神奈川宿

神奈川宿には、本陣のあった場所の表示、地名の由来について書かれた掲示、復元された高札場などがあります。遺構といったものはあ...  続きを読むりませんが、歴史の保存にとても力を入れている宿場だと思います。トップの写真は枡方(宿場の入口)のあった場所に掲示されていたものです。それぞれをたどっていくと往時の雰囲気が体感できるような気がします。  閉じる

投稿日:2023/01/03

神奈川宿はＪＲ東神奈川駅から徒歩圏内にありました。高札場といものが復元されていました。案内板によると、幕府や領主からの定め...  続きを読むがここに記されていたそうです。駅前には旧東海道の各宿場でも高札場跡の案内や、復元されているものがありました。  閉じる

投稿日:2022/06/11

東海道の宿場町であった建物は残っていませんが、旧街道はそのまま残っていて、現在は旧神奈川宿を中心とした歴史街道の散策道が整...  続きを読む備されていて、昔の様子を想像しながら楽しく散策できるようになっています。案内板などもきちんと設置されているのもポイントが高いです。  閉じる

投稿日:2021/10/05

神奈川宿は、品川宿、川崎宿の次。東海道五十三次の3番目の宿場です。
神奈川湊の傍にあって、相模国や武蔵国方面への物資の経...  続きを読む由地としても栄え、幕末の開港場に指定されたことが特筆されること。ただ、実際に開港されたのは、対岸の横浜村を埋め立てた地域。攘夷の事件が続いていて、神奈川宿では外国人の居留は不適切と判断してのものだったようです。
ただ、開港直後、各国は領事館を神奈川宿に置くことを要求。結局一時的でしたが、宿内の寺が領事館に充てられました。このエリアの寺にはそれぞれ寺の由緒や開港当時の様子を記した案内板が丁寧に設置されていて、とても親切。一見、地味なエリアですが、細かい心配りもされているように感じました。  閉じる

投稿日:2020/01/14

（一財）横浜市交通局協力会旅行センターの「地域をつなぐ架け橋ツアー」で歩きました。
神奈川宿は、東海道五十三次の日本橋を...  続きを読む出て品川、川崎に次ぐ３番目の宿場です。震災や火災、戦災にもかかわらず多くの神社仏閣が残っていますが、この地が開港された際、その多くが各国の領事館や宿舎に提供されました。当時はそれなりの建物が神社仏閣以外に無かったことからです。
領事館はその後、東海道のこの神奈川宿から外し、今でいう横浜の方に移していきますがそのようなことを考えながら歴史の道を歩くのは楽しいものです。  閉じる

投稿日:2019/04/01

京急本線神奈川駅より青木橋交差点を渡り左側に本覚寺を観ながら旧東海道歩くと左側に赤い鳥居が目印の大綱金刀比羅神社の先に坂本...  続きを読む竜馬の妻、おりょうが仲居として働いていた料亭田中家の前に神奈川宿の説明板に歩いて１５分ぐらいで着きます。神奈川宿は東海道五十三次の三番目の宿場で広重、北斎の絵から海が近くまで迫って波が押し寄せていた景観と田中家ような風格ある料亭が連なって活気ある宿場であったと推察されますので往時の雰囲気を味わいにお立ち寄りをお奨めします。

  閉じる

投稿日:2018/01/10

国道１５号を左にそれて、青木町の洲崎神社を右手に仰ぎお参りをした後、京急電鉄神奈川駅に出ます。　
青木橋を渡ると、本覚寺...  続きを読むがあり左に曲がり細い道を保土ヶ谷方面に歩いていくことができます。
道が入り組んで中心地がわかりぬくいです。  閉じる

投稿日:2018/01/05

日本橋から3つ目の宿場町です。

旧東海道を歩いているとその街（自治体）によって違いを感じます。

「とりあえず」...  続きを読むみたいな宿場町もあれば、残っているものはないけど「面影」を忍ばせてくれるなど＾＾

神奈川宿は他に比べてわかりやすく整備されていると思います。
お寺や神社なども多いこの地域は歩いていても楽しいです。

名物だった亀の甲煎餅はありませんが＾＾台町の坂などは浮世絵にもありますしそれを見ると海がかなり近くにあったこともわかります。  閉じる

投稿日:2017/05/19

東海道五十三次の三番目の宿場が、ここ神奈川宿ですが、現在の台町からはビルしか見えません。けれど、広重ゆ北斎の絵から想像する...  続きを読むに、海がもっと近くまで迫っており、猛々しいくらいの波が押し寄せていたと推測されます。  閉じる

