香園寺

国道１１号線を松山方面に進めます。寺の周辺まで来ると寺の標識のある交差点があります。そこを南に入り少し行くと香園寺に到着で...  続きを読むす。広い駐車場があり何だか寺と言う感じがしない雰囲気です。それは境内の作りのせいなんですね。コンクリート造りの建物のせいなのでしょうか。
本堂、大師堂があるのは札所でめったに呼ぶことのない呼称、（大聖堂）と言うなんだか仏教と異なったイメージの名前で呼ばれている建物の中にあります。　
驚かされるのは広大な室内には金色に輝く大日如来像と、その横に子安大師像が並列に並べられているのです。何だか新興宗教の施設と言った雰囲気です。
大聖堂の中は椅子が設置されており講堂のような造りになっており、お務めは年配者でも楽な姿勢で行えるようになっています。　　
これからは寺もこんな風な感じに進化していくのでしょうか。  閉じる

投稿日:2014/12/01

夫婦で四国八十八か所巡礼をしており訪れました。
3日目の8カ所目です。

実は一つ前に参拝した国分寺との間に60番の...  続きを読む横峰寺があります。
しかしかなり険しい山道のため、冬期は凍結しているとのこと。
装備も不安なので、次回夏に訪れることにしました。

そして61番の香園寺です。
巨大なコンクリートの建物がばーんと視界に飛び込んできます。
こちらが本堂。
そして境内の右手には子安大師堂。
実は地元ではかなり有名な子宝にご利益があるといわれているお寺なのです。

私たち夫婦も長年子供にめぐまれず、後日こちらで子授け祈願をしてもらったところ、偶然かもしれませんが、子どもを授かりました！（プラス私の妹もです！）

子どもに恵まれないなぁと悩んでいる方、もし行けるチャンスがあればこちらで御祈願されてみるのも良いかもしれませんよ！  閉じる

投稿日:2015/04/24

松山駅から予讃線で伊予小松駅で降ります。そこから歩いて１５分ほどの場所にあります。

この寺の大日如来は見ごたえがあり...  続きを読むます。金色なのですが、派手さは感じられません。

この寺には、宿坊もあります。予約が必要なので利用される場合は気をつけて下さい。  閉じる

投稿日:2015/02/24

本尊は大日如来です。

この寺は国道１１号線から少し入ったところにあり
六十二番札所や六十三番札所も近くにあります。...  続きを読む

ここは、なんとも近代的な建物で
お寺っていう雰囲気もなく歴史感も感じない建物でした。

大聖堂という建物で、本尊と弘法大師を
一緒の建物で祀っていました。
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投稿日:2014/12/24

四国八十八カ所霊場の第六十一番札所。

本堂と大師堂を合わせて「大聖堂」と呼ばれる建物があり、とても豪華です。
他の...  続きを読むお寺をまわっていてこちらを初めて参拝した時、本堂がどれかわからないくらい他のお寺と違いました。
1階は講堂、2階が本堂となっていて本堂内は椅子席で約600人座れるそうです。

また子安大師の寺として地元では親しまれており、戌の日には安産祈願に訪れる方も多いようです。  閉じる

投稿日:2012/11/14

「香園寺」は、ＪＲ予讃線の小松駅から車で５分ぐらいのところにあります。四国八十八箇所霊場の第六十一番札所です。
まず驚く...  続きを読むのは、大聖堂と呼ばれる、本堂と大師堂が一緒になった建物です。コンクリート建のモダンな建物で、他の札所とは全く趣を異にしています。駐車場もお寺の前に広く造ってあり、お詣りには大変便利です。大聖堂は１階が大講堂、２階が本堂と大師堂になっており、大聖堂の右側に聖徳太子堂、子安大師堂があり、背中にゴザ、右手に錫杖、左手に赤ん坊を抱いた大師のお姿があります。
無料駐車場と宿坊があります。

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投稿日:2013/09/07

四国八十八ヵ所霊場の第６１番札所である香園寺。
ＪＲ予讃線の小松駅や松山自動車道のいよ小松ICから、車ならいずれも５分と...  続きを読むいう交通至便の立地です。

開基が聖徳太子という古い歴史を持つこの寺の境内で驚くのは、４階建てに相当する近代的な建物が、本堂と大師堂を兼ねる「大聖堂」であるということです（写真上）。
堂内では火が点いたものを供えることができませんので、蝋燭や線香は「大聖堂」の外に設けられた所定の場所（写真上の小さな屋根の建物）で供えるようになっています。
「大聖堂」の内部は２階構造、外側に設けられた階段で２階へ向かうと、靴を脱いでスリッパに履き替えて中に入りますが、これまたビックリ、たくさんの椅子が設けられていて、着席したまま参拝することになります（写真中）。

またこの寺では、「子安大師」に厚い信仰が寄せられています。
「大聖堂」の前にある子安大師堂（写真下左）には、大勢の参拝者の姿が見られました。
中に祀られている弘法大師は、旅姿で小さな子供を抱きかかえた像でした（写真下右）。

★香園寺
　http://www.koyasudaishi.or.jp/  閉じる

投稿日:2010/05/28