江戸創業の鰻!
- 4.5
- 旅行時期:2024/03(約2年前)
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by After9さん(男性)
川越 クチコミ:26件
鰻を食べたくなり小江戸川越へ!
本川越駅から徒歩で大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ!
小川菊(おがきく)は行列ができるほどの人気店なので事前予約は必須で我々は予約済!
予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
ちなみに、席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」は時間指定はできませんのでご注意!
(平日の夕方の部は時間指定可能)
さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
予約済で1番乗りで案内される・・・
1階の席はテーブル席で、我々は1階で靴を脱ぎ下駄箱に入れて急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
2F席は和室にテーブル席というスタイル!
まずは乾燥した喉を生ビールで潤す!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランドCOEDOビール(瑠璃)
ビールのおつまみに「うなぎの骨せんべい」を注文
そして本数限定の「うなぎ肝焼き」は最高の酒のアテ!
備長炭で焼いた香ばしさと肝の苦みが癖になる逸品!!
使う鰻の大きさによって3ランクあり、いつも通り中ランクの「上鰻重」を注文!
そして鰻重の登場!
蓋を開ければ備長炭で焼かれた鰻から解き放たれる香ばしい香りがたまらない!
うな重は「漬物」と「きも吸い」付き!
鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙!
やっぱり川越で鰻食べるなら”小川菊”・・・「ごちそう様でした」
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 7,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/03/03
いいね!:2票
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