鈴屋 クチコミ・アクセス・周辺情報

21～24件（全25件中）

• 松阪のこの書斎から35年をかけて古事記伝が生まれた

  • 4.0
  • 旅行時期：2014/04（約12年前）
  • 0

  by モッサン さん（男性）

  松阪 クチコミ：5件

  

  by モッサンさん（男性）

  松阪 クチコミ：5件

  本居宣長旧宅の2階にある書斎を鈴屋と名付けたのは宣長であるが、今ではこの旧宅そのものを鈴屋と呼んでいるようである。商売人に...  続きを読む向いていないから医者になれとの母の勧めに従い京都に行き、松阪に戻ってこの旧宅で町医者として開業したのが28歳の時である。1763年に有名な「松阪の一夜」で万葉考等の著作で知られる賀茂真淵に合い、真淵から古事記の研究を託されている。真淵の弟子となって指導を受けながら実に35年の歳月をかけ漢字ばかりで書かれた古事記（奈良時代712年成立？）の解読作業を行ったわけである。医療活動等の傍らこの書斎で延々と「古事記伝」の著作が進められたことを思うと感慨深いものがある。余談だが古事記は天皇の命で編纂されたとされているにも拘わらず、奈良時代、平安時代の古文献に言及されたものがないため偽書説があり、現在に至るまで色々な解釈がされているようである。真淵までもが「古事記伝」完成後も偽書ではと疑っていたというから興味深い。  閉じる

  投稿日:2014/05/11

• 本居宣長過ごした家、書斎

  • 3.5
  • 旅行時期：2013/02（約13年前）
  • 0

  by lion3 さん（男性）

  松阪 クチコミ：17件

  

  by lion3さん（男性）

  松阪 クチコミ：17件

  鈴屋は本居宣長自分の書斎を鈴屋と名つけたことが由来で、
  現在は本居宣長記念館の敷地内にあります。
  宣長が書斎としていた...  続きを読む２階の部屋や家などは当時は松阪の商人町にあったものを
  松阪城内に移築したものです。
  宣長はここで１２歳から７２歳まで過ごしており、
  ここで宣長の業績である国文学の古事記の解説書などを書いています。  閉じる

  投稿日:2013/03/09

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• 本居宣長が人生の大半を過ごした家

  • 3.5
  • 旅行時期：2013/02（約13年前）
  • 0

  by lion3 さん（男性）

  松阪 クチコミ：17件

  

  by lion3さん（男性）

  松阪 クチコミ：17件

  本居宣長旧宅（鈴屋）は松阪駅から北東の５分ほど歩いた
  松阪商人の館や三井家発祥の地などがある一角にあります。
  宣長が１...  続きを読む２歳から７２歳まで暮らした住居跡です。
  現在の旧宅はそのまま松阪城内にある本居宣長記念館に移築されています。  閉じる

  投稿日:2013/03/08

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• 本居宣長が暮らした家

  • 4.0
  • 旅行時期：2010/10（約15年前）
  • 0

  by はまちゃん さん（男性）

  松阪 クチコミ：9件

  

  by はまちゃんさん（男性）

  松阪 クチコミ：9件

  本居宣長旧宅は本居宣長が12歳から72歳で亡くなるまで暮らした家で、2階の書斎が鈴屋(すずのや）と名付けられています。
  ...  続きを読む鈴好きだった、宣長は書斎の床の間の柱に鈴を吊り下げ、鳴らして音色を楽しんでいたことからこの書斎が、鈴屋と呼ばれるようになったそうです。元は市街地の魚町に有ったものを１９０９年（明治４２)に保存の為、松坂城二の丸の現在地へと移築され本居宣長記念館によって管理されています。鈴屋は保存のために立ち入ることはできませんが、石垣の上から内部を窺い見ることができます。  閉じる

  投稿日:2013/12/07

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