1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 関東地方
  4. 東京
  5. 神楽坂・飯田橋
  6. 神楽坂・飯田橋 観光
  7. 小石川後楽園
神楽坂・飯田橋×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

小石川後楽園

公園・植物園

小石川後楽園 クチコミ・アクセス・周辺情報

神楽坂・飯田橋 観光 満足度ランキング 1位

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

水戸徳川家の江戸上屋敷内の庭園。 寛永6(1629)年初代藩主頼房が庭の造営に着手し、2代光圀に引き継がれた。 明の遺臣朱舜水を儒臣として登用し、中国趣味を取り入れた回遊式築山泉水庭園である。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    海外からの観光客も多く訪れていました

    4.0

    春から秋にかけて梅や桜、藤、菖蒲、睡蓮、蓮、彼岸花、紅葉などが見られる花の庭園です。江戸時代に水戸徳川家の上屋敷だったとこ...  続きを読むろで、現在も大名庭園の面影が色濃く残っています。1年間利用できる都立9庭園共通パスポートを購入して、年に数回訪れています。12月初めに訪れた時は紅葉がとてもきれいに色づいていて、多くの人が紅葉狩りに訪れたり、アマチュアカメラマンが紅葉の写真を撮りに来たりしていました。中国系の団体をはじめ、海外からの観光客が多く訪れていたのも印象的でした。旧古河庭園や六義園など紅葉の名所を訪れましたが、色々なアングルから写真が撮れる紅葉の美しい庭園だと思います。  閉じる

クチコミ・評判 17ページ目

321~340件(全1177件中)

  • 後楽園正門前に説明板が立っていました。

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    小石川後楽園の正門の横に、木製の大きな案内板が立っていました。これは庭園・後楽園の説明かと思って近づいて見てみると「江戸城...  続きを読む外堀石垣を再利用した石積」と書かれていました。説明によると、現在の後楽園の外壁を整備した時に、江戸城鍛冶橋門北側外堀城趾(千代田区丸の内1丁目)から出土した石垣の石材を使ったとのことでした。もちろん、一部分だけですが・・・。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 園内には3本ありました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    後楽園内には枝垂桜は3本ありました。まずは、正門を入って行ったところに1本です。この木に園内の名所を案内する札が立っていま...  続きを読むすから、この木が代表となります。後の、2本はそこから回り込んで渡月橋の方へ進んで行ったところにあります。枝の茂り具合をみると、代表の木よりもほかの2本の方が良いです。開花したところで見比べてみたいと思います。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 大泉水の調整堰の近くにありました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    大泉水は琵琶湖を模していますから、やはり琵琶湖で唯一の島である竹生島は欠かせませんね。南東部で深く入り込んだ入り江(この辺...  続きを読むりは鳴門と名付けられていて、大泉水からの流水の調整堰があります)の前にあります。いくつかの小さな石が池面から顔を出したいるのが竹生島とのことです。景色的に美しいとかいうものではありませんから、見逃しても問題はないと思います。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 園内では唐門跡と紅葉林の間だけです。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    延段は内庭にも一部ありますが、後楽園内では唐門跡と紅葉林の間だけです。ちょっと凝って平らな石と丸い石の組み合わせで造られて...  続きを読むいます。飛び石の様なものでも良いとは思いますが、お客さんにとっては、唐門を通っての後楽園の導入部ですから、まずは最初の見どころである紅葉林や、蓬莱島の徳大寺石まではスイスイと進んで行けるようにということでしょうか。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 冬に咲く百合がありました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    内庭に廻っていったら、百合が咲いていてびっくりしました。エッ冬に咲く百合?今年は暖かいから?などと思いましたが、後で調べた...  続きを読むらタカサゴユリという種類だそうで、外来の侵入植物で珍しくないそうですね。それはさておき、現在は、内庭は後楽園の南東部に出っ張った様になっていますが、元々は書院のお庭だったものです。水戸藩は在府大名ですから、藩主のお住まいのお庭だったことになります。現在の東京ドームシティは全部お屋敷だったのですから、ここはそのお屋敷の奥まったところだったことになります。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 世俗と区切りだった?

