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松山城

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松山城 クチコミ・アクセス・周辺情報

松山 観光 満足度ランキング 1位

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松山のほぼ中心、勝山山頂に建つ名城。標高132mの勝山の山頂に佇み、市内のほとんどの場所から目にすることができる。姫路城・和歌山城とともに、日本三大連立式平山城の一つとして数えられている。慶長7年(1602年)に賎ケ岳七本槍の1人加藤嘉明によって、築城が開始され、寛永4年(1627年)に.完成。日本を代表する連立式平山城で、安政元年(1854年)に再建された天守が現存する。天守、櫓など計21棟が国の重要文化財に指定されており、「日本100名城」や「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されている松山市のシンボルである。松山市の中央、峰を切り崩し谷を埋めて作られた本丸は、桜の名所でもある。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    【搦め手の現存櫓群】重要文化財の紫竹門、野原櫓、乾櫓もぜひ

    4.0

    天守は現存で、そのほかに21棟もの重要文化財を数える松山城。 筒井門(隠門)、太鼓門とくぐるとまっすぐ【本壇】の入場料が...  続きを読む必要なエリアに進む観光客が9割、みたいです。ただ券売所の前に「注意書き」があって「紫竹門」「野原櫓」「乾櫓」の重要文化財3棟は【本壇】には所属していないので、それでは見落とすこと必至です。特に乾櫓は大天守からも見えはしますが、ちゃんと見ようとすると乾門をいったん出ることになるので「そこまではいいか」とけっこう敬遠されがち。 今回個人的には乾門を出たところで乾櫓を南からしっかり撮れたばかりでなく、乾門東続櫓東折曲塀越しの本壇方向は「松山城にこんなアングルもあるんだ!」と納得した次第。 さらに3月だったので乾門外で「ウメジロウ」=梅の花とメジロにも遭遇してむちゃくちゃ満足しました。本壇の閉場近づく午後4時台にそんな場面に遭遇するとはまったく想像しませんでした。  閉じる

クチコミ・評判 37ページ目

721~740件(全1129件中)

  • 城郭建築、眺望、乗り物などいろいろ

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    山の上にあるため、ロープウェイまたはリフトで長者ヶ平駅まで登る人がほとんど。でも、登山したい人は歩いて登ることもできます。...  続きを読む長者ヶ平駅から先も天守に至るまで結構歩くので余裕を持ったスケジュールがいいと思います。

    建物は江戸時代からのものと復元のものとあるのですが、木造で復元されているのでほとんど違和感ない外観なのがいいですね。各見所には立て札が設置されているので、見過ごすことなく進むことができました。

    城郭建築はもちろんすばらしく、天気が良ければ眺望も最高で、乗り物が好きな人はロープウェイ(リフト)にも乗れて、いろいろ楽しめる名所です。  閉じる

    投稿日:2018/05/14

  • 最上階からは全方向すばらしい眺望

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    現存12天守の中では一番新しい1854年の再建。天守入口ではスリッパに履き替えて入場します。江戸時代の建物なので当然エレベ...  続きを読むーターなどは無し。手摺りはあるものの急な木の階段をスリッパで上り下りすることになるので、足の悪い方はちょっと大変かも。階段は2人分の幅で、上り下りとも同じ階段を使用します。

    すぐに大天守を上るのではなく、北隅櫓→十間廊下→南隅櫓→小天守 と回ったあとなので、思ってたより所要時間がかかりました。途中、史料や文化財などが展示されており、板に描かれた「侍の似顔絵」というのが興味深かったです。

    大天守の最上階からは東西南北すべての方向で眺望が開けています。天気が良かったので松山の市街地や遠く瀬戸内海も見えて最高でした。エレベーターやエアコン完備の天守とは違って、本物の天守を体感できます。  閉じる

    投稿日:2018/05/14

  • 天守入口までもうすぐ

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    大天守と小天守をつなぐ櫓門。櫓部分には格子窓と狭間が設置され、監視および攻撃できるようになっていますね。この門を突破すれば...  続きを読む遂に天守入口のある中庭に到達です。

