備後落合駅

芸備線と木次線の分岐駅です。
かつては山陽山陰連絡の急行列車が行きかい、また乗り換え駅として栄えました。
全盛期には２...  続きを読む００人もの駅員が勤務し、「鉄道の町」として駅前にも商店街があったとか。
駅前には乗り換えの人のための旧旅館もありました。
松本清張もここで宿泊し、出雲の人の方言が東北の方言に似ていることをヒントに不朽の名作「砂の器」のヒントになったようです。
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投稿日:2024/02/06

　備後落合駅は、広島県庄原市西城町にあるＪＲ西日本の駅であり、芸備線と木次線が接続している。かつては備北地区の基幹駅の一つ...  続きを読むとして機関区宿泊所や保線分区などが設置され、200人を超える職員が勤務していたという。そういえば50年以上前、広島から松江や三井野原に準急「ちどり」で行くときには、必ずこの駅のホームでソバを食べるのが楽しみだったが、今はその面影はない。時の流れをしみじみと感じる。
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投稿日:2023/06/12

「旅と鉄道」2020年11月号付録「秘境駅地図帖」秘境駅ランキング120位。

山間部にある何もない駅でありながら、木...  続きを読む次線と芸備線の乗り換え駅で、木次線は起点駅。
定期列車は三次方面が1日5本、木次・新見方面は各3本、3方向で1日合計11本しか発着が無い山間の無人のターミナル駅であり、いわゆる秘境駅。
備後落合駅前後の区間は、豪雨・豪雪により、不通となることが多々ある。  閉じる

投稿日:2022/09/04

芸備線、木次線など、中国地方の東西南北を結ぶ鉄道のターミナル駅です。
待合室には、かつての賑わいぶりが写真などで展示され...  続きを読むています。
列車の往来が少なく、待ち時間が長くなりますが、退屈しない無人駅だと思います。  閉じる

投稿日:2019/02/17

2018年（平成30年）5月のＧＷ、九州＆西日本ドライブの途中で寄りました。

JR西日本の芸備線と木次線が合流する駅...  続きを読むです。
これらの路線が落ち合うことから付いた駅名だそうで、全国に「落合」と名が付く駅とは事情が異なるようです。

学生時代に青春１８きっぷで通りましたが、その時は下車できませんでした。
車で行くなら、列車の時刻を気にせず訪問できます(^_^;)  閉じる

投稿日:2020/05/27

広島旅行にて、備後落合駅に行きました。ローカル線の駅で、田舎の風景を堪能する事が出来ます。
駅舎は田舎な雰囲気があり、和...  続きを読むやかな雰囲気が魅力ありました。観光で行く場所として良い場所になると思います。広島旅行最高でした。  閉じる

投稿日:2018/10/05

芸備線と木次線が分岐する備後落合駅。
どの方面にも直通列車がないのでこの駅でみんな乗り換えとなる。
新見駅から木次線に...  続きを読む乗るために降りたがほとんどの乗客は芸備線の三次方面の列車に
乗り換えていた。
全ての列車の始発終着駅だが無人駅なのには驚いた。
さらに自動販売機もないのに驚いた。
でも渋い味わいのある駅です。
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投稿日:2014/08/15

新見からの列車の終点の備後落合駅に着いて、次の三次行きを待つ時間に駅前に出てみると、数件の民家があるだけの山中の駅で、こ...  続きを読むの時間だけ芸備線の三次行き、新見行き、木次線の宍道行きが並んでいます。
　以前新見駅からこの駅まで乗ったときは、駅員がいて木次線の急行ちどりに乗換えて、３段スイッチバックの出雲坂根駅から宍道駅に出たので、備後落合と塩福線の福町までの間が未乗区間で、三次行きで出発すると、木次線が分かれていきました。  閉じる

投稿日:2013/02/17