出水市ツル観察センター
自然・景勝地
3.40
出水市ツル観察センター クチコミ・アクセス・周辺情報
出水・伊佐 観光 満足度ランキング 2位
11月1日から3月下旬の間オープンし,毎年大勢の見物客で賑います。 鉄筋コンクリート2階建てのセンターの目玉は,なんといっても360度の大パノラマ。そこに広がる大自然のおりなす一大風物詩ともいえるツルの美しい舞。間近でツルの生態を見ることが出来ます。また,パネルやビデオによるツルの情報にも一見の価値があります。まるで,ツルのものしり図鑑といったところでしょうか。館内には売店やコーヒーショップも完備され,出水の冬の観光スポットとして人気があります。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
楽しくてドキドキの連続
5.0
- 旅行時期 2023/11
- by たびたびさん
出水市ツル観察センターは、出水駅からツル観光タクシー、片道2000円を利用しました。 11月25日の総数は11856羽。... 続きを読むうち、ナベヅル11392羽、マナヅル452羽、クロヅル6羽、カナダヅル4羽とナベヅルが圧倒的です。北海道のタンチョウヅルはいかにも鶴で、気高い印象があるのですが、ナベヅルどうかなあ。ちょっと期待半分でしたが、ナベヅルも飛ぶ姿は鶴らしい気品があって、素晴らしいですね。それに数も多いし、それが自由に飛ぶさまは圧巻。出水のツルがこんなにすごいとは。。楽しくてドキドキの連続。ぜひぜひお勧めです。 ところで、別途、越冬地環境保全協力金を支払いましたが、それを支払うと無料で望遠レンズ付きのカメラが借りれます。こんなカメラは初めてでしたが、ものすごいズームが効いてリアルな鶴の息づかいが感じられる。鳥を追いかける人の気持ちが分かるような気がしました。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~37件(全38件中)
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壮観な鶴の大群
- 4.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 1
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近くでは見れませんでした
- 3.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 1
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たくさんいる!
- 5.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 1
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ツルのコロニー
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 1
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すごい数のツル!
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 1
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毎年飛来して来る出水市のツル ※鹿児島県出水市
- 4.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 25
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すごいの一言!
- 4.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
- 1
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出水市ツル観察センター --- こんなに「越冬鶴」がいるなんてビックリ!
- 4.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 1
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ツルだらけ
- 4.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
- 2
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鶴の数に圧倒されます
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
- 1
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ツル好きにはたまらない場所です!
- 5.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
- 1
出水と言えば、日本に越冬するマナヅル、ナベヅルさんの約9割ほどが越冬する有名な場所です。そしてこのときも、たくさんのツルさ... 続きを読むんたちに出会えることができました。これだけのツルさんに出会えて、最高な気持ちになりました。
ただ、一時、鳥インフルエンザの影響で休止こともありました。今では、ツルさんに直接近づけないように、フェンスをしたりり、靴底を消毒したりする取り組みで何とか、ツルさんから感染しないような取り組みをしています。
わたしも、展望デッキからツルさんを見ていましたが、親子で一緒のツルさん。田んぼにある餌を探しているツルさんたちもいました。
ここは、餌場のようで、日中はたくさんいました。
また、夕方になり飛び立つツルさんの群れもいました。
鳥好きで、ツルさんが好きな人にはとてもおすすめできるスポットです! 閉じる投稿日:2014/04/27
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出水のツル渡来地
- 5.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
- 1
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ツルの数が多くてすごかった
- 4.0
- 旅行時期:2009/02(約17年前)
- 1
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鶴の大群!
- 4.0
- 旅行時期:2004/01(約22年前)
- 16
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ナベヅルを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2003/02(約23年前)
- 25
出水市ツル観察センターに野鳥の会の友人と一緒に訪れた時、ナベヅルを初めて見ました。
出水市ツル観察センターでは、... 続きを読む毎年越冬のために遥かシベリアから長い旅をして飛来する、1万羽を越す鶴たちが見学できます。そのうちの7割程がナベヅルの群れだそうです。
ナベヅル(鍋鶴)は、ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類で、中国東北部、ロシア東南部、モンゴル北西部などで繁殖し、冬季になると日本、朝鮮半島南部、長江下流域へ南下し越冬するそうです。和名は胴体の羽衣の色が鍋についた煤のように見えることに由来するそうです。
今迄、ツルと言えば北海道で見たタンチョウだけで、他の種類のツルは見た事がありませんでしたが、今回、ナベヅルやマナヅル、クロヅルなどを初めて見る事ができ、とても嬉しかったです。
閉じる投稿日:2018/09/02
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ミヤマガラスを見てきました。
- 3.5
- 旅行時期:2003/02(約23年前)
- 30
野鳥の会の先輩や同僚達と、出水市ツル観察センターに行き、バードウォッチングを楽しんだ時、ミヤマガラスを見てきました。
... 続きを読む
出水市ツル観察センターは、ツルのねぐらとなっている出水市の干拓地の前に立つ展望所です。毎年10月中旬になると、シベリアからツルの第一陣が渡来し、約1万羽を超えるツルが、3月頃まで越冬するそうです。
当然、ツル観察センター前でマナヅルやナベヅルの観察をしましたが、あまりにも鶴の数が多いので、鶴だけの観察では飽きてきて他の野鳥も探してみました。そのうち、電線にミヤマガラス(深山鴉)が止まっているのを見つけて撮影しました。
今では、中国大陸から越冬の為に渡来するミヤマガラスは、そんなに珍しくもないのですが、当時は私の住んでいる茨城県では珍しい野鳥でした。私がミヤマガラスを初めて見たのは前年の2002年12月末頃で今回で2回目でしたが、珍しいミヤマガラスが見られてとても嬉しかったです。 閉じる投稿日:2018/02/02
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マナヅルを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2003/02(約23年前)
- 28
出水市ツル観察センターに初めて訪れ、マナヅルやナベヅルを見てきました。
出水市は鶴の越冬地として有名なところで、 毎... 続きを読む年1万羽を超える鶴がシベリア方面やロシア東南部、中国東北部より越冬のため出水市へ渡来しているそうです。渡来するツルの種類は、ナベヅル(約9000羽)とマナヅル(約3000羽)が主で、他にはクロヅルやカナダヅル、ナベクロヅルなどが数羽程度渡来するそうです。ヒマラヤ越えで有名なアネハヅルも渡来する事もあるそうですが、私達が訪れた時は見られませんでした。ツル観察センターの観察指導員?の方が、観光客にいろいろと説明していました。
鶴の他にも、カワセミ、キセキレイ、タヒバリや、中国大陸から越冬にやってきたミヤマガラスなども見られました。
閉じる投稿日:2017/01/15
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投稿写真
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