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縄文杉トレッキング・白谷雲水峡トレッキングの装備について締切済早めに!

unakoさん

by unakoさん

  • Q&A投稿日:2021/03/02
  • 14

3月下旬に屋久島4泊の予定で観光する中年夫婦です。

縄文杉トレッキングと白谷雲水峡トレッキングを二日に分けて行おうと思っています。

10時間以上かかる縄文杉トレッキングは、なるべく荷物を減らして歩きたいのですが、レインウェア・飲料・食料品・携帯トイレ・ペーパー・常備薬以外に必要な物はありますか?
又、トロッコの道はスニーカーの方が歩きやすいという意見もありますが、全行程スニーカーで歩くことは無理なのでしょうか?

今の時期の注意点や服装などについてもお教えいただければと思います。

よろしくお願いします。


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回答(14件)

  • K2さん

    by K2さん(屋久島での回答数:1件)

    • 回答日:2021/03/07
    • 実体験:あり

    unakoさん 皆さんから心配りの親切なコメントが寄せられ、その都度ご丁寧な返事をされていて、このサイトの素晴らしさを実感しています。既に十分な情報を得られていることと思いますが、気になることがあり、回答として加えさせていただきます。屋久島の素晴らしさを体験し、これから幾度も訪れていただきたいので、既にコメントされた方の心証を悪くする内容も含みますが、率直な参考意見としてお読みください。

    まず、登山歴がはっきりしないのですが、フルマラソンの体験があって体力には自信があり、ご夫妻で多少の登山経験?をお持ちと仮定して、結論から申し上げます。理由の詳細は後で述べさせていただきます。

    1)屋久島は雨が多く、天気急変の特徴があるので、雨具、防寒具、登山靴、懐中電灯は、しっかりご用意ください。スニーカは論外です。
    2)屋久島の世界遺産を守る観点の行動を宜しくお願いします。携帯トイレは最低限のマナーとしてお持ちください。未使用で残れば車渋滞時の備品にお使いください。
    3)島のガイドの同伴をお勧めします。どちらか、先行するコースで屋久島の自然の知識を知ることで、次の登山を含めて倍のご利益を得ます。

    まず、こんなことを意見する私の経験を簡単に述べます。20年前にひょんなことから友人と屋久島に土地を持つことになり、毎年訪れては夫婦、友人と日帰りのトレッキングを楽しんでいます。宮之浦岳、縄文杉、白谷雲水峡、黒味岳、立忠岳、蛇之口滝、モッチョム岳、龍神杉、等を知人の案内を含めて何回も訪れています。但し、行く季節はチケットが安い、6、8、10、12月で3月は残念ながら経験有りません。

    そこで、上記理由は下記です。
    1)屋久島は隆起した花崗岩の島で薄い地表に根を張って樹木が育っています。これが屋久杉の誕生した理由ですが、山に豪雨が降ると地面に十分浸透されずに一挙に海に流れます。今日の濁流は明日にはきれいなせせらぎになっています。山道には水流が溢れ、渡渉可能な川は増水で渡れません。永田浜で晴れていても、宮之浦では土砂降りの天気もざらです。日程がタイトなので、まずは雨登山を覚悟して、雨具等を使わなかったらラッキーと思った方が良いです。晴れたら、それこそ晴男だからと威張ってください。
    2)世界遺産を守るために、島がいろいろ整備していることを身近に知っています。いろいろなところで登山者には協力をお願いしていますので、ご賛同ください。協力金(入山、トイレ)、ゴミの持ち帰り、簡易トイレ(携帯トイレ持参必要)、等。
    3)縄文杉コースは踏破だけでなく、そこまでの素晴らしい屋久島の自然を味わってもらえればと思います。屋久島は世界でも有数のコケの宝庫で600種類もあると言われています。資金の余裕があればガイドを依頼して、ガイドはコケの名前や屋久島の自然の妙を幾つもの屋久杉で説明してくれます。往復して縄文杉を見て来ただけでは、その価値を捨ててきたことになります。単なる往復行程だと8時間程度で可能と思いますが、それ以上に時間をかけて登山道の周囲を観察しながらトレッキングされることをお勧めします。