投稿日:2015/07/19

東海道五十三次の3番目の宿場の神奈川宿、当時の面影を見て取れるものはありません。
埋め立てて陸地が広がったからでしょうか...  続きを読む、昔はもっと海が近かったようです。
看板の説明の見て昔を偲ぶのみ。東海道を歩いていて、なかなか昔を偲ぶものがないのが残念です。  閉じる

投稿日:2015/08/13

広重描く東海道五十三次の浮世絵“神奈川宿”の原型を彷彿とさせる情景でした、左側のビル群は崖上に立っていて崖下は水が無くとも...  続きを読む昔は浜辺だったようです。広重画伯の絵は誇張されたイメージが多々ありますが、坂の勾配が急坂になっている以外は分かり易いです。  閉じる

投稿日:2015/03/09

神奈川宿は、東海道53次のひとつで、日本橋を出て3番目の宿場町です。関東大震災と第二次世界対戦で歴史的遺産を多く失ったため...  続きを読む、宿場町当時の面影は残っていませんが、神奈川地区センター内に当時を模した模型が展示されています。  閉じる

投稿日:2015/02/20

東海道五十三次の宿場町です。お江戸から3番目がココ。江戸時代は往来多く栄えたところです。
注目浴びたのは幕末・開港当時で...  続きを読むしょうか。外国の領事館が置かれ寄宿舎もあり、日本に影響与えた著名人(ヘボン博士＝ヘボン式。ブラウン＝聖歌翻訳、等)が逗留していたという。歴史的事件の生麦事件の場も近い。そんな息吹きを感じられるところ、只面影は？。

神奈川区では観光アピールで「神奈川宿歴史の道」を紹介しています(参考：HP)。
旧東海道沿いの史跡スポット・神奈川台場跡など散策する歴女に出会うことあります。

最寄駅駅は京急本線神奈川新町駅～横浜駅でしょうか(神奈川通東公園＝オランダ領事館跡から上台橋間の旧東海道)  閉じる

投稿日:2014/08/06

青木橋を渡って鶴屋町に抜ける道と、山側に並行して走る旧東海道。その高台の場所に神奈川宿の宿場町がありました。当時の名残は今...  続きを読むはほとんどありませんが、横浜駅に向かう線路や駅舎のあるあたりは江戸時代は海だったようです。  閉じる

投稿日:2014/05/22

現在の国道一号線、京急本線神奈川駅そばから旧東海道沿いには江戸時代神奈川宿として栄えました。
その痕跡がこの界隈には多く...  続きを読む点在しています。

神奈川は「神奈川宿歴史の道」として整備し歴史的施設等を後世に伝えている。  閉じる

投稿日:2014/05/22

歴史小説を読んでいると良く出てくる神奈川宿。江戸を出て品川を超えてやって来たのだろう。神奈川宿は風光明媚であったというが、...  続きを読むそう考えると今のＪＲの線路のあるところは海であったのかもしれない。なんだか不思議だ。  閉じる

投稿日:2014/02/01

日本橋から七里、東海道の三つ目の神奈川宿は、「神奈川宿歴史の道」として整備されています。先日、歩いてみました。

神奈...  続きを読む川宿は律令国家時代より江戸時代末期まで湊があり、幕末開港の舞台となった宿場として、外交史上においても重要なポイントとなった仏閣が数多くあります。

横浜市神奈川区のＨＰにはルートやポイントが詳細に載っていて、プリントアウトして歩くと便利です。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kusei/town/toukaidou/kanagawasyuku/krekisi.html

ＨＰでは、「約4.3キロの行程」とありますが、寺院などをゆっくり見るともう少し歩き、約６キロほどになります。
楽しめました。

  閉じる

投稿日:2014/01/31

神奈川新町の北側のオランダ領事館跡から、横浜駅からも近い神奈川台の関門跡あたりまでが神奈川宿でした。ほぼ中央にある滝ノ川が...  続きを読む第一京浜と交差するあたりに本陣があったようです。この地域のお寺には、横浜開港時各国の領事館が置かれ、外国人が住んでいたというところもあります。  閉じる

投稿日:2013/11/16

神奈川宿の一番高い所に神奈川台関門跡があります。横浜開港後外国人の保護のために東の鶴見関門と共に設けられたものであります。...  続きを読む現在は「神奈川台関門跡」、「袖ヶ浦見晴所」の碑があるのみで、付近は横浜駅から近くではあるが静かな高級住宅とマンション街となっています。  閉じる

投稿日:2013/05/17