ふじみ野市立福岡河岸記念館
美術館・博物館
3.20
ふじみ野市立福岡河岸記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報
新座・朝霞・和光・志木 観光 満足度ランキング 45位
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
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ふじみ野市散策
- 2.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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ふじみ野市を流れる新河岸川は、かつて水運事業で栄えていました。その記念館が福岡にあります。
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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ふじみ野市を流れる新河岸川は、かつて水運事業で栄えていました。その記念館が福岡にあります。
川越の南側にあるふじみ野市の... 続きを読む平野部を見渡しますと、荒川と川越街道の間に、新河岸川が流れています。
江戸時代に、川越藩の建築資材の運搬には、新河岸川が利用されていました。これらの水運事業に従事していた廻船問屋の一つであった福田屋の屋敷が、福岡にあり、明治時代になってから、ふじみ野市に寄贈され、記念館となりました。
ふじみ野市立福岡河岸記念館は、新河岸川の水運事業の隆盛を紹介している記念館で、景観重要建造物として、埼玉県の文化財に指定されています。
近傍には、国登録の吉野家土蔵等もあり、新河岸川の水運の果たした重要性について理解できます。
鉄道等の陸上交通の発達とともに、水運の盛衰の一端も学ぶことができる記念館になっています。 閉じる投稿日:2021/12/02
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木造3階建ての離れがあります
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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福岡中央公園から北に進み、新河岸川に向かって下っていくと福岡河岸記念館があるので寄っていきます。川岸に船着場があり、坂を... 続きを読む上ったところに明治時代に建てられた回船問屋の建物が残っていて、記念館になっています。入場料100円を払って中に入ると母屋と離れ建物に入れて、帳場から居間と仏間があり、天井が低く頭をぶつけそうです。奥に土間の台所があり、縁側を通って木造3階建ての離れに行くとガラス戸越しに庭が見られます。2階、3階は老朽化しているため月に1回だけ公開されています。
新河岸川は、荒川の支流ぐらいに思っていましがたが、江戸時代から、東武東上線が開通する大正半ばまで、川越からの物資を江戸まで運んだ歴史があり、往時の賑わいを想像してみました。 閉じる投稿日:2013/10/26
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