嘉穂劇場

飯塚市に行く機会がめったにないので、訪問してみました。石炭の産出で栄えた時代にできた芝居小屋で木造２階建てです。本来なら中...  続きを読むに入り見学できたようなのですが、現在は休業中で再開も未定のようです。駐車場も閉鎖されていました。  閉じる

投稿日:2022/10/27

2021年5月に運営団体が解散し、飯塚市への譲渡が決定しました。
当面は閉館とし、再開の目途は立っていません。

し...  続きを読むかし、国の登録有形文化財にも指定されている建物で、
旧伊藤伝衛門邸と並ぶ飯塚市内観光の目玉スポットなので、
いずれ開館すると思われます。  閉じる

投稿日:2021/09/06

嘉穂劇場 は江戸時代に長崎街道の宿場町として栄えた飯塚宿から続く芝居小屋ではなく、昭和になって炭鉱関連で栄えた時に出来た芝...  続きを読む居小屋だそうです。劇場の周りは今でも現役らしい歓楽街で、午前中の訪問ながらディープな雰囲気を楽しめました。
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投稿日:2019/06/28

飯塚市の内住川近くに嘉穂劇場があります。大正10年に建てられた芝居小屋は木造2階建ての昔ながらの情緒ある建物。訪れた日はた...  続きを読むまたま市川海老蔵演じる「古典への誘い」の公演日で、残念ながら内部は見られませんでした。しかし、芝居の始まる前の賑やかな雰囲気が感じられ、いかに現役の芝居小屋なのだと肌で感じられました。  閉じる

投稿日:2019/02/13

嘉穂劇場は、飯塚市街地にある現役の芝居劇場です。前身の中座は100年近く前に作られ現在の劇場は昭和初期と歴史あります。筑豊...  続きを読む炭鉱の中心の飯塚には50余りの芝居小屋があり大いに賑わったエリアにあります。かつての繁栄を残す貴重な施設です。館内見学で臨場感ある桟敷席と舞台、戦前から最近まで数々の公演の記録の展示部屋もあり、興味深く見学できました。  閉じる

投稿日:2018/12/16

　炭鉱で栄えた飯塚市の、娯楽の殿堂。近年はアジア圏からの観光客が増えているそうで、僕が行った際にも台湾人観光客の団体で舞台...  続きを読むがいっぱいになっていました。
　館内には、かつて嘉穂劇場で行われた公演のチケットが展示されていて、西城秀樹やシブがき隊、近藤真彦の名前も見られます。座敷の升席でのアイドル公演、どんなものだったのか興味深いです。
　１日３本の特急バス「でんえもん号」は、天神から嘉穂劇場、伊藤伝衛門邸前を乗り換えなしで結び、効率よく観光したい向きにはオススメです。時間にしばられたくなければ、10～15分毎の特急バスが便利。飯塚バスターミナルまで来れば、アーケード商店街を歩いて10分ほどの距離です。  閉じる

投稿日:2018/06/04

飯塚バスターミナルから歩いて10分ほどでした。
かつて炭鉱で栄えた飯塚周辺にはいくつもの劇場がありましたが、現役なのはこ...  続きを読むこだけとのことです。
ただ、現役劇場として、公演でしっかり使われており、国の有形重要文化財にも指定されているので保存状態はいいです。
中に入場すると、基本的には順路に従って見ていくのですが、舞台のみならず、奈落や道具部屋など裏部分も見れますので、非常に興味深く見ることができました。  閉じる

投稿日:2017/11/21

初めて、歌舞伎をみにいきました。建物に歴史を感じて、畳に座布団というのもとてもレトロでした。狭くて足がつかれますが。舞台と...  続きを読むの距離がとても近くて、他の会場よりも臨場感があり得した気分です。近くに駐車場もあります。  閉じる

投稿日:2017/05/02

ちょうど猫とコラボの展示がありました。単に芝居小屋内を見て回るだけでなくこういった展示があると、小屋の複雑な造りが現実のも...  続きを読むのとなってよくわかりました。なぜ、猫かって？猫の飾りが隠されているんですね、探して見ましょう。
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投稿日:2017/08/07

ネコたちの雛祭りというイベントがあるという
情報を仕入れていたので訪れました。
ネコ耳やしっぽをつけて写真をとることが...  続きを読むできるので、
子どもたちは楽しんでいました。

劇場自体も舞台裏や貴重な展示物を見学することができ、
なかなか見応えのあるものでした。
歴史や芸能が好きな人でなくても楽しめると思います。  閉じる

投稿日:2016/03/27

今日は飯塚の「嘉穂劇場」に来ています。このような歴史ある劇場は全国に金丸座や八千代座など数多くの残っていますが、こんなにつ...  続きを読むまらなかったのは初めてです。それは?駐車場にお金が必要であること。専用駐車場なのに。?開館しているのに掃除している。開館前にすべきでしょう。?全面に「ネコたちのひなまつり」を開催をアピール。いったい私は何を見に来たのか。また嘉穂劇場自身の説明なし、勝手に見てください、という状態。  閉じる