    最後に、私も何回か体験しているのですが、古い登山靴を使用する場合には結束バンドを常備された方が良いです。靴の底剥がれが起きて、登山途中で断念するケースが最近増えています。

    長くなりましたが、屋久島登山で穏やかな天気に恵まれ、雪景色にでも遭遇できれば最高です。最後に、unakoさんご夫妻がメモリアルになる屋久島登山を楽しまれることを祈念します。

    尚、この12月に6歳の孫を連れて太鼓岩に行った旅行記をご参考になればと、参考URLに記載しておきます。

    質問者からのお礼
    K2様 ご回答ありがとうございます。

    雨具・防寒具・懐中電灯・携帯トイレは持参するようにしますね。
    トレッキングシューズは週末に購入しました。
    これから長時間歩いて慣らすのと、マンションの階段でトレーニングしようと思っています。

    これから旅行記、拝見させて頂きますね! by unakoさん

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  • hiromaさん

    by hiromaさん(屋久島での回答数:1件)

    • 回答日:2021/03/06
    • 実体験:あり

    昨年の㋇に縄文杉トレッキング(1日目)と白谷雲水峡トレッキング(2日目)に行きました。
    時期が違いますので当てはまらないこともあるかとは思います。

    荷物ですが、結果として必要無かったのは携帯トイレとレインウエアでした。
    レインウエアはたまたま両日とも雨が降らなかっただけなので装備としては必要かと思います。
    携帯トイレも途中のトイレでしっかり用を足していれば、問題ありませんでした。

    私の感覚だと、縄文杉は平坦な道が行程のほとんどなので、時間がかかるだけ、思っているほどは疲れません。
    白谷雲水峡トレッキングの方が本格的な山道で疲れました。(2日目だからかもしれません)

    靴は軽登山靴(スニーカーに似たような感じです)で行きました。
    晴れであれば、スニーカー(カジュアルではなく、スポーツ用)で大丈夫だと思いますが、雨に濡れることを想定する必要があるので、
    ゴアテックスや防水スプレーなど、雨水が靴に浸水しないように考える必要があると思います。

    縄文杉ですが、私はガイド無しの登山バス・路線バスで行き帰りでした。
    帰りは早く登山口に到着してしまい、バスが来るまで1時間以上待ちました。
    その後の路線バスも本数があまりなく、だいぶ時間のロスがありましたので、バスの場合は時刻表も良く考えて頂いた方が宜しいかと思います。




    質問者からのお礼
    hiroma様 ご回答ありがとうございます。

    携帯トイレを用意しようか迷ってましたが、必要なさそうですね。
    二日ともレインウェアが必要なかったとは、羨ましいです!
    hiroma様が何時に出発されたのか分かりませんが、登山口発15:00のバスまで1時間以上待ったとは、縄文杉ハイキング7~8時間で終えたのですね!
    苦労した・大変だった!いう意見が多かったので、意外でした。

    by unakoさん

    参考になった!:1

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  • ワンダラーさん

    by ワンダラーさん(屋久島での回答数:6件)

    • 回答日:2021/03/05
    • 実体験:あり

    最初の回答を書いたワンダラーです。
    だいぶ回答が集まり、中には日没後になった体験談などもあって、心構えがお進みなられたと思います。

    縄文杉トレッキング(荒川登山口)の動画がWebにありましたのでご参考になると思い、参考URLに紹介します。11分余りに編集されています。

    前半の森林軌道は、近年は中央の歩行部分の多くに板が敷かれ木道のようですね。確かにスニーカーでも歩けそうですが、濡れると滑るでしょう。

    後半は、「階段状に整備された部分が多い登山道」ですが、岩も木の根も出ています。
    これから登山靴をお買いになられるのであれば、一日でも早く買って、足に慣らせておくことをお勧めします。厚手の靴下をはいて、最初は平地で1時間くらい、次に階段上下があるようなコースを2時間、そして実際の山道を3時間(登りは紐を緩め、下りはつま先を傷めないようにきつめに調節とかもしてみる)。

