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- 投稿日:2017/04/18
- 3件
曹洞宗大本山永平寺
寺・神社・教会
4.22
永平寺・丸岡 観光 満足度ランキング 1位
曹洞宗の大本山。寛元2年(1244年)に道元禅師によって出家参禅の道場として開創されました。樹齢680年といわれる老杉に囲まれた敷地には、「七堂伽藍」をはじめとする70余りの殿堂楼閣が点在しています。坐禅体験・写経体験のほかに、泊まりこみで雲水の修業に近い生活を送る参籠や参禅の体験をすることもできます。参籠・参禅は2週間前までの事前予約が必要です。
5.0
福井駅からライナーバス(750円)に乗って30分、深い山の中にある曹洞宗の大本山の禅寺です。現在は、全国から修行僧(雲水)... 続きを読むが集まり厳しい修行を行っています。山門、仏殿、法堂と山の傾斜に沿って上がって行きます。建物ひとつひとつがダイナミックで立派、深い山と苔の緑に溶け込んで、素晴らしい風景を作っています。拝観料大人700円。6月25日 閉じる
681~700件(全737件中)
福井県永平寺町にある曹洞宗大本山、吉祥山永平寺。
道元が開山した永平寺は、その静かで自己を見つめる規律正しい教えが、...
続きを読む今も尚、息づいている場所です。禅を組むことにより、自己を見つめ、さらに高める。今も、日本全国から百数十名の年若い修行僧が集まり、修行に励む姿がそこにはあります。
山門を潜るのは、一生で二回だけ。
永平寺に入山する時と、永平寺を去る時のみ。
一般の者は、山門の全容を外から眺めることもできません。
静かで威厳ある永平寺に座れば、自然の移り変わりも肌で感じることができます。少しづつ訪れてくる秋の気配が流れていました。きっと、永平寺の風景も秋色の染まったときには、より素晴らしいものとなるのでしょう。
京都のような派手さもなく、奈良のような世界遺産や国宝がある訳でもなく。
永平寺には、芯の通った清い空気が漂っている、ただそれだけなのかもしれません。
心が引き締まり、清らかになる場所です。
静かに訪れてみてください。
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投稿日:2013/07/13
かなり前にも一度行ったことが有る場所ですが、新たな気持ちでもう一度行ってみたくなって行ってきました。
何十年もたって...
続きを読むいるのに何も変わらずに歴史の深さを感じさせられました。
まずお寺に入ると修業中の僧侶の方が今から回るところの説明をして下さいました。
後は自由に見たいところを時間を気にせずに回れました。
本当に古いお寺ですが朝早くから僧侶の方々がお掃除をしていると言うだけあって、とてもきれいに保たれています。
古くからの保存物もあり、なかなか見応えがありました。
若い時に見た時よりも感動がまた深くなった気がします。
またお寺を出るとお土産物屋さんや名物の永平寺そばやごま豆腐を食べられるお店が沢山あり、にぎやかです。
駐車場もかなりありますのし、少し遠くても5分くらい歩けばよいのですぐに停めることが出来ます。
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投稿日:2012/09/26
鎌倉時代から歴史の続く、言わずと知れた名刹。
座禅で知られる仏教宗派、曹洞宗の大本山です。
京都や鎌倉の名寺は...
続きを読む、電車でらくらく行ける市街地にありますが、
福井の郊外にあるこのお寺は、機会をつくらない限り、なかなか訪問できません。
それだけに、古色蒼然とした小さなお寺を想像していたのですが、
とにかく立派。あらゆるお堂や建物が、スケールの大きいものです。
というのも、こちらのお寺では200人ものお坊さんが修行しているそうです。
お寺というより、むしろ、大きな合宿場といったイメージです。
一般客の修行もウェルカムで、この日もたくさんのお客さんが滞在していました。
「座禅を組む宗派=厳格」なイメージがあったので、
境内の歩き方もいろいろ厳格な定めがあるのかと思いきや、
意外と自由にウロウロできます。
(とはいっても、お寺の中のものにむやみに手を触れてはいけません^^;)
760年も前から、修行の場として脈々と歴史が築かれているかと思うと、圧巻です。
ちなみに、お寺の中には、自動販売機(!!)で入場券を買って入ります。
意外と現代的。
個人的にいちばんの見どころは、「傘松閣」の天井画。
道元禅師の750回大遠忌の記念事業として1955年につくられたものだそうです。
金箔に彩られた、230枚もの花鳥図がはめ込まれています。
私は首が痛くなるくらい、その美しさに見入ってしまいました。
そして、お寺の中は歴史を感じさせないほどにピカピカに手入れされています。
日頃のお坊さんの努力のたまものです。
大きな階段があるのですが、なんでも毎朝7時半から、
一斉にダッシュで拭き走るそうです。すごい!!
文化財としての歴史的建造物であることに加えて、
お坊さんの「くらしの場」となっていることも、
今まで訪れたお寺にはなかなかない、興味深い点でした。
ぜひ、ゆっくり時間をかけてめぐってみてください。
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投稿日:2012/01/31
永平寺は、今から約760年前の寛元2年(1244)道元禅師によって開かれた、座禅修行の道場だということです。お坊さんも沢山...
続きを読む見えましたが、現在も厳しい修行中とかで、真正面からカメラを向けて撮影するのは失礼にあたるので、やめましょう、、とガイドに書いてありました。
お寺の中は色々歴史ある展示物などが多く、お寺好きな人は楽しめそうですが、当然お寺なので段差等も沢山あり、子連れにはちょっと大変でした。
でも、見応えのある展示物が沢山あったので、もう少し年を重ねたら是非再訪してみたいところだと思いました。
境内の周りはこけむした風景や、滝、緑が一杯で、マイナスイオン一杯です。
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投稿日:2011/09/18
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
1月下旬の大本山永平寺観光にはスノーブーツは必要でしょうか?
いつも皆さんの旅行記やクチコミ、質問を参考にしておりま...
続きを読むす。
ありがとうございます。
1月下旬にコンサート見物を兼ねて、
大阪から2泊3日で福井旅行をします。
1泊目は福井市のビジネスホテル、2泊目は芦原温泉の温泉宿です。
せっかくのなで、下記の福井観光も楽しもうと思っています。
・大本山永平寺(永平寺ライバーバス利用)
・東尋坊(観光バス越前すいせん号利用)
・水仙ランド(観光バス越前すいせん号利用)
寒さ対策は考えていましたが、足元は街中で履いているスニーカーや、
ローヒールのショートブーツで行こうと思っていました。
皆さんの旅行記やここ最近の大雪のニュースを見て、
スノーブーツでないと大本山永平寺の観光が出来るのか不安になってきました。
実際に雪の永平寺に観光に行かれた方はいかがだったでしょうか?
私も友人も大阪北部に住んでおり、
1年に2回位で1〜3センチ程度の積雪しか経験がありません。
大雪の道を歩くのはスキー場でしか経験がありません。
よろしくお願い致します。
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