西山御殿
名所・史跡
3.21
西山御殿 クチコミ・アクセス・周辺情報
常陸太田・東海村 観光 満足度ランキング 26位
「水戸黄門」で知られる、水戸藩二代目藩主・徳川光圀公が藩主の座を退いた後、元禄4(1691)年から元禄13(1700)年に没するまでの晩年を過ごした隠居所。光圀公はここで『大日本史』の編さんの監修に当たりました。入口には光圀が紀州から取り寄せ、移植した熊野杉が天を覆っています。建物は茅葺き平屋建て、内部は粗壁のままで、どの部屋にも装飾はなく、書斎も丸窓だけの三畳間と質素な佇まいです。なお、現在の建物は、文政2(1819)年に再建されたものです。春の梅、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節ごとに異なった表情が楽しめる、美しい情景は必見です。常陸太田市を代表する歴史的観光スポットのひとつです。 【料金】 大人: 1200円 1100円(団体30名以上) 子供: 900円 小中学生対象、800円(団体30名以上) 備考: 5月5日(小中学生が無料)5月9日(茨城県民が無料)夏休み期間(常陸太田市内小中学生が無料)11月13日(茨城県内の小中学生が無料)
クチコミ・評判
1~2件(全2件中)
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山の斜面に咲き誇る桜が見事
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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周囲を見渡せる小山一帯には桜の林
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 1
1件目~2件目を表示(全2件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
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amstrobryさん
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たびたびさん