    何日もの縦走登山でなければ、靴も合羽も高価なゴアテックスまではいらないと思います。
    小生は専ら量販店の軽登山靴で、バーゲンで1万円以上は出した記憶はありません。濡れるときは濡れますが、日帰りであれば十分かと。

    靴ずれの気配があれば靴下を2枚とかテープとか工夫する。
    とにかく、1時間しか歩いていない靴で11時間の登山は悲惨です。

    登山用のポール(ストック)は、これから購入であれば、お勧めしません。
    適切な長さに調節してのポールさばきは疲労軽減に役立つでしょうが、登山靴以上に慣れが必要で、足場が不安定な狭い登山道でのすれ違いなどでは、不慣れは危険でもあります。転んで手をついて指を骨折などもよく聞きます。

    特に、縄文杉トレッキング道では、自然保護の観点からもお勧めできません。
    登山道の階段などは木の杭を赤土に打ち込んで留めてある箇所が多いですが、雨が多い屋久島では常に濡れていて、そこを何百人もが突けば、雨で土が崩れます。オーバーユースに輪をかけます。
    毎年整備しているのでしょうが、無残な階段を何か所も見受けます。

    宿の送迎とか、タクシー利用と思いますが、とにかく朝は早出なさること。
    休憩時間は短か目(まだ寒いので温まった身体が冷える)に、同行者が疲れたと思ったり、13時を過ぎたら引き返す勇気を。東向きの谷間の日没は早いです。
    一人で通して同行者を背負って帰れるような場所ではなく、麓から救助を呼んでもビバークの覚悟も。

    縄文杉は逃げませんので、今回無理であったら引き返し、再挑戦を。

    質問者からのお礼
    ワンダラー様 ご回答ありがとうございます。

    縄文杉トレッキングの動画とても参考になりました、ありがとうございます。
    今週末にトレッキングシューズを購入し、慣れておこうと思います。 by unakoさん

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  • せらおさん

    by せらおさん(屋久島での回答数:11件)

    • 回答日:2021/03/04
    • 実体験:あり

    時期(お正月)と、体力の関係もあり、縄文杉トレッキングには行かず
    雲水峡だけで、1日トレッキングだけの経験を持っています。
    軽登山は普段から行っていることもあり、登山靴と
    防水のためのレッグカバーも装備して「万全」で臨んだつもりでしたが
    「装備面」ではなく「心構え」的な面で
    怖い思いをしました。

    夕刻になり、そろそろ下山に取り掛かっていた時間帯に
    下りの木道(思った以上によく整備された、階段状)で
    足を滑らせて、一度はお尻の横で着地したあと
    川への崖に向かってうつ伏せに停止。。。
    滑落一歩手前の状況を経験しました。

    「どこかに捕まってギリギリセーフ」というほどの
    恐ろしさではありませんでしたが
    腰をしたたかに打って、足を引きずっての下山、
    そして、湿布を正月の屋久島で探し回る羽目に。。。

    雲水峡とて「山」でした。
    そして「下山時にこそ、危険が待って」いました。

    ソレを除けば、今でも雲水峡での一日は
    とても楽しい思い出で、「また行きたい」と思っていますが
    とにかく「次回は、こんな転び方だけは」
    と、固くココロに誓っております。

    「ご油断、めされるな」。屋久島。

    質問者からのお礼
    せらお様 ご回答ありがとうございます。

    登山経験が豊富な方でも、そのような怖い思いをされる事もあるのですね。
    早朝発の睡眠不足での登山に下山時の足の疲労が重なり、無事に下山出来るか不安ではあります。

