作家太宰治の生家は豪邸すぎる
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by naoyumiさん(女性)
五所川原 クチコミ:1件
金木町に残っている作家太宰治の生家はものすごい豪邸だ。明治40年に彼の父が建てた入母屋作りの建物は、階下11室、2階には8室、蔵や庭園など合わせて約680坪もあるそうだ。あの時代でこの豪華さ、ただただ驚くばかりだった。彼の度重なる無責任な現実逃避癖はこの環境も影響したのかもしれない。太宰はこのばかでかい家を嫌っていたそうだが、旅館業を廃業してからも、太宰ファンが彼を偲びにくる聖地のようになっている。旅館だった頃に泊まってみたかった。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/04/30
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