    現在の筋鉄門は復元ではありますが、木造ですしいい感じで馴染んでおり、知らなければ復元だと分からないかも? と思います。  閉じる

    投稿日:2018/05/13

  • 狭間がずらりと並ぶ

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    大天守の南に位置し、三ノ門南櫓と筋鉄門の間をつないでいます。塀には9つの狭間がずらりと並び石落としも設けられた構造。狭間か...  続きを読むら覗いてみると、一ノ門へと向かう人の流れが正面から見え、塀の南側から登ってくる侵入者に備えた造りになっているのがよく分かりました。

    ここまで来ると大天守入口まではもうすぐそこです。  閉じる

    投稿日:2018/05/13

  • 櫓の中に入れました

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    三ノ門を入るとすぐ正面にある櫓で、三ノ門方面だけでなく一ノ門と二ノ門の間の枡形方面への防御にも対応しています。よく考えられ...  続きを読むた構造だなと思いました。

    この櫓は内部を公開していてスリッパに履き替えて中に入れました。内部には太鼓が置かれ鳴らせるようになっており、そのため立ち寄る人が多かったです。  閉じる

    投稿日:2018/05/09

  • 大天守の真下まで来ました

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    三ノ門まで来るともう真上は大天守です。逆に言えば、天守からガンガン攻撃できるようになっているんでしょうね。また、三ノ門を突...  続きを読む破したとしても正面の三ノ門南櫓から射撃されてしまう造りになっていて、ああなるほどと納得。

    門自体はシンプルな感じですが、それを取り巻く城の造りで考えるとおもしろいです。  閉じる

    投稿日:2018/05/07

  • 枡形の構造

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    二ノ門の手前、一ノ門との間は枡形になっていて塀や櫓に囲まれた空間になっています。なおかつ、階段になっていて足場もあまり良く...  続きを読むなく、四方から攻撃されそうな場所だと感じました。城の防御の構造がよく分かって興味深いです。

    階段には手すりの付いた段差の小さな階段が取り付けられています。  閉じる

    投稿日:2018/05/07

  • 塀の前に消火栓がドーンと・・・

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    有料区域を入ってすぐ、一ノ門へと向かうやや傾斜した所にある塀です。ちょうど小天守の下になりますね。説明文の書かれた立て札が...  続きを読む設置されているのですぐ分かります。この塀は乾門のほうを向いていて、防御用の小窓「狭間」が開けられており、西側からの攻撃に備えていることがよく分かりました。

    残念なのは立て札のすぐ隣、塀の真ん前に消火栓がドーンと設置してあること。落雷やら放火やらで多くの文化財の焼失を経験してきた松山城ですから消火設備が大事なのは分かるけど、もうちょっと違う場所に設置できなかったのかなぁというのが率直な感想です。  閉じる

    投稿日:2018/05/07

  • 管理事務所になっていた

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    本丸広場の西の崖に面して建つのが馬具櫓と呼ばれる建物です。現在の建物は復元で鉄筋コンクリート製、しかも「管理事務所」の札が...  続きを読む出ていました。

    建物よりも(といったら失礼ですが)ここからの西向きの眺望はすばらしいですね。市街地はもとより、天気が良かったので遠くに瀬戸内海も見えました。馬具櫓越しに小天守なども見え、フォトスポットとしておすすめです。  閉じる

    投稿日:2018/05/06

  • 東西の櫓とつながった防衛線

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    西の太鼓櫓、東の巽櫓と塀でつながり南側の防衛線になっています。門の幅はあえて狭くして、一気に攻め込まれないようになっている...  続きを読むのかも とか考えながら通りました。門を抜けると本丸広場。これまでぐねぐねと蛇行して進んできたものが、急に開けた場所に出て景色が変わります。

    門は櫓や塀も含めて江戸時代の建物ではなく復元されたものではありますが、木造での復元ということもあって意外と馴染んでおり違和感なく見えました。  閉じる

    投稿日:2018/05/06

  • 石垣の下からも見えます

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    隠門も筒井門と同様に、門の上に櫓が設けられています。筒井門とその櫓が焼失後の復元なのに対し、こちらは江戸時代の建物が現存。...  続きを読む2つの門はつながっているのに筒井門のほうだけ焼失してしまったのは、消し止められたのでしょうか??