    旅行記拝見しました!
    屋久島観光とは関係ありませんが、主人が鉄分多めの人なので車両の連結の件は、鉄ちゃんあるあるだな~と(笑)
    by unakoさん

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  • ポポちゃんさん

    by ポポちゃんさん(屋久島での回答数:1件)

    • 回答日:2021/03/04
    • 実体験:あり

    縄文杉トレッキングは思った以上に過酷でした。

    私は帰り道、具合が悪くなってしまい遅くなってしまったため暗闇を帰ってきました。幸い懐中電灯を持っていたのでなんとか足下を照らすことが出来ました。そういったことがないことをお祈りいたしますが、万が一のことを考えて小さなヘッドライトか懐中電灯を持って行くことをおすすめします。

    そして、途中ロープを伝って斜面を登る所もあったと思います。軍手か手袋を持って行くと良いと思います。

    3月はまだ冷える時間があると思います。重いとそれも負担になるので軽くて暖かくできる物をお持ちになると良いかと思います。重いですが飲み水も少し多めに持ってくと良いと思います。何カ所か給水できる場所もありましたが、私は予想以上に喉が渇いてしまって現地で困った記憶があります。

    では気をつけて行ってきて下さい。

    質問者からのお礼
    ポポちゃん様 ご回答ありがとうございます。

    時間に余裕を持てるよう早めの出発を心掛けますが、何があるか分かりませんので、懐中電灯は必須ですね。
    いろいろと心配して頂きありがとうございます。
    水もある程度は持って行ったほうが良さそうですね。 by unakoさん

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  • だいちゃんさん

    by だいちゃんさん(屋久島での回答数:1件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    こんばんわ。

    途中ぬかるみなどもあるので、ゴアテックスなどの防水性のある
    トレッキングシューズが良いと思います。

    普段運動などされていますか?

    縄文杉トレッキングはおそらく想像されている以上に過酷です。

    私は週2ジムで走っていましたが、見事に縄文杉到着と同時に肉離れになり、
    悲惨な経験をしてしまいました。念のため湿布などを持っていかれると、
    もしもの時に役に立つと思います。

    ハイドレーションもあると便利です。

    また十分に楽しまれるには、先に楽な白谷雲水峡(苔むすの森)に行き、
    翌日縄文杉トレッキングに行かれた方が良いと思います。

    質問者からのお礼
    だいちゃん様 ご回答ありがとうございます。

    ゴアテックのトレッキングシューズがあるのですね!検討してみます。

    コロナ以前はジムに通ったり、フルマラソンの経験もあるのですが、
    最近は運動不足と筋肉量の減少を実感しています。
    湿布やスプレー式の物も持参しようと思います。

    旅行記、後ほど拝見させて頂きますね! by unakoさん

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  • haineさん

    by haineさん(屋久島での回答数:4件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    服装について書きそびれました。

    3月の服装は想像になってしまいますが、朝方は少し冷え込むかと思います。

    日中は晴れていれば暖かいと思うので、登山中は長袖シャツで良いと思います。寒くなったらレインウェアを着れば大丈夫だと思います。レインウェア以外に持っていくなら薄手のウィンドストッパー辺りが良いと思います。

    寒がりの方は、フリースを持っていると安心です。

    他の方もおっしゃっているように、岩をつかんだりしますので軍手を持っていると便利です。防寒にもなります(濡れなければ)

    質問者からのお礼
    haine様 ご回答ありがとうございます。

    普段から登山されている方の服装のアドバイス、参考になりました。 by unakoさん

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  • haineさん

    by haineさん(屋久島での回答数:4件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    こんにちは。

