川越で鰻と言えば小川菊でしょう!
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by After9さん(男性)
川越 クチコミ:26件
鰻が食べたくくなり9ヶ月ぶりに川越の小川菊(おがぎく)へ!
小川菊は創業から180年以上の老舗店でうなぎ一筋の名店!
創業は江戸後期で、建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられたものでおよそ90年くらい経過した古い家屋だが、2012年には3ヶ月間閉店し耐震工事が行われたが、外観はほとんど変えづに趣きを残し復活した!
1階で靴を脱いで昔のままの急な階段を上れば広々とした座敷は、テーブル席といいう現代的な和空間が広がる!
鰻が焼けるまでビールのアテに鰻の骨せんべい!
うな重は鰻の量によって「並・上・特」3つのランクに分かれている!
改築前は3100円ほどだった特のうな重は鰻の価格高騰に伴いさらに値上がりし4,000となっているが、年に数回の訪問でせっかくだから特重を注文!
肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる!
特うな重(4,000円)
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く関東流の裁き方が流儀!
今回は皮目の焼き目は強くなく上品な仕上がり!
そして、小川菊の真骨頂は老舗ならではの魂のタレ!
角がとれて丸いが甘すぎず上品な小川菊の上品なタレが良いのでウマいうな重に変わり無い!
改装前は1階だけで営業していた家族経営店だったが、2階もオープンして席数は倍増し、従業員も増やしているので以前ほど待つことはなくなりそうです・・・
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1231.html
- 施設の満足度
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4.0
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/22
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