投稿日:2016/03/20

地元施設なので、観劇などにも出かけておりますが＝この日は市川海老蔵さんの公演。
ここで見るお芝居は、芝居小屋の雰囲気が味...  続きを読むわえて大好きです。

お芝居やイベントのない時のバックステージツアー（￥３００）も面白いです。
奈落やすっぽん、未だ手動の回り舞台の仕掛けを見ることもできるし、古いポスターなどもたくさんあります。
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投稿日:2015/09/28

かつて筑豊炭田が盛時を迎えていたときに、多くに人で賑わった劇場です。全国的にはこうした劇場が減りつつあるので、大変貴重な存...  続きを読む在です。人力で回す舞台、入れる奈落…、舞台公演があるとき以外は全面的に公開されています。座席も工夫されていて、２階席も眺めが抜群です。飯塚市に観光に行った際はぜひ伊藤伝右衛門旧宅とセットで訪れてください。  閉じる

投稿日:2015/05/16

昭和6年に建てられた木造2階建て入母屋造りの劇場です。
特徴的なトラス形式の小屋組みで出来ています。
客席は、大きな梁を構...  続きを読む成することで柱を使わずに建てられ、1200人を収容出来る贅沢な空間です。
入場料と駐車料で400円です。
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投稿日:2014/12/16

　九州に現存する芝居小屋は、熊本の八千代座とここだけという事です。
古い物がどんどんなくなるので、行きました。
　外見...  続きを読むも中も、昔の芝居小屋その物です。
中では、説明があり、室内の装飾やどこが一番の座席とかも知れました。
地下の回り舞台の装置や舞台で使う道具も見られます。
　駅から遠くてわかりづらいのが残念です。
駅の構内には、観光案内所がなくて、町の中心まで歩いて行かないと行けません。
そこから、バスで行きました。
実際に行けば、見答えがあるので、興味のある方は、現存しているうちに行った方が良いです。  閉じる

投稿日:2016/10/13

嘉穂劇場は、飯塚市にある昔ながらの劇場です。昭和６年にでき、炭鉱が盛んだった時は市内に５０軒あった劇場の内、今に唯一残る劇...  続きを読む場です。
１２００人も入る大型の劇場で、回り舞台が人力稼動だったり、当時の名残りが随所にあります。
たまたま団体と居合わせて、解説を聞くことができ、劇場の理解が深まりました。
入場料は大人３００円ですが、子供も案外楽しんでいて、行って良かったです。
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投稿日:2014/06/21

　飯塚市の繁華街の一角にあります。最初は「単なる地方の演芸場かな」という程度の認識しかありませんでした。しかし入場してみて...  続きを読むびっくり。１、２階に分かれた客席、立派な花道、そして奈落と、演芸場の域を越えたすばらしい施設でした。舞台が開催されない時は、客席や奈落の底にも入ることができます。舞台にも立つことができます。劇場の歴史をたどる資料展示のコーナーも併設。著名なスターたちが舞台に立ったこともうかがえます。
　飯塚はかつての筑豊炭田の中心地。炭鉱が華やかなりしころは、多くの人で賑わったことでしょう。今では往事をしのぶだけで、すっかり寂しくなりました。嘉穂劇場はそんな炭鉱全盛時代の面影を残していると言えるでしょう。近くを流れる遠賀川の土手に登れば、今では普通の山になったボタ山の姿を眺めることもできます。  閉じる

投稿日:2014/09/19

嘉穂劇場は、炭鉱の町飯塚に残る大衆演劇の劇場。前身は大正11年に開場した株式会社「中座」ですが、火災や台風で何度か被害を受...  続きを読むけ、現在の建物は、平成16年に復旧されたもの。明治、大正時代の趣を残す昭和6年に再建された当時の建物のままとなっています。
内部の見学は、舞台から、観客席、奈落に、ここで公演された出し物を解説する資料館など。建物は比較的シンプルですが、時代を経て愛され続けてきた劇場の歴史に思いを馳せました。
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投稿日:2013/09/27

公演があっていない時は、劇場内の見学が出来ます。
枡席や舞台はもちろんのこと、舞台裏の小道具が置いてある所や奈落と言われる...  続きを読む舞台下など普段見れないような所まで見ることができます。
建物自体が歴史と伝統あるものですので一見の価値アリです。


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投稿日:2014/05/12

観客は、筑豊地域の中心産業であった石炭炭鉱の労働者とその家族が中心で、大衆演劇や歌手の公演などで賑わいましたが、2003（...  続きを読む平成15）年、九州北部を襲った豪雨により壊滅的な被害を受けました。
ここは川沿いですが、その関係もあるのでしょうか。
翌年、奇跡的な復旧を遂げました。  閉じる

投稿日:2013/05/07