    屋久島には2回行き、1回目は縄文杉登山、2回目は宮之浦岳と白谷雲水峡(太鼓岩)に行きました。登山は普段からしています。

    縄文杉登山はトロッコ道から先は登山道で、しかも長いです。
    水分も多く滑りやすいので、スニーカーよりトレッキングシューズ(くるぶし丈のもの。軽登山靴)の方が良いと思います。

    自分はストックを持っていったものの、宿に忘れて使用しませんでした(笑)
    ストックは使い慣れていないと持ってるだけでも腕が疲れちゃうかなと思う反面、下りで疲れた時には重宝するかと思います。折りたたみ式のものステッキが1本あれば安心かなと思います。持ち運び(ザックに取り付けられれば)を気にしないのであれば、2本のストックでも。

    縄文杉登山では荷物を降ろして休憩、なんて時間はあまりないと思われますので(休憩は立ちっぱなしで5分程)飴やチョコなんかはすぐ取り出せる場所、ウエストベルトのポケットなどに入れておくと便利です!

    また屋久島行きたいな~!楽しんできてくださいね。

    質問者からのお礼
    haine様 ご回答ありがとうございます。


    折りたたみ式のステッキは持ち運びに便利そうですね!

    旅行記、後ほどゆっくり拝見させて頂きますね! by unakoさん

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  • BUKKOさん

    by BUKKOさん(屋久島での回答数:1件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    こんにちは!
    もうたくさんの回答が出ているので必要ないかと思われますが・・

    縄文杉のトレッキングは、普段から山登りで足腰鍛えてらっしゃらなかったらストック必要です。私は普段運動で鍛えているつもりでしたが、後半は足ガクガクで、ストックなかったら帰ってこれなかったかも・・と、靴も足元が滑るのでトレッキングシューズが良いと思います。水はあちらこちらに湧き水があるので、持って行くのは必要最低限で良いかと思います。

    あ!あと!最後本当に足にきちゃって転んだ後立てなくて・・・^^;・・山登り慣れしている人にアミノ酸を頂き、立ち上がれました。アミノ酸!持っていかれると良いと思います。

    白谷は時間的にも短いし、ストックも要らないと思いますが、川を石伝いに渡ったりするので、やはりスニーカーでは滑るかもです。

    ちなみに私たちは二日連続で登るつもりでしたが、1日目の縄文杉がキツ過ぎで二日目はツアーをキャンセルしゆっくり温泉浸かって筋肉&体を休めてから三日目に自分達で白谷に登りました。←太鼓岩は登らず・・

    季節的な服装は行った季節が違うのでわかりません。
    楽しんできて下さい(^^)。

    質問者からのお礼
    BUKKO様 ご回答ありがとうございます。

    皆さんが仰るように、ストックとトレッキングシューズは用意しようと思います。
    荷物は最小限にしたいので、湧き水の情報ありがとうございます。

    アミノ酸が必要とは、フルマラソンに匹敵するもしくはそれ以上の足の疲労と思っておいた方がいいみたいですね。

    私達も二日連続は無理と思っていますが、天気次第になるのでしょうか?! by unakoさん

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  • 味付けのりさん

    by 味付けのりさん(屋久島での回答数:1件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    70代の母と親子旅で行きました。
    縄文杉は行かず、白谷雲水峡から太鼓岩までのコースでガイドさんをお願いしました。
    太鼓岩に向かう道は急な登りになるので、大きい荷物を道端に置いて、身軽に登る人達が見受けられました。

    皆さんがおっしゃるように雨は一年中多く、滑りやすい道なので、雨具は必須で、足元もトレッキングシューズのほうがいいと思います。
    ストックは、特に下りで使いました。ストックは二人分持参しましたが、母の装備分は荷物になると思い、ほとんどレンタルです。
    ガイドさんが私たちの昼食を用意してくださったので、それ以外の水・軽食だけで軽く済み助かりました。温かい飲み物とお弁当がとても美味しかったです。

