近江八幡市立資料館

旧伴家住宅は、近江八幡市立資料館・歴史民俗資料館の向かい。同じ市の管理なのですが、ここの展示は美的なセンスにあふれていて、...  続きを読むとても楽しい。まずは、入ってすぐの左義長祭りの山車の華やかさ。タンスの引き出しを開けて見つける押絵人形。商売の売り出しチラシを使った屏風など。どなたの監修か分かりませんが、素晴らしい感覚だと思いました。  閉じる

投稿日:2012/12/11

近江八幡市立資料館は、安南貿易で活躍するものの、その後の鎖国によって帰国できなくなり、安南の地で没した悲劇の近江商人、西村...  続きを読む太郎右衛門邸跡に開設されたもの。展示は、和菓子の型や左義長祭りの絵、古道具の類とかさまざまですが、特に、近江八幡に楽市楽座が導入された掟書が目を引きました。信長の着想が秀吉に引き継がれ、近江八幡の発展のもととなった貴重な文書だと思います。
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投稿日:2012/12/11

　資料館はヴォーリズの建築でした。実用的な2階建ての建物で、もともと何のために建てられたのだろうと思って聞いてみたら、警察...  続きを読む署だったということでした。今も隣に交番があるのは、その名残でしょうか。2階へ上がると、裏の窓から吹き抜ける風がとてもきもちよかったです。ここには民俗資料がありました。伴家、西川家は、近江商人の立派な家でした。  閉じる

投稿日:2012/10/15

　この3つの建物と、少し離れたところにある西川邸と、4館入れて500円です。資料館はヴォーリズ設計の建物で、民具や縄文土器...  続きを読む片などの歴史的な資料を展示しています。また、ヴォーリズ夫人、一柳満喜子さんの生涯を展示したパネルもあり、なかなか感動的な内容でした。あとの3館は、近江商人の豪邸です。  閉じる

投稿日:2012/10/10

近江八幡の新町通りにあります。

郷土資料館、歴史民俗資料館、旧西川家住宅、旧伴家住宅の４館で５００円とお得に見られま...  続きを読むす。

郷土資料館の建物は八幡警察署をヴォーリズ建築事務所が改築したものらしいです。
色々な時代の近江八幡のものが見れます。  閉じる

投稿日:2013/03/23

江戸時代初期に活躍した伴家は、屋号を扇屋として江戸にも支店を出し成功したは八幡商人。西川商店と同じ様に畳表や蚊帳の販売で豪...  続きを読むをなした。現在残る旧伴家住居は江戸時代初期から明治２０年に歴史を閉じた７代目の住居跡で現在は近江八幡市立資料館として
一般に開放されています。展示品には金を配した兜や豪華な７５３（しちごさん）など往時の隆盛を偲ぶ事ができます。  閉じる

投稿日:2012/02/26

滋賀県の近江八幡市は、豊臣秀吉が築いた城下町。水郷のまちとしても有名です。近江商人が商業都市として発展させたといわれ、今も...  続きを読む当時の面影を残す伝統的な建造物や西洋建築が残ります。日本で数多くの西洋建築を手がけたアメリカ人ヴォーリス（1880~1964）は、この地に影響を与え、市の名誉市民になりました。  閉じる

投稿日:2012/10/22