曲尺手（かねんて）が残っていてその説明もありました。そして更には、旧東海道の潮見坂を登ったところに、おんやど白須賀がありますのでここで当時の様子などを見ることができます。またこの付近一帯には静かな日本の故郷を見ることもできます。是非立ち寄ってください。  閉じる

投稿日:2016/09/20

東海道を新居関所から潮見坂を上り、ほっと一息をついた宿場街であるなと私は、感じました。
旧東海道の街並は、今では、感じら...  続きを読むれませんが、白須賀宿の各地に示されたパネルや看板標識で当時の宿場街を想像できます。歩いてそのポイントを見て回るのが良いですね！
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投稿日:2015/06/22

白須賀宿は１７０７年の地震の津波により壊滅してしまった。幕府の援助により新たな白須賀宿が高台に建てられました。現在はまた低...  続きを読むい台地のほうには民家などが建ち並びまた歴史は繰り返すことになるであろうと想定されています。しかしこんな広い遠州灘にも高い津波がくるとは・・・くわしくは資料館があるおんどや白須賀に資料がありますので是非ご覧ください。
当時の白須賀宿はかしわ餅が有名で旅行く人の楽しみであったようです。そして何より、この潮見坂からの風景は歌川広重『東海道五十三次・白須賀』でも描かれている通り素晴らしい眺望の観光名所だったそうです。京都から江戸に向かう人はここで始めて太平洋を目にするポイントであったので感動もひとしおだったことでしょうね。今でも国道一号線を車で走りトンネルを抜けたあとにドーンと太平洋の海原が見えると通るたびに感動をします。  閉じる

投稿日:2014/09/27