蘭山記念美術館

川越の蔵造りの町並みの中にある美術館です。
川越藩松平大和守家の御用絵師である舩津蘭山の作品を展示している美術館です。
...  続きを読む
初めて聞いた名前ですが、川越ゆかりの人物の専門美術館というのも、珍しくて、興味深いです。  閉じる

投稿日:2019/05/24

蘭山記念美術館は、蔵造りの街の表通り沿い。蘭山というのは、狩野派に学んだ幕末の川越藩お抱え絵師。丁寧に描いた花鳥画は、小品...  続きを読むですが、その多彩なモチーフでけっこう楽しめる。メイン展示は三韓征伐の神功皇后。真っ白なスタイリッシュな展示室によくマッチしていると思います。  閉じる

投稿日:2017/07/12

蘭山美術館は、蔵造りの街並み一番街の札ノ辻交差点の南５軒目くらいの西側にあります。ここは川越藩の御用絵師だった舩津蘭山さん...  続きを読むの作品を展示する、こじんまりとした美術館です。訪れた時は、２０１７年第４回展で「夏の花鳥画」を展示中でした。蘭山の作品の特長は自然風物を感性が豊かに描いたといわれていますので、ちょうど、ぴったりの作品に出合うことが出来たのではないかと思います。　  閉じる

投稿日:2017/07/19

蘭山美術館は、蔵造りの街並み一番街の札ノ辻交差点近くにあります。蔵造りの街並みからはまったく浮き上がった感じの近代的な建物...  続きを読むです。しかも思いのほか入口は小さいです。蘭山は川越藩松平大和守家の御用絵師だった人です。蘭山というと、川越城の本丸御殿の杉戸絵を描いていて、松などの重々しい印象を持ったのですが、ここに展示されていたのは、花鳥の繊細さに溢れたものでした。本来はこちらの方が蘭山らしい作品なのでしょう。

　  閉じる

投稿日:2017/07/18

蘭山記念美術館は、越藩松平大和守家の御用絵師、舩津蘭山の作品が展示されている美術館です。入館料は５００円です。生き物が生き...  続きを読む生きと描かれる蘭山の絵は必見です。あまり人もいなかったので、ゆっくり見ることができました。  閉じる

投稿日:2016/07/18

蔵造りの町並み通りにあります。舩津蘭山は幕末期に活躍した川越藩の御用絵師で、川越城本丸御殿の杉戸絵を任されたことで知られて...  続きを読むいます。蘭山直系の舩津的美氏が館長を務め、舩津家に伝わる下絵や画稿が展示され、蘭山の繊細・精緻な筆遣いを間近で見ることができます。一般入場料は500円です。  閉じる

投稿日:2016/04/23

埼玉県・川越市を小江戸観光で訪れた際に立ち寄りました。
川越観光のハイライトとも言える蔵造りの街並みにあって、ひときわ目...  続きを読む立つ近代的な建物です。「蘭山記念美術館」は、江戸時代から明治時代初期にかけて活躍した、舩津蘭山の作品を収蔵しており、知る人ぞ知る美術館というところです。  閉じる

投稿日:2014/12/27

蔵造りが集まる埼玉県道３９号線沿い、川越一番街商店街に“蘭山記念美術館”があります。
モダンな外観の美術館です。
川越...  続きを読む藩御用絵師、舩津蘭山（ふなつらんざん）の作品が展示されてます。
ゆっくり間近で見ることができました。  閉じる

投稿日:2016/02/04

小江戸川越観光でこの美術館を訪れました。蔵造りの町並みの終盤のほうに位置しています。

美術館には船津蘭山の日本画がた...  続きを読むくさん展示されていて、龍や麒麟、獅子などの勇壮な日本がもあれば小、鳥や鶴、ちょうちょと花などの繊細で可愛らしい日本画もあり見ごたえがありました。知識が乏しく蘭山について知りませんでしたが、素晴らしい日本画をみて勉強になりました。

川越の蔵造りの町並みに似合った日本画を展示している素敵な美術館でした。  閉じる

投稿日:2012/07/25

蘭山記念美術館は、川越藩松平大和守家の御用絵師、舩津蘭山（文化5年（1808）−明治6年（1873））の作品（下絵・画稿）...  続きを読むを紹介する美術館です。入場料大人５００円。蔵の町並みや駄菓子横丁の中にありますので、川越散策と美術鑑賞ができます。
  閉じる

投稿日:2011/07/05