乳房山

登山口も町から近く個人でも行くことのできる山ですが、ここにしかない動植物が多いのでガイドをお願いして一緒に登りました。
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標高は463ｍと高くなく、登山道もわかりやすいので登りやすい山です。

私が行った時は毎日のようにスコールのような雨が降っていたので、登山道がかなりぬかるんでいて歩きにくかったです。
湿気も多く、とても蒸し暑く感じました。

ムヒンヒメツバキ・テリハハマボウ・オガサワラビロウ・マルハチ・ハハジマメグロ・メジロ・オガサワラハシナガウグイス・オガサワラオカモノアラガイ・オガサワラトカゲ・カタマイマイなどたくさんの固有種やめずらしい動植物を見る事ができました。

山頂は霧に覆われて真っ白で何も見えなかったのが残念です。  閉じる

投稿日:2022/10/21

父島・母島で一番高い４６３ｍ。
集落から直接アクセスでき、ガイドさんなしで登山が可能です。

ゆっくり4時間ほどかけ...  続きを読むて楽しむもよし、
急げば２時間ほどで往復できる手軽さもいいです。
山頂には展望台があり絶景。

山頂付近からは、なんと、海中にマンタが見えることもあるそうです。
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投稿日:2021/04/30

0～約460ｍの標高差を自分の足で目指すので普段山登りなどしない私は結構ハアハアした。
軽くトレッキングと考えましたが途...  続きを読む中、深い茂みがあったり、道も狭かったり、ハシゴ階段あったりと考えていたよりハードでした。

東ルートは一部通行止めだったので西ルートを往復。
途中休んだり、写真撮影したりで私は頂上まで片道約２時間でした。


やはり夏は飲み物多めに持参するのをおススメします。（自分は500ｍｌを４本持参）
雨上がり翌日、晴れの日に行きました。森、土からの水分が蒸発し、蒸し風呂のような暑さでした(笑)

途中に屋根付きのベンチ、頂上にもちょこっと腰掛けられる台のようなものがあります。
トイレ、ゴミ箱などはありません。
ゴミは持ち帰りましょうね。  閉じる

投稿日:2019/10/22

母島にある山です。
トレッキングコースとなっていて半日でまわることができます。
登る前に観光協会で紙と色鉛筆をもらうと...  続きを読む、頂上で登頂記念のシートが作れます。
私が登ったときはガスっていて何も見えなかったので別日にまた登りに行ったのですがとてもいい景色でした。  閉じる

投稿日:2020/04/16

行く前にたくさんアドバイスを頂いていたが、入口と出口を間違えた。そのため、逆走してしてしまった。帰りに入口は出口の場所より...  続きを読むさらに奥だと気付く。一応出口に標識があるが、わかりづらかった。片道2時間で往復4時間と聞いていたため、ははじま丸に間に合うかギリギリの時間だった。しかし、行きは1時間20分。帰りは50分で行ってくることができた。前日に石門のツアーに参加していたため、どんな植物があるか知っていた。実際時間に余裕がなかったため、ゆっくり見ることはできなかった。途中に戦跡があったり、景色が綺麗なところもある。  閉じる

投稿日:2015/08/15

乳房山の標高は462.6mあり、父島及び母島で最も高い山です。
自然ガイドが同伴なくても登ることができます。
西回りの...  続きを読む登山道でガジュマルやタコノキ、ムニンヒメツバキなどを見ながら約2時間で山頂に着きます。
山頂には展望台があり、天気が良ければ絶景を眺めることができます。
東回りの登山道でワダンノキやハハジマノボタン、シコウランやコブノキなどを見ながら約2時間半で下山できます。
なお、東回りの登山道は途中迷いやすい箇所がありますので、西回りの登山道から登ることをお薦めします。
登山前に母島観光協会で手続きを行うと、後日に登頂記念証が送られてきます。  閉じる

投稿日:2014/08/11

母島最高峰です。港からもその姿を見ることができます。
島内では珍しく、ガイドなしでも入山できる山ですが、登山口には洗浄用...  続きを読む具が設置されいますので、必ず靴底の泥を落とし、洋服のゴミを除去しましょう。

入山前に観光協会によって申告すると、山頂の銅版を写す道具を貸してくれます。下山後これを提出すると、後日「登頂証明書」が送られてきます。

低山ですので、特に難所はありません。でも、貴重な生物・植物が多いので、ガイドを頼んだ方がより一層興味深いものとなると思います。  閉じる

投稿日:2013/08/10

母島の最高峰かつ絶景ポイント。
麓から歩いて1時間半ほどで頂上へ。
晴れた日には父島も見えるそうですが、自分が行ったと...  続きを読むきは3回登っても1回も見えませんでした。

しかし、山頂から見下ろす母島はどちらを向いても絶景。
見渡す限り真っ青な海が広がってます。

母島に行ったら何回でも登りたいと思えるほど、登るのが苦にならない素晴らしい山でした。  閉じる

投稿日:2013/07/09