    櫓の中には残念ながら入れませんが、櫓のすぐ隣は展望スポットになっていて東方向から南方向にかけて市街地の眺望が広がります。おそらく櫓からもこのような眺望なのでしょうね。この櫓はロープウェイの駅から歩いて来て、高くそびえる石垣の下を通る際にも見えます。まさに監視小屋といった感じです。  閉じる

    投稿日:2018/05/06

  • 背後から攻める仕掛け

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    この門は筒井門の石垣の向こう側に隠れていて分かりづらいです。自分もはじめ気付かずに筒井門だけ見て通り過ぎてしまいました。筒...  続きを読む井門を進もうとする敵の軍勢に対し、隠門から出て背後から急襲するという仕掛けになっているようです。

    門自体は小さな門ですが、こういった背景を知った上で見ていくとおもしろいです。見所ごとに説明板が設置されているので読みながら行くといいと思います。  閉じる

    投稿日:2018/05/06

  • 復元だけど違和感なく

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    両脇を石垣で挟まれ、門の上に櫓のある重厚な門です。ちょうど甲冑を身に着けた人たちがいて、いよいよ城へ入っていくといった気分...  続きを読むにしてくれました。この方たちがどういった人たちなのかは分かりませんが…

    筒井門の東側には、石垣に隠れて見えないようになっている隠門があり、城の防衛上よく考えられた造りなのが興味深いです。筒井門とその上の櫓ともに江戸時代の建物ではなく復元なのですが、木造で復元されていることもあって違和感ない外観なのがいいです。  閉じる

    投稿日:2018/05/06

  • 創建当初から戸が無い

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    ロープウェイまたはリフトの長者ヶ平駅から進んだ場合、一番始めに通過する門です。その名前のとおり戸(門扉)が無く、門の枠と屋...  続きを読む根だけがあります。小さな門ですが築城当時から現存する建造物なので歴史を感じます。

    昔は戸があったけど今は無い というのではなくて、創建当初から戸は無かったとのこと。あえて戸を付けなかったのは防衛上の戦略なのか興味深いところです。  閉じる

    投稿日:2018/05/05

  • 松山の中心地にあります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    松山はココから発展したのでしょう。かつて勝山と言われた山の上に築かれた松山城の麓に松山市役所、愛媛県庁があります。松山城の...  続きを読む麓は公園として整備されており、各種のイベントに利用されています。フラットで広い空間があるのでアクセスも便利ですよ。  閉じる

    投稿日:2016/10/23

  • 本丸前の要

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 1

    筒井門をくぐりぬけると次は太鼓門が待ち構えています。
    門の上には太鼓櫓があって、狭間や石落などで本丸に侵入してくる敵に備...  続きを読むえています。
    堅牢な門扉を持つ、頑丈そうな門ですね。
    この門は1973年に櫓と共に復元されました。
       閉じる

    投稿日:2016/08/15

  • 管理事務所として使用

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 1

    馬具櫓は、本丸の中央にある復元の櫓です。
    昭和20年(1945)の空襲で焼失したそうで、1958年に鉄筋コンクリート造で...  続きを読む復元されました。
    木造復元が多い中、やはり他の建物に比べて風情がないですね。
    現在は、管理事務所として使用されています。
      閉じる

    投稿日:2016/08/15

  • 現存12天守の一つ

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 1

    現存12天守の一つ、松山城の大天守は重要文化財です。
    大天守・小天守・隅櫓を渡櫓で互いに結ぶ連立式天守を備えた城郭は、素...  続きを読む晴らしいの一言につきます。
    モノトーンの外観も渋いですね。
    大天守は三重三階地下一階、内部は現存ならではの風情があってため息の連続です。
    最上階からの眺望も絶景です。
      閉じる

