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豆酘崎

自然・景勝地

対馬

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豆酘崎 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10011687

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施設情報

対馬の南西端,白い灯台は航海の目印。付近の部落は外来漁民部落で,言語風俗が独特。豆酘美人で有名。 【規模】高さ40m

施設名
豆酘崎
住所
  • 長崎県対馬市厳原町豆酘
電話番号
0920-53-6111
アクセス
厳原港 バス 70分
対馬空港 車 60分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 自然・景勝地

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(10件)

対馬 観光 満足度ランキング 18位
3.32
アクセス:
2.72
景観:
4.11
人混みの少なさ:
4.33
バリアフリー:
3.00
  • 新旧の豆酘埼灯台がありました。

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 0

    対馬の南部で大きく口を開けた豆酘(つつ)湾の西側を形成するのが豆酘崎です。地図上では対馬の最南端ではありませんが、車道の通...  続きを読むじているところとしては最南端です。(地図上でいえば最南西端となります)豆酘崎の先には岩礁が続いていて豆酘崎ミョー瀬というとのことです。そこに1909年(明治42年)に初点灯した旧豆酘埼灯台が建っていました。現在は豆酘崎ミョー瀬照射灯と呼ばれ、海上の高さは23mあるとのことです。先端近くの丘上にあるのが現在の豆酘埼灯台で、1987年(昭和62年)に初点灯とのことです。高さは地上19.4mとのことです。  閉じる

    投稿日:2023/01/15

  • 朝鮮海峡と対馬海峡の境界です。

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 0

    豆酘の集落から南西方向にある半島の先端が豆酘崎です。右が朝鮮海峡、左が対馬海峡となり、ここはその境界とのことです。(朝鮮海...  続きを読む峡側では何かの養殖が行なわれていました)先端部は周囲の崩落が進んでいるということで、ロープが張られ、一応?立入禁止になっていました。数台駐められる駐車場からはこの先端部を周回できる散策路が造られていました。  閉じる

    投稿日:2022/12/21

  • つつざき

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/06(約5年前)
    • 0

    つづざきと読みます。対馬の南西端にある岬です。細長い岬には遊歩道が通じております。灯台は、岬の先の海の中の小島に立っていま...  続きを読むした。戦争中は軍の要塞として使われたようで、弾薬庫跡など遺構がそのまま残っています。

      閉じる

    投稿日:2021/11/03

  • 対馬の南端にある小さな崎

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/04(約7年前)
    • 0

    地図をよく見ると対馬の最南端は神崎という岬のようであるが、道路がなくアクセスできない。その西側にある豆酘崎は、細い道が先端...  続きを読むまで伸びており、ここが事実上の対馬南端となっている。
    厳原から南に進み峠を登り切ったところで、トンネル経由と県道経由と、豆酘に至る道が分かれる。豆酘崎に直行するならトンネル経由の方が断然早い。県道経由だとアップダウンのある曲がりくねった山道で時間はかかるが、豆酘の集落の手前でようやく海岸沿いを走る箇所があり、豆酘崎を遠望できる。トンネル経由だと豆酘崎を遠望することなく、いきなり灯台に出ることになる。  閉じる

    投稿日:2017/05/14

  • 対馬の南西端

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/03(約7年前)
    • 0

    対馬の南西端に位置しています。ナビで豆酘崎を入力して着いた先は大きな駐車場がありますが、もう少し車で上に行くことが出来ます...  続きを読む。上には4.5台ほど停めれるスペースがありますが、そこまでの道が狭く車が多きときはお勧めしません。
    そこから、二手に分かれますが、登らず下って行く道を進むと先端部まで行くことが出来ます  閉じる

    投稿日:2017/04/01

  • 岩礁が続く岬

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/09(約8年前)
    • 0

    岬への道は舗装路ですが一部道幅が狭くて離合が難しい場所があるので運転になれていない方は注意が必要です。岬の駐車場からは遊歩...  続きを読む道が伸びていてグルリと一周できるようになっています。往路は下り坂なので帰りは上り坂となり息が上がります。岬は岩礁が沖合まで続いていて荒々しい景観でした。秋は渡り鳥のコースになっているようでバードウオッチャーの方が双眼鏡でのぞいていました。  閉じる

    投稿日:2016/10/01

  • 厳原からは、尾浦から南側は海側の道は道が狭いです。トンネルは2.8mの幅で軽自動車がすり違える道です。道が狭い対馬ではレン...  続きを読むタカーは軽自動車がお勧めです。尚、厳原からは豆酘崎をめがけて行くなら尾浦から内陸へ豆酘瀬経由で行ったのが所要時間がかからず比較的道が良いです。
    ちなみに豆酘崎の岬は対馬ではここでしか味わえない岬の風景だと思います。時間があるなら豆酘崎に行ってみましょう。  閉じる