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    内庭の西のところに躓きそうになる、整備されていない石がいくつも集まっています。これが昭和20年(1945年)に戦災で燃えて...  続きを読むしまった唐門の跡です。この唐門がないので、今は内庭と後楽園が繋がっていて1つの様に見えてしまいますが、お屋敷のお庭である内庭と後楽園ははっきりと分かれていたのですね。それだけ後楽園は普段の生活とは切り離された存在だったのでしょう。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 「こも巻き」がされていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    松原は大泉水の北東部の畔に拡がっていました。三保の松原を模したものですが、密集というよりもゆったりと隙間の多い松原です。数...  続きを読むが減ったのかも知れません。12月の始めに訪れましたが、松の木にはすべて「こも巻き」が施されていました。雪吊りとともに季節感がありますねぇ。このこも巻きですが、地上から上がってくる害虫を留め置くためかと思っていましたが、樹上から下りてくる害虫を冬眠させるためのものなのだそうですね。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 今は休憩所として利用されていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    九八屋は、大泉水の北東部の畔にある松原の右奥にありました。江戸時代の居酒屋を景色の1つとして取り入れたものです。高級な部類...  続きを読むなのか、大きくてしっかりした建物です。往時には、店主としては木製の夫婦像を置いてあったそうです。今は休憩所として利用されていましたが、ちょっと入りにくいようで空いていました。なお、建物の横から東方向に入ると赤門がありました。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 母を助けた美談の碑です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 1

    藤田東湖之記念碑は、園内の北の外れに置かれていました。元々は水戸藩邸のあったところに立っていたそうですが、道路拡張で現在の...  続きを読む場所に移されたとのことです。安政2年(1855年)に起こった安政の大地震の折、母の上に落ちてきた梁を支えて助けましたが、その直後、力尽きて圧死してしまったそうです。美談ですが、東湖は藩主・斉昭の信任の厚い人物だったそうですから、藩にとっては大痛手だったでしょうね。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 文昌星とは何なのでしょうか?

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    円月橋から北東方向へと進んで行くと上りが続き、やがて八卦堂跡に出ました。ここは関東大震災で焼失してしまったので土台の石だけ...  続きを読むが残っていました。案内板によると光圀が子供の頃に将軍家光から頂いた文昌星の像を安置していたお堂だと書かれていました。文昌星は文運をつかさどる星だそうですが、現代の日本には残っている言葉なのでしょうか。加えて、それが八卦という言葉とどう繋がるのか良く分かりませんでした。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 中国のお庭で見ている様な景色です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    園内の北西部に円月橋がありました。きれいに石積みがされていて、川を跨ぐところが半丸になっていて、川に映れば真円に見えると思...  続きを読むいます。中国のお庭などで良く見掛けるので、中国に行った気分になりました。しっかり造られている様に見えるので渡りたいところですが、残念ながら通行禁止になっていました。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 白糸の滝は只今修復工事中です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    小石川後楽園では順次改修工事が行われていますが、今回訪れた時は、白糸の滝がその対象になっていました。滝の部分そのものは工事...  続きを読むがされている様には見えませんでしたが、沢渡りの方は通行禁止で、大泉水の中に仮設の通路が作られていました。人の姿が近くに良く見えるということで、大きな鯉が餌が欲しいと寄ってきました。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • これは市女笠みたいです。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    得仁堂から大泉水の西岸方向へ下ると、四阿風の丸屋があります。案内板には、昔の田舎のわびた茶屋のたたずまいを現している建物だ...  続きを読むとなっています。今は休憩所としてひっきりなしに利用者がやって来ていました。ちょっと離れて屋根を見ると、中心のところが太く盛り上がっていて、平安時代?に女性が被っていた市女笠に良く似ています。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 庭師の名前が残っていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    大泉水の南の畔に紅葉林と呼ばれるところ(休憩場所として1番良いです)から蓮莢島を眺めると、大きな徳大寺石を中心とした石組が...  続きを読む正面に見えます。蓮莢島の眺めをピシッと締めています。後楽園の築園を進めた水戸徳川初代の徳川頼房ですが、園内の見どころの代表的な1つとなる石組みが上手く出来ず、京都から著名な庭師の徳大寺左兵衛を呼んでやっと完成したのだそうです。そして、中心となる大きな石を徳大寺石と名付けたのだそうです。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 渡り鳥の休憩地になっていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    庭園・後楽園の中心となる大きな池です。園内には中国や日本の名勝に準えられているところがいくつもありますが、この大泉水は琵琶...  続きを読む湖に準えられています。池の周囲に置かれたベンチには休憩がてら、景色を愛でている観光客がたくさん居ました。また、池面ではカモの仲間とかサギの仲間とか渡り鳥が羽を休めていました。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 雪吊りが綺麗でした。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 1