    屋久島には、源泉の違う数種の温泉があるので、地元の人が入るようなところからホテルまで温泉巡りもできます。体の疲れもとれるし、おすすめです。

    私はウミガメの産卵が見たかったので、遅めの春に行きましたが、そのほかの観光もとても楽しめました。どうぞ、unakoさんご夫婦も楽しんできてくださいね。

    質問者からのお礼
    味付けのり様 ご回答ありがとうございます。

    70代のお母さま頑張りましたね!
    白谷雲水峡のトレッキングにも急な上りがあるとの事、やはりストックはあった方が安心ですね!
    温泉巡りも良いですね!
    by unakoさん

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  • y_0236さん

    by y_0236さん(屋久島での回答数:3件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    unakoさんこんにちは。

    縄文杉トレッキング、白谷雲水峡共にスニーカーでも行けないことは無いでしょうが、軽登山靴をお勧めします。
    旅行誌などでは、きれいな写真が掲載されていますがどちらも登山だと思っていた方が良いと思います。特に、縄文杉はトロッコ道の後に長い木の階段が待っていますので。

    最大の問題は、1年366日雨が降るという屋久島特有の天候。
    雨対策はしっかりと。

    トロッコ道は単調で結構疲れます。なにか退屈しのぎ出来るものがあると良いと思います。
    また、靴下の替えを持参されることをお勧めします。


    2015年の旅行記のURLを貼っておきます。参考になりましたら。
    良いご旅行を。

    質問者からのお礼
    y_0236様 ご回答ありがとうございます。


    トレッキングではなく登山なのですね!

    雨具の用意と替えの靴下は持ち物リストに追加しました。


    旅行記、これからゆっくり拝見させて頂きますね!


    by unakoさん

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  • 2013tomoさん

    by 2013tomoさん(屋久島での回答数:3件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    2013tomoと申します。

    2015年12月下旬に屋久島の縄文杉をトレッキングいたしました。

    3月下旬の天候はわかりませんが私がトレッキングしたときは
    直前にかなりの雪が降ったとガイドさんからお聞きしました。
    屋久島の天気は変わりやすいので直前の調査と適切な準備をして
    おいた方が無難だと思います。

    準備用品は体力や経験によりますが出来るだけ軽量にしておいた
    方が体力の消耗(特に後半)を防ぐことができると思います。
    私は最後の方は膝がガクガクして歩くのも大変でした。
    (当時の私は65歳の75kgで小太り気味でした)
    また途中では急斜面が有り草のツルや根っこを掴んで登ることも
    ありましたので軍手を持参された方が手指を痛めないと思います。
    靴は丈夫目のハイキングシューズを履いて行きました(製品は確か
    ”キーン”だったと思います)。
    宮之浦岳はかつては火山だったので岩(溶岩)の先が鋭く尖っている
    ため柔らかいスニーカーだと足を傷つける可能性があるかもしれません。
    しかし小学生たちは普通の運動靴で急な坂道を飛ぶように登っていました
    ので一概には言えません。
    (サンダル履きで登っている外国人もいましたがこれは危険だと思います)

    白谷雲水峡は私たちはタクシー観光を利用しましたのでトレッキング
    についてはよくわかりません。

    屋久島では美しい自然が楽しめるだけでなく自然の中に生息する
    動物たち(鹿とかお猿さん達)との思わぬ出会いもあってとても楽しい
    トレッキングになりました。

    民宿先のお料理も新鮮で美味しかったです。

    ご参考に私たちの屋久島観光のブログを添付しておきます。
    『還暦夫婦 世界遺産の屋久島 5千年の縄文杉』 
    もののけ姫の苔むす森をツアーで(2015/12/25 - 2015/12/28)

    屋久島の自然を大いに楽しんでください。

    質問者からのお礼
    2013tomo様 ご回答ありがとうございます。

    2013tomo様が仰るように、後半の足の疲労に加え、早朝発の寝不足気味での
    体力の消耗と不安要素は多々ありますね。
    当日の天候にも大きく左右されそうですし・・・。

