小川菊
グルメ・レストラン
3.36
小川菊 クチコミ・アクセス・周辺情報
川越 グルメ 満足度ランキング 7位
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
江戸創業の鰻!
4.5
- 旅行時期 2024/03
- by After9さん
鰻を食べたくなり小江戸川越へ! 本川越駅から徒歩で大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ! 小川菊... 続きを読む(おがきく)は行列ができるほどの人気店なので事前予約は必須で我々は予約済! 予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本 ちなみに、席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」は時間指定はできませんのでご注意! (平日の夕方の部は時間指定可能) さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋! 建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目! 予約済で1番乗りで案内される・・・ 1階の席はテーブル席で、我々は1階で靴を脱ぎ下駄箱に入れて急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・ 2F席は和室にテーブル席というスタイル! まずは乾燥した喉を生ビールで潤す! こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランドCOEDOビール(瑠璃) ビールのおつまみに「うなぎの骨せんべい」を注文 そして本数限定の「うなぎ肝焼き」は最高の酒のアテ! 備長炭で焼いた香ばしさと肝の苦みが癖になる逸品!! 使う鰻の大きさによって3ランクあり、いつも通り中ランクの「上鰻重」を注文! そして鰻重の登場! 蓋を開ければ備長炭で焼かれた鰻から解き放たれる香ばしい香りがたまらない! うな重は「漬物」と「きも吸い」付き! 鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色! 香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます! 背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀! 長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙! やっぱり川越で鰻食べるなら”小川菊”・・・「ごちそう様でした」 閉じる
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満足度の低いクチコミ
川越祭りで鰻丼を購入
2.5
- 旅行時期 2023/10
- by さくっちさん
川越の大正浪漫夢通りにある老舗の鰻屋さんです。小江戸川越では、いちのやさんと共にとても人気のある鰻屋さんだそうです。今回、... 続きを読む川越祭りにて鰻丼が販売されていましたので、試しに購入してみました。1つ二千円とリーズナブルでしたが、鰻はやはりちょっと小ぶりであまり肉厚でも無く少し残念な感じでした。お店で食べるとまた違うと思うので、次回はお店に行ってみたいです。 閉じる
投稿写真
クチコミ・評判 2ページ目
21~36件(全38件中)
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ふんわり
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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創業210年 鰻の名店!
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 2
夏休みのがスタート・・・
暑い夏にスタミナをつけようと川越の鰻の名店の小川菊(おがきく)へ!
小川菊の創業は創業は江戸... 続きを読む後期の1807年で創業およそ210年の老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した!
昨年の盆にも来ていたのでちょうど1年ぶりの訪問!
繫忙期は予約ができないとのことなので早めに名前を記入しての訪問!
店の前の行列を一尻目に1番で名前が呼ばれい番乗りで入店!!
1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上ると川越祭りの山車のステンドグラス!
そして2階の畳の席の上にはテーブル席でモダンな和空間!
うだる様な暑さは冷えた生ビールで喉を潤しクールダウン!
うな重は鰻の大きさにより 重 2850円・上3400円・特4500円3つのランクに分かれている!
今までは勢いで「特」を注文していたけれど歳をとったせいもあり、昨年の記憶では特上は鰻が肉厚過ぎて量も多かった事、今の胃袋のキャパと相談して一番小さな「重」を注文!
さて、肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物も鰻のランクで変わってくる!
うな重
当たり前ながら「特」は米が見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められているのに対して両サイドからは米が見える・・・!
やはりいつもの「特」と比べると身は薄くて細身ながらもしっかりと脂がのっていて臭みも無い!
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く江戸の流儀ですが「特」のふっくら感よりは劣る分、重は細身ながら香ばしさがある!
近年は食いしん坊な僕もかなり食が細くなってきたので「重」の量で丁度・・・
いつもウマい鰻とご丁寧な接客をしていただき感謝「御馳走様でした!」
閉じる投稿日:2017/08/14
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川越を代表するうなぎの老舗
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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200年以上の歴史を支える小江戸のうな重!
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で200年以上の老舗店のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に... 続きを読む建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した!
さて、1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上れば川越祭りの山車のステンドグラス!
畳の座敷の上に椅子とテーブルを置いたモダンな和空間!
うだる様な暑さ・・・開店時間(11時)の入店でまだ午前中だけどビールで喉を潤す!
以前のビールはアサヒだったと記憶しているがメニューを見るとコエドビール!!
そしてコエドの中でもスタンダードで鰻にも合いそうな瑠璃(ルリ)が選抜されている!
瑠璃は透き通った黄金色のプレミアムピルスナービールで喉越しの良いが苦味の強いラガータイプよりもホップの深い香りがありウマい!!
ビールのつまみに鰻の骨せんべい!
うな重は鰻の量によって「重・上・特」3つのランクに分かれているが2年半前と比べても価格は正に「うなぎ登り」!
