花の生涯文学碑

両国国技館と旧安田庭園の間にひっそりとこの「花の生涯文学碑」はありました。
両国駅から歩いて5.6分といったところです。...  続きを読む
大老井伊直弼の生涯を描いた花の生涯は船橋聖一の代表作です。
両国国技館や旧安田庭園に目が行きがちですが、ちょっと立ち止まって文豪の生涯を思い浮かべながら眺めてみるといいとおもいます。

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投稿日:2012/07/12

国技館から旧安田庭園へ向かう途中の道路脇にて、ひっそりと佇んでいる碑でした。上部をよく見ると、あの井上靖氏の言葉が綴られて...  続きを読むいるようでしたが、訪問時が生憎の雨天模様で、水滴のために見え辛かったのが残念です。解説板などが添えられていたら解り易いのに、と、ちょっと遺憾に思いました。  閉じる

投稿日:2012/03/17

船橋聖一は、明治３７年（１９０４年）１２月２５日に
本所横網町に生まれた。
『花の生涯』に、井伊直弼の懐刀、長野主膳の...  続きを読む愛人
彦根藩城下の三味線師匠　村山たか女が登場します。

船橋聖一生誕記念碑（墨田文化観光協会）
墨田区吾妻橋1-16-1
総武線両国駅徒歩５分
03-5608-6951
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投稿日:2009/04/19