東与賀海岸

佐賀空港すぐ近く、車で10分のところの海岸の堤防沿いにあります。駐車場、ビジターセンター完備。
訪れたのは11月23日で...  続きを読むすが、北海道で有名なサンゴ草（アッケシソウ）の九州版のシチメンソウの紅葉が見事でした。
ここに来る事自体計画していなかった事もあるのですが予想外の綺麗さにびっくり。北海道のサンゴ草と見分けがつかない（あえて言うならばシチメンソウの方が背が高い？）形状で、同じように塩分を含んだ土地を好むので、海岸の堤防の外に群生しています。
見事なわりに訪れる人も少なくゆったり鑑賞出来ました。ビジターセンター前から少し歩くとより密生して群生して綺麗です。  閉じる

投稿日:2021/11/23

赤いシチメンソウが目を引くぐらいでただの干潟の海岸と感じる人が多いようですが、ここは日本随一のシギ・チドリの経由地＆越冬地...  続きを読むです。満潮になると有明海の海水が柵を超えてきて足元がどろどろになるので長靴は必需品。潮が満ちてくるタイミングで鳥たちがじわじわ近づいてきます。潮が引くとまた遠くへ行ってしまうので、潮目を事前に調べたほうが効率よく観察できます。あまりに個体数が多いので、その中から特に珍しい種を見つけようと思うと識別のスキルを要しますね。このときの訪問では数羽のアカアシシギを見つけることができました。ダイシャクシギも100羽単位でいて、感覚が狂うほどです。  閉じる

投稿日:2020/07/18

有明海の広大な干潟が残されているということで、行ってみました。
広い駐車場があって堤防の手前の公園は売店？があったり家族...  続きを読む連れが多く遊びに来ているようでした。
犬を連れているご夫婦がいましたが、それを見て「この公園は犬はダメですよ」と注意している人がいて、なんだか不思議。犬が入れない公園ってあるんだろうか？
１１月ごろになるとシチメンソウが真っ赤になってキレイなんだそうです。  閉じる

投稿日:2021/06/10

2018年11月、ぐるっと世界遺産観光バスに乗って佐賀市の観光スポットを巡りました。まず最初に向かったのは東与賀海岸です。...  続きを読む私が利用した時期は、シチメンソウまつりが開催されていて多くの観光客で賑わっていました。海岸に下ってみると真っ赤に色付いたシチメンソウが咲き誇っていました。散策用に整備された遊歩道の目の前は有明海の干潟が広がり、たくさんのムツゴロウを観察することができました。  閉じる

投稿日:2020/01/01

ここの海岸にはシチメンソウが群生していて晩秋になると紅葉して赤くなります。夜にはライトアップもあり、幻想的なようですが、オ...  続きを読むススメは夕暮れです。夕日に照らされ相乗効果で赤が非常に美しく映えます。今回は少し時期が早かったのか紅葉がイマイチだったのですが、それでも十分きれいでした。  閉じる

投稿日:2018/11/23

有明海の干潟の公園です。ここの見物はなんと言っても１０月～１１月初旬のシチメンソウの紅葉です。
シチメンソウとは海岸に生...  続きを読むえる草で、それが秋に真っ赤に変わるのです。この公園ではそのシチメンソウの保存をしていて幅１０mほどで延々と続く真っ赤なカーペットを見ることができます。入場無料ですし、その季節に佐賀訪問の際はぜひとも寄ってみてください。佐賀空港からも車なら１０分くらいですし、最後のまたは最初の観光地としても組み込みやすいです。
ほとんど無名の観光地ですが、地元では有名なのか人出は多かったです。この時期はバスも週末のみ運行されるようでした。  閉じる

投稿日:2016/12/10

東与賀海岸は、シチメンソウの群生地で有名なところ。

毎年11月になると真っ赤に色づくシチメンソウ。

アカザ科の...  続きを読む一年草で、12月に芽吹き、薄い黄緑色から徐々に赤くなっていく様子がシチメンチョウのトサカの色の変化に似ているということで名付けられたのだそうです。
11月が見ごろなのですが、私が行ったのは11月の初めで、まだ真っ赤・・・とまでは行きませんでした。ちょっと残念。
丁度潮が引いたときだったので、ムツゴロウのちょこちょことはい回るかわいらしい姿を見ることができました。
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投稿日:2016/02/20

シチメンソウの里干潟よか公園、シチメンソウ群生地？なんだかイロイロよび方があるみたいですが、全部ひっくるめて東与賀海岸でい...  続きを読むいのかな？
投稿先がここでいいのかわかりませんが、シチメンソウがあまりにきれいなので。
ここ数年テレビでよく見るので、行きました。
正直、案内が少ないので、場所がわかり難いと聞いていたんですが、シチメンソウ祭りの時期だったこともあり、比較的、案内看板がわかりやすい距離でおいてあったので、迷わず行けました。
シチメンソウって、塩に耐えうる植物だけど、波が荒いとダメで、こういう干潟にしか生息できない植物なんですってね。そんな特性の植物の紅葉。紅葉するのは木だけじゃないんだと、驚き。
観光的にちょっと植えてるだけなのかと思ってたら、そんな規模じゃなく、ものすごい規模。
先が見えない位群生してました。
行った日はお天気があまりよくなかったんですが、お天気がいい日は、とてもあの一面の赤は映えそうです。
深く考えず見に行ったわりに、一面のシチメンソウと干潟を見られたのですが、満潮時はシチメンソウに水がかぶっている状態となるらしいので、満潮、干潮時刻はきちんと調べて行った方がよいかと思います。
シチメンソウの間に、小さいムツゴロウとカニがぴょこぴょこしてて、それもまた、面白かったです。
シチメンソウ祭りというのがあっていて、小さいｲﾍﾞﾝﾄがいくつもありました。小学生が写真を撮ってくれるなんていうのもありました。
あと、お米のつかみ取り。両手ですくえる分だけ、分けていただけます。自分の地元ではまだ見かけない品種のお米でしたが、これがまた、すごくおいしかった！もし、また行くことがあったら、お土産に買うのもいいかも、と思ってます。  閉じる

投稿日:2015/01/29

有明海に面した佐賀県東与賀町の「干潟よか公園」にシチメンソウの自生地というか保護地があります
地図で見ると分かりにくそう...  続きを読むな場所でしたが、１１月５日が、「シチメンソウまつり」ということで、１１月１日に。。。

東与賀町へ入ると道路脇に、手作り？の矢印のある看板が立っていて、その看板に導かれて走ると簡単に
保護地へ着くことができました
町を挙げての「シチメンソウ祭り」を盛り上げている様子が窺えました

保護地はコンクリートの歩道と捨て石で囲まれた、幅約１０ｍ、長さ約１６００ｍの広大な場所です
一面にシチメンソウが茂っていました。まさに海辺の紅葉を満喫

干潟には、有明海と八代海に限って生存する有名な「ムツゴロウ」が多く飛び跳ねる様が見る事もできます

保護地には無料で入ることが出来、無料の駐車場約220台くらい？綺麗なトイレもあり
マイカー弁当持参ならのんびりと秋晴れの中　海の紅葉を愛でるのも素晴らしいでしょう。
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投稿日:2011/11/06