    大泉水の西部の畔に、ポツンと1本だけ松の木があり、一つ松と呼ばれています。訪れた時は冬に向かって、雪吊りが綺麗に施されてい...  続きを読むました。雪吊りは雪が積もっていなくても趣のあるものですねぇ。庭師の技の出しどころなのでしょう。この辺りは比較的開けた一画となっていますので、この松が景色を引き締めていると思います。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 仁を求めて仁を得たり、・・・

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    通天橋を渡って東にちょっと進んだところにお堂が建っています。たいへん趣のある建物で、得仁堂と名が付いています。横にある案内...  続きを読む板によれば、光圀が18歳の時に読んだ史記「伯夷列伝」から、伯夷、叔斉の兄弟の生き方に感銘を受けたそうです。このお堂はその伯夷と叔斉の木像を安置したお堂とのことです。また、得仁堂の名前は、孔子が伯夷・叔斉を評して「仁を求めて仁を得たり、・・・」と語ったところからつけられたそうです。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 今、清水観音堂跡に立つと足元に朱色も鮮やかな通天橋が見えます。関東大震災の時に焼失してしまったとのことですが、昔の写真を見...  続きを読むると、京都の清水寺の舞台の様に下から柱が組み上げられていて、なかなか見栄えのする建物です。清水観音堂と通天橋が組み合わされた景色はどんなだったのでしょうか。是非とも再建して貰って、見てみたいですねぇ。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 京都の東福寺の通天橋に準えられています。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    大堰川のずっと奥の木立の中に通天橋があります。京都の東福寺の通天橋に準えられています。京都の東福寺といえば紅葉の名所ですね...  続きを読む。ここもこの一帯は紅葉を愛でられる様に紅葉樹が植えられています。東福寺の通天橋は赤くはありませんが、秋以外にも紅葉をイメージ出来る様にか、鮮やかな朱色に塗られています。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

  • 将軍家光もお気に入り。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    渡月橋を渡った先に屏風岩があります。大堰川の河原の奥といった場所になります。名前の通り、平べったい岩が立ち上がっています。...  続きを読む横に立っている案内板には、3代将軍の家光のお気に入りの場所で、しばしば訪れては、近くの松の枝に手ぬぐいをかけ、川原の石に腰をおろしたと書かれています。世が世であれば恐れ多いところなのですね。   閉じる

    投稿日:2019/01/10

321件目~340件目を表示(全1177件中)

  1. 1
  2. 15
  3. 16
  4. 17
  5. 18
  6. 19
  7. 59
クチコミを投稿する

投稿写真

写真をもっと見る(2,247枚)

基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
小石川後楽園
住所
  • 東京都文京区後楽1-6-6
電話番号
03-3811-3015
アクセス
JR飯田橋駅 徒歩 8分
地下鉄後楽園駅 徒歩 8分
予算
【料金】 大人: 300円 入園料 その他: 150円 65才以上
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園
  1. 観光・遊ぶ
  2. 花見

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(0件)

小石川後楽園について質問してみよう!

神楽坂・飯田橋に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • ぷーちゃんさん

    ぷーちゃんさん

  • 1500さん

    1500さん

  • j3matuさん

    j3matuさん

  • payokoさん

    payokoさん

  • カブト虫さん

    カブト虫さん

  • hifさん

    hifさん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

周辺のおすすめホテル

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

神楽坂・飯田橋 ホテルランキングを見る

東京 ホテルランキングを見る

PAGE TOP