ビリー・ザ・キッド

初めて秋田に行ったとき、「夜中までやっているステーキ屋がある」と聞いたので「これは行って見ねば！」と思い夜11時頃行ってみ...  続きを読むました。
駅前の宿からてくてく歩き入店。席は４人がけのテーブル席が空いてるくらいで平日の深い時間の割には結構な客入りでした。
よくある「いらっしゃいませ」の声はなく、「あ～っちょっと待ってください！すぐ用意しますんで」と言われたので空いていたそのテーブルに座っていいのかな？と思いきやまた「ちょっとまってください！」との事なので待ちましたとも。
そのまま壁際に立ちっぱなしで。
その後席を用意してくれるわけでなく、声をかけられることもなく、１度食器を下げに来ましたがこちらに一瞥もくれることもなく、路傍の石のような扱いでじっと待つこと約２０分。
心が折れました。
「すみません」返事無し
もう一度「すみません」返事ありました
「お忙しいようなんで帰ります」
「あ～っ！ちょっと待ってください。すぐ用意しますんで」すぐっていつだよ。
すぐ用意出来るならなんでやらねぇんだよ
絶対こちらの存在を忘れていたとしか思えませんでした。
「お忙しい中お邪魔してどうもすみませんでした」と一言言って店を後にしました。もちろん嫌みです。
秋田の飲食店はここくらいしか経験がありませんがこれが秋田の接客業なんでしょうか？
結局その晩は食欲もなくしたんでそのまま宿に帰りました。
ちなみに入店したときに空いていたテーブルはその間ずっと空いていました。  閉じる

投稿日:2014/11/11