2年半前の自分のブログ記事を見返してみると重¥2,500、上¥3,000、特¥4,000 だったが、重¥2,850、上¥3,400、特¥4,500
改築前は特¥3,100円だったのを考えると4年でおよそ1,5倍・・・近年続く鰻の価格高騰を考えれば致し方ない!!
さて、肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる!
鰻の料理は縄文時代からあるようですが、現在のような蒲焼が出来たのは天保年間に、千葉県のヒゲタ醤油の五代目が、濃い口醤油を考案し濃い口醤油が江戸の人々ブームになり、
濃い醤油で塗られたうなぎの蒲焼き、寿司、天ぷらなどの江戸前料理が一気に流行したという!
そして、19世紀前半には、「江戸前蒲焼き番付」が出来、江戸のうなぎ屋がその番付を目指して腕を振るう事で江戸前料理として定着したという!
特うな重
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く江戸の流儀!
「特」は米が見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められている!
というよりも重からはみ出そうなほど迫力で、過去に何度も食べてきた「特」の中でも一番大きくて「得」に感じられる!
やはり鰻の大きさはその都度の仕入れや個体差があるから今回は大きな鰻でラッキー!
そして代々継ぎ足されて受け継がれててきたタレは甘すぎず角が立ちすぎない伝統を感じさせてくれる!
ふんわり蒸された鰻は多少骨が残って食べにくい場面があったもののさすが老舗!
最近は僕も食が細くなって きたのでかなりの満腹状態!
次回は「上」のうな重か、米無しの「白焼」や「蒲焼」をゆったり飲みながら頂くのも良いかも知れない・・・
などと考えながら店を後にする! 閉じる投稿日:2016/08/27
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素敵なお店
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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高級うなぎ
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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創業200年超 うなぎ処・川越の伝統店の一つ
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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さっぱりしてます
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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記念に特上4500円を食べました
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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毎年の恒例の鰻重。
今年は値段が随分高くなり、今まで行っていたところのは、
中国産に違いないと思い、今年は川越のうなぎ... 続きを読むにした。
以下の4店を調べて、川越の友人に聞き、お勧めの小川菊にした。
候補:東屋(辛めのたれ、硬めご飯とのこと)
いちのや(川越駅前、300席、鰻1.5匹を使った2段重、甘すぎず、辛すぎずちょうど良いタレとのこと)
ぽんぽこ亭(タレは少し甘い、うなぎも肉厚で柔らかとのこと)
小川菊(やや甘目のタレに程良い照りとのこと)
ウナギコース(うざく、白焼き、蒲焼き他一通り)がお勧めでしたが、予約しないとダメでした。2階の和室がお勧めとのことだったが、10人位の行列だったので成り行きに任す。
運良く2階。
特上4500円と上3400円を頼む。
美味しかったが、スーパーの2000円前後の蒲焼も結構美味しい。
ちょっと前は1000円ちょっとで買えたのに・・・・・
閉じる投稿日:2014/09/15
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一流の鰻屋というので川越に食べに来た
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 0
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川越はうなぎの町?
- 3.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
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小江戸 川越散策にて美味しいうな重
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
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川越で鰻と言えば小川菊でしょう!
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 1
鰻が食べたくくなり9ヶ月ぶりに川越の小川菊(おがぎく)へ!
小川菊は創業から180年以上の老舗店でうなぎ一筋の名店!
... 続きを読む創業は江戸後期で、建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられたものでおよそ90年くらい経過した古い家屋だが、2012年には3ヶ月間閉店し耐震工事が行われたが、外観はほとんど変えづに趣きを残し復活した!
1階で靴を脱いで昔のままの急な階段を上れば広々とした座敷は、テーブル席といいう現代的な和空間が広がる!
鰻が焼けるまでビールのアテに鰻の骨せんべい!
うな重は鰻の量によって「並・上・特」3つのランクに分かれている!
改築前は3100円ほどだった特のうな重は鰻の価格高騰に伴いさらに値上がりし4,000となっているが、年に数回の訪問でせっかくだから特重を注文!
肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる!
特うな重(4,000円)
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く関東流の裁き方が流儀!
今回は皮目の焼き目は強くなく上品な仕上がり!
そして、小川菊の真骨頂は老舗ならではの魂のタレ!
角がとれて丸いが甘すぎず上品な小川菊の上品なタレが良いのでウマいうな重に変わり無い!
改装前は1階だけで営業していた家族経営店だったが、2階もオープンして席数は倍増し、従業員も増やしているので以前ほど待つことはなくなりそうです・・・
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1231.html 閉じる投稿日:2015/04/22
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伝統の味
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
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定番のうな重を「小川菊」~川越市~
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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川越のうなぎならここ!
- 5.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
21件目~36件目を表示(全38件中)
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基本情報(地図・住所・予算)
このスポットに関するQ&A(0件)
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川越に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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After9さん
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