    投稿日:2015/08/13

  • 対馬の美しい豆酘崎、そして美女塚の悲話

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/03(約9年前)
    • 0

    豆酘崎は遠かった。
     対馬の中心地「厳原」からズーッと南のはずれの豆酘(つつ)地区にあります。 岬は、海に長く突き出てい...  続きを読むて波間に見え隠れしながらズーッと沖の方まで延びています。 その岬は、浮き沈みしながら波しぶきをあげています。 海の景色は、抜群に良好です。 ここに ”親子灯台” があり、大変に珍しい。 このような灯台の景観は、日本ではここくらいでしょうか。 最初に ”子供” の「豆酘埼ミョー瀬照射灯」が出来て、その後、”親”の「豆酘崎灯台」が出来たようです。 ”子供灯台” は現在、引退。 代わって ”親灯台” が現役で稼働中。
     豆酘崎の先っぽを ”ミョー瀬” というらしいのですが、浅くて長い岬なので 浮いている岩に船底をぶつけて遭難しやすい。 海難事故が起きやすい地形です。 さもありなん( ”左も有り難” )。 そんな理由で、昔、先に「豆酘埼ミョー瀬照射灯」が岩礁の上に設置されたようです。 
     そして、岬の根元の港まちの山の上に「美女塚」があります。 その美しくも悲しい物語が心に残ります。


     * * * * *

     美女塚にまつわる、美しくも悲しい物語

    「対馬異聞 美女塚異聞」
     村に、鶴という、それは大変美しく、そして賢く親思いの娘がおりました。 その評判は、村々を越え、ついには、はるか遠くの都まで届きました。 それゆえ当時の島役人に命じ、鶴を宮中の采女(女官)として召し出すように、申し付けたのでした。 鶴の父はすでに亡く、母を残して家を出ることなど思いもしないことであり、何よりも、生まれ育ったこの村をこよなく愛していました。 何とか断ってくれるよう母に頼みましたが、母は「不憫なことはわかっているが、お断りすることなど叶うはずもない…。 天子様のご命令と同じだからね…。 私もどれほどつらいことか…。 どうか辛抱して行っておくれ…」と言うしかありませんでした。 鶴にしてみれば、これほど悲しいことはありませんでしたので、なす術もなく、涙に明け暮れる日々となりました。
     みんなで思案しているうちに、ついに鶴が村を立つ日が来てしまいました。 母と、そして亡き父に別れの挨拶が行われて・・・鶴は、涙ながらに見送る母のもとを離れていきました。 やがて村が見下ろせる山の道にさしかかったとき、鶴はお供の者に言いました。 「お願いがあります! 私の村を最後に一目だけ見せて下さい」・・・駕籠はとめられ、鶴は生まれ育った村、そして山や川をしみじみと見つめていましたが、突然、「私のような、辛く不幸な思いは、これから決して誰にもさせたくありません! この村からは美人が生まれませんように!」と叫ぶと同時に舌を噛み、自ら生命を絶ったのでした。
     人々も、村思い、親思いの鶴を深く哀れみ、 “鶴王御前” と呼び、美女塚を建て、弔いました。 このこと以来、村の娘たちは、顔が目立たぬように手ぬぐいで隠し、ハギレを縫い合わせてこさえた、みすぼらしい衣服を身にまとうようになったのです。 これが、この地域独特の服装である「はぎとうじん」の起こりとなり、また言葉遣いも「濁し」が入る、「豆酘方言(豆酘弁)」が出来たといわれています。
     「豆酘美人」のいわれは、この鶴王御前の美女塚伝説が始まりと伝えられています。

    < ようこそ美女塚山荘・美女塚茶屋のホームページ > からの一部抜粋。

    ここで一句
     「美女塚の 花も悲しむ つつ娘」  
                 (時空の旅人)

    そのほか、もうひとこと。
     豆酘弁は、分かりにくいようです。 全く別の言語とも言われています。 そういえば、以前行ったことのある沖縄の、八重山諸島の与那国の方言も全く分かりませんでした。 与那国のはずれの売店でしたが、おばあさんが二人で世間話をしていましたが、全く何を言っているのか分かりません。 ひとつやふたつくらいは知っている単語があってもいいと思うんですが、全くありません。 ここは、まるで ”外国” でした。 日本は広い・・・広ーい・・・
      閉じる

    投稿日:2015/05/11

  • 豆酘崎に行く手前の豆酘にある多久頭魂神社.場所が少しわかりにくいが大きな神社だ.対馬が神代より日本であったことがわかる.
    ...  続きを読む
    以下引用
    長崎県対馬市にある。下対馬の南部、龍良山を遥拝する豆酘の古社。
    周辺に赤米を作っている神田がある。境内に、式内社・高御魂神社があり、
    御神体は「ウツホ船」に乗って漂着した霊石とする伝承がある。 社伝によると、創祀年代は神武天皇元年。神功皇后三韓征伐に向かう時、諸神を拝し給うた所。式内社・多久頭神社に比定されている神社。両部神道の時代には、祭神・多久頭魂神は天道法師とされ、以下の伝説がある。昔、宮中の女院が不義の疑いにより、ウツロ船に乗せて流され、
    内院の浜に漂着。山の渓流の傍らで出産した。その子が長じて天道法師となった。
    あるいは、内院女御の婢(はしため)が日光に感応して出産したとも云う。前話は、大隅国の鹿児島神宮縁起と同じ話。後話は、天日矛命の伝承に通じる話。

    http://www.genbu.net/data/tusima/takududama_title.htm  閉じる

    投稿日:2012/12/16

  • 九州本土を望む対馬南西端

    • 4.0
    • 旅行時期:2007/06(約17年前)
    • 0

    対馬南西端にある「豆酘崎(つつざき)」からは、天気の良い日には九州本土が見えるとのことです。絶壁の岬から先に続く岩礁の上に...  続きを読むは白亜の灯台が建っており、夕日が美しい景勝地です。
      閉じる

    投稿日:2009/06/19

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