浮瀬俳跡蕉蕪園

寺町になっている上町台地のなか、現在は大阪星光学院があるところにかつて浮瀬亭という料亭があったそうで、その碑と説明板が学校...  続きを読むの横を通る愛染坂にありました。
大江神社や愛染堂、清水寺に挟まれた好立地で、ここに江戸時代から料亭があってよく知られていたそう。松尾芭蕉や与謝蕪村、滝沢馬琴、十返舎一九といった多くの俳人・文人が訪れたそうです。現在は学校の敷地内なので入ることができませんが、愛染坂にある説明板のみ見ることができました。それほどの見どころではないですが、歴史を感じられる場所ではありました。  閉じる

投稿日:2023/10/11

天王寺七坂の一つ愛染坂の途中、ブロック塀に料亭「浮瀬亭」跡と書かれた立派な由緒版がありました。「浮瀬亭」とは料亭の名前で、...  続きを読む松尾芭蕉はたびたびこの料亭で句会を開いたようです。ブロック塀の向こう大阪星光学院内には、芭蕉と蕪村の句碑があるようですが、残念ながら句碑は見れませんでした。

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投稿日:2022/06/01

浮瀬亭は、清水寺の北にあった料亭で、十編舎一九の「東海道中膝栗毛」にも登場します。そして、旅好きであった松尾芭蕉も訪れてい...  続きを読むます。星光学園の敷地の壁沿いにその跡である説明板があります。愛染坂を登っている途中にあり、歴史に触れることができます。  閉じる

投稿日:2020/10/15

天王寺七坂の愛染坂途中にある大阪の進学校星光学院校内にあった江戸時代の料亭跡。坂の途中に由緒版があります。芭蕉や蕪村などの...  続きを読む文人墨客が集まり夕日を眺めながら料理を楽しんだろうと思います。坂の上は夕陽ケ丘の命名地と言われる場所です。残念ながら史跡を見ることはできませんでした。  閉じる

投稿日:2019/09/30

そもそもこの跡地の一部が大阪光星学院高校・中学の敷地になっており芭蕉園と称して、校地内に整備がなされ、記念碑などがあるよう...  続きを読むです。学校内なので許可がないと入れません。そのかわりにグランドと愛染坂を隔てるコンクリート壁に学校が設置した、説明ボードが設置されています。この地にあった料亭「浮瀬亭」について記されており、高台のこの地から遠く淡路島まで見えたことや、奇杯を所蔵していたこと、松尾芭蕉晩年の絶唱の二句がここで発表されたこと、校内の芭蕉園にある句碑など、説明文だけでなく写真なども交えて説明がなされています。  閉じる

投稿日:2016/02/15

大阪星光学院内にあり、松尾芭蕉と与謝蕪村の句碑があります。
浮瀬とは貝殻を杯の代わりにしたもので、料亭の名前となったようで...  続きを読むす。
たびたび、芭蕉はこの料亭で句会を開いたようです。
高校の中なので、句碑は見れませんが、外に案内板があります。  閉じる

投稿日:2015/07/09