真珠のテーマパーク ミキモト真珠島 入場チケット
1,650円(税込)
ミキモト真珠島
美術館・博物館
3.49
鳥羽 観光 満足度ランキング 3位
明治26年(1893)、御木本幸吉が世界で初めて真珠養殖に成功した相島(おじま)。 真珠の魅力を様々な角度から紹介する真珠博物館をはじめ、御木本幸吉記念館、パールショッププラザ(ショップ・レストラン)などがあります。 また、美しい鳥羽湾を舞台に繰り広げられる海女の実演も見逃せません。
21~40件(全108件中)
真珠島までは橋があり徒歩で洛に行けます。真珠館の前には御木本幸吉の銅像が立っています。真珠館は結構新しくて展示にも工夫がな... 続きを読むされていて、説明が詳しくわかりやすいです。館内を40分くらいで見終わったら、真珠館の向かい側にある海の方へ行くと海女さんの素潜り実演を見ることができます。普通、2月は海女さんは素潜り漁はしないですが、真珠島では特別に素潜りをしてくれます。当日は、二人の海女さんが実演してくれました。磯笛を吹きながら素潜りする海女さんを見ていると、こんなに寒いのに大丈夫だろうかと心配してしまいます。15分くらいの素潜りを見学した後は、真珠館の裏手にある御木本幸吉記念館を訪れてください。入館は無料です。御木本幸吉の生涯を写真や生活用具と共に実際に生活していた部屋も再現して展示してあります。3つの見学ポイントを回れば真珠島観光代金はコスパ高いでしょう。 閉じる
投稿日:2017/03/30
以前から真珠が好きだったので、一度詳しく正しい知識を仕入れておこうと思い
立ち寄ってみました。
島外の駐車場に駐め...
続きを読む、駐車料金を前払いしてから
ガードをくぐり、そこでチケットを購入するのですが
入場口などにいる女性係員は、あたかもデパートの
アクセサリー売場店員のような雰囲気で、小奇麗にしています。
しかし、メイクがひと昔前と言った感じで
ちょっと昭和な雰囲気が漂います。
設備のほうも若干老朽化(?)しており、近年リニューアルした形跡が
見られないので、もう少し現代の世相に合わせて
改良を加えると良いでしょう。
中でも、リニューアルして欲しいと思ったのはバリアフリー面です。
ベビーカー使用中の子供を連れて行ったのですが、入口から島内に繋がる
渡り廊下に階段とエスカレーターしかなく、仕方なく配偶者が子供を抱っこし
当方がベビーカーを畳んで持ち歩きながら移動せざるを得ませんでした。
そこを超えると、島内は基本的に平坦な作りで、スロープやエレベーターも
各所に備わっているのですが、入口だけはどうしても不便を感じました。
また、タイミング的に子供のおむつを交換する必要がありましたが
「ベビールーム」と書いてある看板を見ても、どこにそれがあるのか
分かりづらく、しかたなく近くにあった御木本幸吉記念館の受付で
訪ねてみると、当記念館内にベビールームがあるとのこと。
係員の後について、シンクやソファのある広々とした部屋に通されましたが
ベビーベッドが、昔の病院のもののようで、ちょっとレトロなので驚きました。
・・・と、こんな感じなので、入島してすぐは
昭和レトロな設備面に少々面食らいましたが
海女さんの迫力ある実演を見ることが出来たり、
真珠博物館で真珠が作られてから出来上がるまでを
実物のサンプル展示を基に細かく追うことが出来たりして
なかなか充実した時間を過ごせました。
海女さんの実演は、1時間に1回行われます。
真珠博物館向かいの「海女スタンド」で眺めることが出来ますが
彼女たちの、すぐれた身体能力には、ただただ驚愕せざるを得ません。
獲る対象物は異なりますが、2年前に放送していたドラマの「あまちゃん」を
思い出しました。
海女さんの実演を観終わった後は、真珠博物館の建物内にある
パールショップへ。
全国各地で展開している、おなじみ「MIKIMOTO」ブランドのほかに
ここでしか手に入らない(正確には、宇治山田駅にも出店していますが)
「ミキモト真珠島ブランド」の商品が販売されています。
パールショップ入口から、向かって左側の列が「ミキモト真珠島」ブランドの
比較的高価なアクセサリーを売っているエリアで、数万円程度の
ネックレスやピアスがあります。
向かって右側の列が、「ミキモト真珠島」のカジュアルな小物や
比較的廉価なネックレス等を販売しているエリアで
こちらはアンダー¥10,000のものがほとんどです。
左側の列はカップルがほとんどで、右側の列は高齢者が多かったです。
パールショップの奥には、「MIKIMOTO」ブランドがあり
こちらは、数十万円するパールネックレスやジュエリーが主流ですが
やはり商品が高価だからか、お客さんはほとんどいませんでした。
「MIKIMOTO」ブランドのアクセサリーは、全国各地の百貨店でも手に入るのと
やはり衝動買いをするには少々高価すぎる印象が強いので
事前に綿密な下調べをした方以外は、「ミキモト真珠島」で
リーズナブルなお土産を1つ、2つ購入していかれるのが賢明かと思います。
ただ、「ミキモト真珠島」ブランドは、価格が安いだけあって
金属部分がロジウムメッキ仕上げであるのと、
ここでしか販売していないことから、何かあった場合は
真珠島宛に配送して、修理を依頼する必要があるので少々面倒そうです。
標準的な所要時間は、1~2時間程度とよく言われていますが
当方のように、じっくり回ってしまう人間では、それでは足りませんので
3~4時間程度、余裕を持って回ると良いでしょう。
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投稿日:2016/03/21
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