かつて鉄道の要衝として栄えた駅
- 4.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by あおしさん(男性)
帝釈峡・比婆山・神石高原 クチコミ:13件
芸備線と木次線の分岐駅です。
かつては山陽山陰連絡の急行列車が行きかい、また乗り換え駅として栄えました。
全盛期には200人もの駅員が勤務し、「鉄道の町」として駅前にも商店街があったとか。
駅前には乗り換えの人のための旧旅館もありました。
松本清張もここで宿泊し、出雲の人の方言が東北の方言に似ていることをヒントに不朽の名作「砂の器」のヒントになったようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/02/06
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