豆酘崎のみでなく豆酘の多久頭魂神社もよるとよい
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by SUOMITAさん(男性)
対馬 クチコミ:10件
豆酘崎に行く手前の豆酘にある多久頭魂神社.場所が少しわかりにくいが大きな神社だ.対馬が神代より日本であったことがわかる.
以下引用
長崎県対馬市にある。下対馬の南部、龍良山を遥拝する豆酘の古社。
周辺に赤米を作っている神田がある。境内に、式内社・高御魂神社があり、
御神体は「ウツホ船」に乗って漂着した霊石とする伝承がある。 社伝によると、創祀年代は神武天皇元年。神功皇后三韓征伐に向かう時、諸神を拝し給うた所。式内社・多久頭神社に比定されている神社。両部神道の時代には、祭神・多久頭魂神は天道法師とされ、以下の伝説がある。昔、宮中の女院が不義の疑いにより、ウツロ船に乗せて流され、
内院の浜に漂着。山の渓流の傍らで出産した。その子が長じて天道法師となった。
あるいは、内院女御の婢(はしため)が日光に感応して出産したとも云う。前話は、大隅国の鹿児島神宮縁起と同じ話。後話は、天日矛命の伝承に通じる話。
http://www.genbu.net/data/tusima/takududama_title.htm
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/12/16
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