    民宿のお料理・大自然と満喫してこようと思います。


    旅行記、これからゆっくり拝見させて頂きますね! by unakoさん

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  • ダイスケitさん

    by ダイスケitさん(屋久島での回答数:1件)

    • 回答日:2021/03/03
    • 実体験:あり

    unako さん

    昨年12月に屋久島に行き、2日間でガイド付きの縄文杉と白谷雲水峡のトレッキングをしてきました。今回のトレッキングはガイド付きで行くのでしょうか。別にガイドがいなくても道に迷うことはないと思いますが、登山口までの送迎や初めてのコースでのペース配分、見どころの説明などを考えると、ガイド付きの方が良いと思います。逆に言うと、2度目以降なら必要はなくなると思います。

    さて、装備の件ですが既に想定されているものや他の方が提案しているものに加えて、ストックの持参をお奨めします。私は70歳代前半ですが、登りは問題なかったものの、下りには疲労でかなり脚がふらついて不安定な歩行になったので、ガイドからストックを貸してもらいました。急な勾配でも両脚とストックの3点で支えながら下ることで楽になりました。

    縄文杉と白谷雲水峡は2日連続で行くと思いますが、私は2日目の白谷雲水峡は短い方の苔むす森までの3時間コースにしておきました。一方、縄文杉で一緒だった若い女性は、翌日の白谷雲水峡は太鼓岩までの6時間コースを申し込んでいました。体力や年齢により異なると思いますが、縄文杉トレッキングでの疲労を考えての短い方のコース選択で正解でした。翌日の脚・身体の痛みと疲労は思ったよりも大きく、3時間コースでも結構大変でした。この時も、下りはガイドからストックを借りてしまいました。

    2日間ともシューズは現地で登山靴をレンタルしたのですが、その靴で全く問題はなく快適に歩くことが出来ました。トロッコ道が歩きにくいということもありませんでした。スニーカーでは登山道は不安のように思います。特に雨の場合は泥んこになるでしょうし。

    まだお若いようですので、それほど心配することはないかもしれませんが、それでも十分な準備の上、楽しんで来てください。

    質問者からのお礼
    ダイスケit様 ご回答ありがとうございます。

    復路は足の疲労がピークに達していそうで、ストックがあると便利そうですね。レンタル品もあるので検討してみようと思います。
    白谷雲水峡は縄文杉コースより楽だろうと思ってましたが、二日連続のトレッキングは厳しそうですね。
    天候にもよりますが、中一日休みを設けた方が良さそうですね。


    旅行記、これからゆっくり拝見させて頂きますね!

    by unakoさん

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  • ワンダラーさん

    by ワンダラーさん(屋久島での回答数:6件)

    • 回答日:2021/03/02
    • 実体験:あり

    大分以前に、両方を歩きましたが、軽登山靴でした。
    雨などで滑り易い土の斜面も多いので、捻挫防止などでくるぶしまである軽登山靴をお勧めします。
    森林軌道の道でも、そんなに歩きづらくはなかったです。

    持ち物では、次のものがあると、遭難しても助かる確率が上がるでしょう。

    トラブルで日が暮れても大丈夫なようにヘッドランプ(なければ懐中電灯)、
    防寒具(レインウェアは合羽上下にして、その下に着て保温性が高いもの)、
    万一のビバークに備えてアルミの保温シート
    非常食、軍手、帽子、地図、磁石、ホイッスルなど

    縄文杉は、3月でも雪が降る日があります。そうしたら冬山装備が必要です。

    ガイドなしで雪道になったら断念し、引き返すことをお勧めします。


    質問者からのお礼
    ワンダラー様 ご回答ありがとうございます。


    下山時の足の疲労も考慮して、やはり軽登山靴は必須のようですね。

    3月でも雪が降る日があるとの事、体力と相談して決して無理をしないよう心掛けます。

      by unakoさん

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