    投稿日:2016/08/15

  • いよいよ天守に

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    本壇の三の門をくぐると筋鉄門に至ります。
    筋鉄門は櫓門で、天守玄関がある中庭を防衛する重要な門です。
    三の門から侵入す...  続きを読むる敵の正面を射撃する構えとなっています。
    柱を鉄板で補強してあって、堅牢さが際立ちます。
    ここを突破するといよいよ天守ですが、ここまでの鉄壁の守り感心させられます。
      閉じる

    投稿日:2016/08/15

  • 小さいながらも堅固

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 1

    本壇の一ノ門・二ノ門・ 三ノ門は短い間隔で建っています。
    二ノ門をくぐると直ぐに三ノ門です、狭い門なので敵は立ち往生とな...  続きを読むるかもしれません。
    この門は脇戸がないので余計に小さく見えるのかも。
    しかし、堅固な守りを主張しているかのような雰囲気です。
    この門も現存で、重要文化財です。

      閉じる

    投稿日:2016/08/15

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
松山城
住所
  • 愛媛県松山市丸之内
電話番号
089-921-4873
アクセス
松山駅 路面電車 10分
大街道 徒歩 5分
道後温泉 路面電車 10分
大街道 徒歩 5分
予算
【料金】 大人: 520円 ロープウェイ・リフトは往復で別に520円 小学生: 160円 ロープウェイ・リフトは往復で別に260円
その他
バリアフリー設備: 障がい者用P○
バリアフリー設備: EV○
バリアフリー設備: 車椅子対応EV○
バリアフリー設備: 車椅子貸出○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 点字案内○
バリアフリー設備: オストメイト○
バリアフリー設備: オムツ交換台○
バリアフリー設備: 割引○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(1件)

  • 大阪から2泊3日での旅程で、アドバイス下さいな締切済早めに!

    • 投稿日:2017/09/23
    • 3

    シニア夫婦が大阪から道後・松山への旅行を計画中。新幹線などを利用して、車は使わないつもりです。道後温泉には泊まるつもりです...  続きを読むが、ゆっくり道後温泉・松山を観光するには、2泊とも道後にする方がいいのかなぁ? 実はしまなみハイウエイで来島大橋で橋の上から海を眺めたいという希望もあります。道後に一泊して昼頃今治に出て、来島大橋の上に昇って、ハイウエイバスか船で尾道に夕方ついて2泊目して翌日尾道見物ということでは、道後・松山での時間がなくなるのかなぁ?とも。道後・松山でゆっくりと言っても、マニア程あちこち行かなくてもいいのですが。欲張った話ですが、アドバイス頂けると嬉しいです。  閉じる

    回答(3件)

    ひろちゃんHYKさん、はじめまして。

    昨年7月、尾道からサイクル・エキスプレスで今治まで行きました。
    一日3本しか...  続きを読むありませんが、時間を合わせれば便利です。もちろん人だけでも乗れますが、予約はできません。乗れなかったら心配なので尾道のバス窓口で聞くと満席になることは、まずないとのこと・・実際、私が利用した時は4,5人(自転車なし)しか乗りませんでした。
    今治からだと、2便が良さそうですね。

    サイクル・エキスプレスの案内はこちらです。

    http://onomichibus.jp/cycle-exp/

    バスは今治桟橋13:53発、今治駅13:58発なので、今治に早めにいって今治城を観光するのもいいと思います。タクシーで行くと天守閣のすぐそばまで入ってくれます。今治城からは、バスの始発の今治桟橋までは約800mですが、荷物があるでしょうからタクシー待たせておくといいですね。十分時間があれば今治の駅にロッカーもあるしバスも出ていますが、サイクル・エキスプレスに乗りそこなうと困るので、ちょっと心配ですね。

    バスからの、しまなみ海道の景色を私の旅行記に載せてあります。よろしかったら、ご覧下さい。

    http://4travel.jp/travelogue/11157354?lid=next_travelogue_from_travelogue(by 夏への扉さん)  閉じる

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