本居宣長が暮らした家
- 4.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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by はまちゃんさん(男性)
松阪 クチコミ:9件
本居宣長旧宅は本居宣長が12歳から72歳で亡くなるまで暮らした家で、2階の書斎が鈴屋(すずのや)と名付けられています。
鈴好きだった、宣長は書斎の床の間の柱に鈴を吊り下げ、鳴らして音色を楽しんでいたことからこの書斎が、鈴屋と呼ばれるようになったそうです。元は市街地の魚町に有ったものを1909年(明治42)に保存の為、松坂城二の丸の現在地へと移築され本居宣長記念館によって管理されています。鈴屋は保存のために立ち入ることはできませんが、石垣の上から内部を窺い見ることができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/07
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